散歩がてらに大阪城公園に
散策やランニングをしている人の殆どはノーマスク
清らかな空気を胸一杯に満喫している
散歩の目的の半分は雀との出会い
堀端のベンチに着くまでに足もとに
早速ピーナツ片を 言葉は無くとも意は通じている。
ベンチに座ると あちこちから
ボツボツの間は各々の嘴に
次第に集合 大集合（推定50羽位）になると それなりにばら撒くのだが 皆んなには当たらない。
目敏い奴？ 否賢明な奴？
ベンチに近寄って来て 見上げているのだが その内にベンチに飛び乗り
「ピーをくれ」と言うたかどうか分からないが ピーナツを指に挟んで「どうぞ」
雀との戯れは実に楽しい
雀はピーナツを口に咥え飛び去る時によく「チューン」（ありがとう）と鳴きながら
雀との交流？をかさねると 場所が異なっても 鳴き声は同じで 危険（猫などが隠れていたり）な時は「チュッ チュッ チュッ」をみんなで騒ぎたてる。
ひとりで 公園内を歩いていると「チュッ チュッ」と鳴くので 何処かに猫でも？ と振り向くと
「チュッ」私はここよ 黙って通り過ごす気が？ 『チュッ』の使い分けが理解出来た
たのしい公園での雀との団欒である。