気がつけば

今までの人生で 余り人と競って ポジションを得た事は少ない。

気がつけば その地位に就いてた。

高校の同窓会の幹事も 長年面倒を見てくれていたラグビー部のキャプテンが亡くなり 思わぬ事から私がやる事になつた。

昔 会社勤めの時もそうだった。営業所長の代表になつた時も 皆から自然に推されて所長会の会長に。

頑張った事が 数える程度の ウオーミングアップ人生では 人より勝る事は至って 難しいのだが 厚かましい人格と人を巻き込む特異なキャラクターが私を取り囲んでいる方達に 無形の作用をもたらすのかもしれない。

食は薬なり

世間で言われている糖尿病の恐ろしさは本当なんだろうか？

糖尿病になると合併症をおこし 種々の病へと。

検査して血糖値やヘモグロビンA1Cが高いと 糖尿病と診断され 生活習慣病だからと言って 終身薬漬けにしてしまう。

年寄を終身病患者に仕立て上げて 恰も親切そうに診察をしながら 実は病の恐ろしさを凶器とした恐喝で 年金収入のカサ上げをやらかしている町医者。

私は70歳から7年間 糖尿病と高血圧の薬漬けの生活をしたが、目の前の医者がどう見ても「アホ」にみえて以後服薬をやめた。
勿論 その後は歯医者以外は一切医師とは接していない。何の検診も受けてもいない。

もう 3年間 薬と健康食品を体内に入れた事はない。

健康かどうか 気にした事は無い

心がけていることは
常に 野菜を主食とした食事と
毎日 生活の中で 13000歩の歩きと 出来れば500段の階段を上る事を目標とした
生活習慣であり 13000歩の為の歩きなど ストレスの掛かることはしない。

毒を希釈して造る薬から 「食は薬なり」に生活習慣を変えれば 良いのではないだろうか。