goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

巨人 阪神

2018-08-20 01:30:58 | 日記
廣岡達朗氏が素晴らしい事を週刊誌に書いている。

一部紹介する
「 強い時代の巨人は、私がショートを守っているのに、同じポジションに次から次へと新人を獲ってくる。キャッチャーの森(祇晶)なんか、六大学のスターを次から次へとライバルにあてがわれたが、みんな蹴散らしたものです。
最大の問題は、選手の伸びしろを引き出せない監督やコーチにあると思いますね。ドラ1の大田泰示(28)は、日本ハムに出した途端に活躍し始めたが、これは巨人の恥ですよ。」

「 コーチも、井端(弘和・内野守備走塁コーチ)に豊田(清・投手コーチ)、二軍には片岡(治大)や金城(龍彦)、三軍監督は江藤(智)と上から下まで生え抜きではなく外様ばかり。FAで獲った選手に“終身雇用”を約束していることが諸悪の根源です。新人を教えられないから育たず、FAで獲ってきては指導者になるのだから、巨人が復活するわけがない。」

巨人の低迷も 阪神の体たらくも 原因は共通している。
オマケに阪神は監督まで外様だ。

魅力の無いチーム作りが ファン離れに繋がることを経営陣は考えるべきである。