乳房

男性の永遠の憧れの的である乳房。

いろんな乳房に出くわしたが、お付き合いの内容によってそれなりに相応しいものがある様に私は思う。

結婚して50年も過ぎ、つくづく相手の女性との乳房の関係がお付き合いに適合していたかを考えると、おおよそは正解であつた様に思う。

主に基本的に精神的な交際相手は手を差し伸べる迄には及ばないものがほとんどであつたし、ふたりの交わりにも 欲望そのものにならずに しみじみと腕の中の女性への慈しみが心に大きな歓びとなって可愛い乳首から伝わった。

一方 肉欲的な付き合いを望んだ相手は巨乳に近いサイズであり、直ぐに飽きが来るのに 時間が経てばまた欲しくなる 男性を惹きつけるのが乳房であったのは私のみだったろうか？
ある意味では巨乳を弄んだと言うよりも、持て余したと言う感じの人もいた。
悪戦苦闘の末ようよう戦場を変える頃には
即突入なんてことも度々で ゆっくりと嗜むのには、恋人的な人の方が肉欲美人よりもはるかに満たされる。

又柔らかな巨乳の持主は乳に触れられるだけでその気になる者が殆どで、その多くの人は痴漢に遭っても逃げないと語っていた。

やはり巨乳は素晴らしい？

自然の流れ

世界には種々様々な民族が生きている。
本来なら個々の人々が勝手気ままに生活をしているのだが、其処にコミュニティが形成され、民族の共通社会が生まれる。

世界のあらゆる地域が言語をはじめ生活形態の全てにおいて全く千差万別であるのに、どうして先進国と言われる野蛮人種達は他国 特に未成熟国家に何かと手出しをするのだろうか？

その国が独裁者の国家であろうと 国内での内戦があろうが それは国家形成へのプロセスである筈なのに、顔も言葉も生活環境も経済的指標も違う国を 先進国の考えを押し付けようとするのだろうか。

世の中は『自然淘汰』が最大かつ最良の問題解決への近道なのに。

最近ではアメリカのアホな大統領が始めた間違ったイラク戦争が、世界をアメーバ戦場へと発展させている。

元々、アメリカなんかはヨーロッパの罪人と奴隷で形成された国家だから、歴史的に見てどの時点でも崇高な考えなんか存在した事は無い。