しんどい年寄りの守り

中学時代の同級生の昼食会を年に2回している。

今日定例のかごのやで各々が好きなものを食べながらひとときの歓談をする。

その中に一人型破りなご婦人が登場する。

最近になって参加する様になって、今までの雰囲気なんか関係無しで何しろ自己主張が強い
70代も後半になると 話題は自ずと病気と薬になり あたかも自分が医師にでもなったかの如くに喋り捲る。
中学生時分は余り勉強も出来ないので大人しい女の子だったのが、医者通いする内に医学博士？に成長してしまったのだ。

みんなしらけてるのも分からずに、何でもかんでも講釈をつけて、最後は私の頭のかがやき？？にも『毎日油で磨き上げてるんだろう』
なんて勝手な事をぬかし、たしなめても
？？？

やっぱり馬鹿に付ける薬は無い。
しんどい 1日でした。