goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

ぼちぼち寂しさがにじみ出る頃かも

2016-08-04 22:31:10 | 日記
彼女は私の話を大層興味深く聞き入っていた。

今春大学を出て証券会社に入り、研修を終えて顧客の無い大海に飛び込んで 日々脚を棒にして飛び込みを重ねている。

営業マンは誰でもなれるが 誰でもが思うようには成功しない。

大学を卒業と共に身体の癒しと別れ 仕事もようやく線路の上に乗って 気がつけば ふと 何かが欠けていることに?

先週 「この地区の担当になりましたので」と言って事務所に飛び込んで来たので、お茶を出してやった。
今更 証券会社とお付き合いする気も金も無いが 暑い中の一服を。

今日 プラプラと心斎橋を一人で歩いていると 目の前に彼女が歩いて来た。

2人でお昼をして色いろな話の中に学生時代の元彼のことを喋らせる。
いろんな事を思い浮かべたのか 別れてからの寂しさが湧き出て来たのか?

別れ際に「又 事務所に遊びに寄ってもいいですか?」と聞くので、「いいよ」と告げた。

夕刻早速電話があり 来週の日時まで約束をした。

多分 下着が電話を掛けさせたのかも?

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