日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

はぐれメタル出現条件。

2004年05月22日 20時04分43秒 | このWeblogについて
一旦はコメント欄に書いていたものの結構長くなったので、こちらに。

むだづかいにっき:はぐれメタルがあらわれた!

はぐれメタルなblogをみてますと、どれもgooBLOGでは古参な方々であることに気付きます。

テンプレートにメタル等が追加された時にはすでにここでblogをやってらした方ばかりです。

こちらのはぐれメタルの出現報告の記事「バグかしら?@goo」でのshin-ususioさんのコメントによると、メタルに変えたのはメタルができた翌日であったとのこと。

ここから予想するに、はぐれメタルはメタル初期にだけ起こったバグの一つなんだろうと思います。

文字の色が変わってしまう。これに類似する状況が、
Log for ...

でも起きているようで、こちらはコメント欄の文字が見えなかったとのこと。
徐々に
直った?


そして、その解決方法は、一旦別のテンプレートにして元に戻すというものであったそうです。

このことから、現在はぐれメタルなテンプレートのblogでも、一旦他のテンプレートに変えてしまうと、もうはぐれメタルには戻せないということが予想されます。

この予測が当たっているとするならば、今後はぐれメタルは増えることがなく、減る一方だということになるでしょう。

現在はぐれメタルなテンプレートをお持ちの方は、ぜひ、そのまま保つことをお勧めします。

はぐれメタルを逃がさないために。


しかし、この予測が当たっているかを確かめるには、変えてもらわないと確認できないのですけれど。

モンコレ的アニメ。

2004年05月22日 16時54分09秒 | モンコレ
テーマサロン:心に残るアニメ、思い出のアニメ(5月21日)

テーマサロンの今週のお題はアニメ。

私もアニメは結構見てる方だったのですが…
どうも選ぶのが苦手な私はなかなか「これ」という物を挙げることができません。


しかし、モンコレやってる人間としては外せない作品が一つ。
モンコレやってる人間だからこそ外したい作品なのかもしれませんが。

「六門天外モンコレナイト」
オフィシャルサイト


オフィシャルサイトのリンクの死にっぷりがなんとも。

モンコレをモデルとして作られた作品のアニメ化。ですね。
さらに、このアニメを元にしたカードゲームも作られており、
「カードゲームを元にしたアニメを元にしたカードゲーム」
という訳の解らない状態に。

内容はなかなか。
とりあえずモンコレそのものとして見なければそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
かえってモンコレ知らない人のほうが素直に見れるのかなぁ。


また、このアニメのキャラクターを元にしたカードが本家モンコレにも数枚ありまして。

その中でも、「黒い翼の天使」はモンコレ界トップレアの座を保っております。
別段強いとかそういうわけではないのですが。

「ファイナル・ファイア・ドラゴン」は現在でも結構活躍してる(…?)カードです。

ファイナルファイア以外の、作品中に出てくる上位ドラゴン、

ウイニング・ウォーター・ドラゴン、
エンペラー・アース・ドラゴン、
スペルオール・ストーム・ドラゴン、
セイント・スター・ドラゴン、
タイラント・テラー・ドラゴン。

これらの本家モンコレカード化はもうないのでしょうか…。



しかし…面倒な名前のドラゴン達だ。
この記事ってモンコレカテゴリーでいいのか?

先を越されたというかなんというか。

2004年05月21日 21時53分04秒 | このWeblogについて
あらら…
実験してる間に実装されちゃった。

追加されたタグに関して実験していたのですが…
いつの間にやら説明入りに。

使用可能タグ一覧。

お仕事速いなぁ。




いろいろ実験してたのですが…。

…え?なにしてるのかって?
いや、「a」アンカーにstyle属性がつけれるそうで…。
それは他で使ったことがなかったので実験を…。
試行錯誤しながらやってのですが。

と思ったら、style属性についての説明がないですね。
まだやる意味はあるのか…?

