goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

人生

2018-01-03 20:28:06 | 日記
人の生き様って 私は一つの芸術であると思う。

どの道を歩もうと それは「死」への前奏曲でしかない、
たどり着く処は 高貴 下劣 貧富 品格 多種多様な人物像に 関わらず ひとつの棺桶である。

だから誰しも 棺桶までは 素晴らしい道を歩みたいものである。

美しい人と 美しい花園を 美しい調べを聴きながら 美味しい物を口にして 喉を潤す飲物を口に含み 豊かな歓びを甘受しながら 刻一刻を噛み締めながらに 人生はあ る。

終着駅が近づくにしたがい 人生はひと時ひと時に 味わいを感じるものである。

年賀状

2018-01-03 19:58:35 | 日記
年賀状って やっぱり貰うと何か嬉しいものである。
それなのに 「歳を重ねて 来年から賀状を出すのを止める」ってのが 毎年一人か二人。
これから後 墓場しか行く処は無いのに 年賀状なんか100枚だって2日もあれば出せるのに 金にしてもわずか52円✖️100円位の金を惜しんで コミュニケーションを省くとは。
私は郵便局に「往復ハガキの年賀状を作れ」と提案しているのだが 郵政省の役人にはこんな簡単な発想も浮かび上がらん いささか哀れな人種なんだ。