美女とブス

紀州のドンファンが3000人以上の美女を抱いたそうだ。
私はそんな多くはないが 大体顔を見て女性を口説くのが 普通は多いと思うのだが

案外美人の下の顔は 余り大した事は無い。
即ち 確認をしないで 蝕するのだから 不問の中身が良かったか 悪かったかは 味みてからの判断になる。
大概は もう一つなんだが 他に変わりは？ となると 中々思うようにいかないので 当面はそれで我慢となる。
それが 結婚なら 終生 南無阿弥陀仏

一方 金持ちの場合は 金に任せて 新たに別注文となり 食べても食べても もう一つ？ が続いたら 金のある限り 否借金したり 犯罪をしてでも 金を積んで 女性にのめり込む。

基本的に 下の顔を見ないで 食しても ほとんど満腹にはならない。

僅かな経験だが 美人とは到底言えない女性の方が 芳香を漂わせたり 器が上品であったり 此方を昇天へと導いてくれたり 離れ難い甘美の雰囲気を醸し出す人が多い。

それに比して 美女らしき人は 己のみすぼらしい身体を自覚しないで くれてやった かの高慢ちきな帰り道を迎えるのが 哀れさをしみじみと感じさせられ 雄の惨めさを再確認させられる。