でも、それこそ各自調べればいいって範囲ですけど…。


追記。

と思ったら、完全に先を越されてる、というか、私の理解している範囲とは比べ物にならないほど詳しく説明されているではありませんか。

Run, BLOG, Run:タグで遊ぼう - リンク編

とても見やすく説明されているので。わかりやすいです。
はい。

夢の中でルージュの伝言。

2004年05月21日 18時52分04秒 | モンコレ
鬼武者ベリス考察、追加です。

前回の記事で書いたもの以外にも、ベリスの攻撃力アップ法はまだまだ沢山あります。
消耗品、戦闘スペル、その他の特殊能力など、数え切れないほどあるでしょう。

前回挙げたものはその中でも現実的であると私が感じたものです。

が、いろいろ抜けてることはあるようで。
その後、他の案をいただき、その中でも現実的だと思われるものがありましたので、追加で紹介したいと思います。


まず一つ目は装備品、
「真っ赤なルージュ」
防御を-2し、攻撃力を自軍の手札枚数分上げるこの装備品。
攻撃力:7を保つには、常に手札を4枚以上に保つ必要がありますが、楽に攻撃力7を出す方法の一つではあるでしょう。

手札を自由に使えないため、即時召喚や、手札からの対抗が不自由になります。
その点を考えた編成にする必要があります。
また、攻撃にはさらに弱くなるため、攻撃に対する備えは必須となります。

先攻を取る工夫をしたほうがよいかもしれません。
もともと、ダメージしか防げないベリスの効果。
先手でフレイム・ストライクなどといわれるといかんともしがたい状態でしたので、先攻を取ることは結構重要なのではないかと思われます。
先攻を取り、死ににくさを利用して攻撃を強引に通してしまえばいいのですから。

また、真っ赤なルージュはタイプ:ナイスバディであるため、ビューティー・コンテストも狙えます。


もう一つはユニット、
「ゲオルの夢魔道士」
こちらは戦闘常動能力で攻撃力アップができます。
1回きりの行動完了能力であるドミニオン・ナイトとは違った働きができそうです。

ただ、キキーモラのほうきには更に弱くなるため、アイテムや、夢魔道の持つスペルなどで対策する必要がでるかもしれません。

また、人間であるため、新聖紀術師を使えばドミニオン・ナイトよりも簡単に呼び出すことができます。

こちらも防御力は上げることができないので、攻撃には注意が必要でしょう。

デーモン考察、鬼武者ベリス編。

2004年05月20日 22時02分03秒 | モンコレ
その昔。
今はもうないSOPHIAさんのオルトでやってたデーモン考察。
私も参加させていただいて、いろいろ述べたりしてました。


今回はそれを引き継いでみようかと思います。
SOPHIAさんのところでは、太陽王から始め、放浪王の「インキュバス」まで行ってたと思います。
順番通り行くなら次は「夢魔の女王リリス」なんですが、そこは私。
考察ネタもランダムで決めることにしました。

そして今回選ばれたのは…

鬼武者ベリス

ということに。

では詳しい能力を。
グループSNEホームページ冥界の六皇子ユニット火、水、土から引用。

鬼武者ベリス
種族:デーモン 出現頻度:極稀 イラスト:末弥純
3 3/3 進軍タイプ:歩行 即時召喚不可
アイテム:1
○燃える闘魂[戦闘]
このユニットが対象。対象ユニットが「攻撃力:5」以上の場合、戦闘スペルのダメージでは死亡しない。
対象ユニットが「攻撃力:7」以上の場合、特殊能力のダメージでは死亡しない。

こんな能力のユニットカードです。


その特徴はなんといっても燃える闘魂。
攻撃力:7以上にすることができれば、なかなか死亡しなくなります。

ダメージでない即死効果や、攻撃やアイテム、戦闘以外での儀式スペル等では死亡しますが、それでも、戦闘だけを考えるなら強力な能力です。
攻撃力:7以上であれば、単体で戦闘に勝つことも十分可能でしょうから。
問題はいかに攻撃力を7以上にするか、なのですが。

しかし、聖王ブースターがでてから、このユニットの存在感は非常に薄れています。
「流浪の剣聖」が現れたためです。

ベリスは「戦闘スペル、特殊能力のダメージで死亡しなくなる」効果ですが、あちらは「死亡しなくなる」
戦闘スペル、特殊能力はもちろん、攻撃、アイテムでも死亡しません。


