goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

ベンツとアウディ

2018-11-22 03:25:27 | 日記
昔からベンツは超高級車との認識が頭にこびり付いていた。

昭和30年代後半に 大学を卒業して 日比谷にある会社に就職 車庫にずらっと並んでいた社用車の中に 一台のベンツがあった。

当時の丸ノ内 日比谷界隈でもベンツの姿は時たましか見にしなかったので 社用車のベンツの存在には時別なものがあった。

最近 ベンツは各種小型車が出回って居る。
御堂筋辺りでも 多い時は視界から消えることが無いのではないかと。

ベンツが超高級車としての認識からは とてもやないが異常な光景と化した。

一方 アウディは 永年機種も少なく 良い車だとは認識していた。
A3とA4がアウディとして 頭に浮かんでいたが、最近Qタイプも走って居るが 何と言っても A3 A4が 5 6 7 と伸びて A8まで現れて 高級感のある存在を顕示している。

今までのベンツのイメージである超高級車は唯の大衆車とした営業利益に貢献していることだろうが、イメージダウンは顕著化している一方、アウディは高級感のある車として、イメージアップが図られている感ありである。

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