過日のコンサートで千住真理子のチャイコフスキーのコンチェルトを聴いた。
大変美しい響きを聞かせて頂いた。
過去のバイオリンコンチェルトでは庄司紗矢香 五嶋みどり 諏訪内晶子など素晴らしい演奏を聞かせて頂いた。
その中でも特に聴いていて「これは凄いと思ったのが、樫本大進のベートーベンと五嶋龍のブラームス」である。
樫本大進のカデンツァの美しさにはほとほと参った、
また五嶋龍の堂々としたブラームスはコンチェルトに偉大な知性を感じさせられた。
樫本大進はその後ベルリンフィルハーモニーのコンサートマスターになった。
今回の千住真理子のチャイコフスキーも、若き日々に、片想いが崩れる度に慰められたことを思い出しながら、心に沁み入る名演奏であった。
音楽は最高に心を豊かに 美しく してくれる。 世俗の邪事 邪心を払拭し、ある意味無我の境地に導く一種の宗教でもある。
これからも身の程知らずの献金をすることになるだろう。
大変美しい響きを聞かせて頂いた。
過去のバイオリンコンチェルトでは庄司紗矢香 五嶋みどり 諏訪内晶子など素晴らしい演奏を聞かせて頂いた。
その中でも特に聴いていて「これは凄いと思ったのが、樫本大進のベートーベンと五嶋龍のブラームス」である。
樫本大進のカデンツァの美しさにはほとほと参った、
また五嶋龍の堂々としたブラームスはコンチェルトに偉大な知性を感じさせられた。
樫本大進はその後ベルリンフィルハーモニーのコンサートマスターになった。
今回の千住真理子のチャイコフスキーも、若き日々に、片想いが崩れる度に慰められたことを思い出しながら、心に沁み入る名演奏であった。
音楽は最高に心を豊かに 美しく してくれる。 世俗の邪事 邪心を払拭し、ある意味無我の境地に導く一種の宗教でもある。
これからも身の程知らずの献金をすることになるだろう。
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