この強力なライバルのせいで、存在感が非常に薄いベリス。
まずは剣聖と比較しながら、その利点を探ってみたいと思います。

最初は、今挙げた、効果の違い。
ベリスは、攻撃力5以上で戦闘スペル、7以上で特殊能力のダメージで死亡しない。
剣聖は、タイプ:魔剣を装備している場合、死亡しない。

これが一番の違いであり、ベリスが非常に不利だと思われる所です。

ベリスはスペル、特殊能力限定で、さらにダメージのみに対する効果。
フレイム・ストライク代表される、即死効果は防げません。

それに対し剣聖は、死亡しない。
とりあえず、戦闘ではなにがなんでも死亡しないのです。

この違いは非常に大きい。
とりあえず効果の大きさだけをみるなら絶対剣聖の方が上です。


ではベリスの有利な点はどこか。
これも一番大きなところから挙げます。

それは「ハラキリ」しないということ。
剣聖は、戦闘終了時に敵軍ユニットが残っていると、自分が死亡してしまう能力を持っています。

これがベリスにはありません。
ベリスは剣聖と違って、必死に敵軍を全滅させたり、ハラキリしないように苦労する必要がありません。
ここがベリスの一番の利点といえるでしょう。

攻撃力:7以上を保てるなら、拠点防衛にも使えるということになります。
守備側での戦闘では、とりあえず、こちらが倒されなければいいのですから、ベリスの死亡しにくいのは非常に有利です。

剣聖の場合だと、守備側でも敵軍を全滅させなければ自分だけ残っても結局「ハラキリ」してしまうため、守備には向かないと思われます。


この他の大きな違いは、特殊能力の条件です。
先程も書きましたが、
ベリスの条件は攻撃力。
剣聖の条件は「タイプ:魔剣」の装備品。

ベリスは魔剣に限らず、装備品でなくても構いません。
攻撃力が上がりさえすればいい。
しかし、上がらないと発揮されません。

剣聖は魔剣の装備品に限りますが、魔剣の装備品をつけさえすれば効果を発揮できます。

これは一長一短。
どちらが良いとはいいづらいのですが…
どちらかといえば、剣聖の方が簡単です。

ベリスの場合、戦闘スペルダメージに耐えることのできる攻撃力:5ではちょっと不満が残るので、特殊能力ダメージにも耐えられるように、攻撃力:7は欲しいところです。

ですがこれがなかなか大変。
魔剣をつけるだけで済む剣聖の方が楽だといえるかもしれません。

しかし、結局剣聖も敵軍を全滅させるためにはある程度の攻撃力が必要になります。
ベリスの場合はそれを最初から用意する必要があるだけで、結局のところあまり変わらないのかもしれません。

ただ、前もって装備品で攻撃力を用意しない場合、戦闘中に攻撃力を上げる場合は、そこに対抗されると、戦闘スペルであろうが、特殊能力であろうが死亡してしまいます。
そこは元から魔剣をもてばもう死亡しない剣聖の方が上だといえるでしょう。


次に挙げられる違いは、デーモンと人間という違い。
人間は、新聖紀術師達を使えば即時召喚することができます。
これは結構大きな利点でしょう。

ただ、現在は、デーモンよりも人間は警戒され、対策されています。
デーモン、それも火のデーモンであるベリスの方が、よけいな対策に引っかかる心配が無いともいえるかもしれません。


次はレベル、そしてアイテム枠の数の違い。
ベリスはレベル3、アイテム1。
剣聖はレベル4、アイテム2。

剣聖はアイテム2ですが、魔剣の装備品をつける必要がありますので、残りのアイテム枠は1つ。

ベリスも攻撃力アップのために装備品の枠が埋まっていることが多いのですが、ベリスの場合、必ずしも装備品でなくとも構いません。
レベルが小さいために、他のユニットのサポートも受けやすく、他のユニットから攻撃力を挙げてもらう場合、アイテム1は空くこととなります。

ただ、前にも書いた通り、戦闘中に攻撃力を上げる場合には対抗に注意が必要です。
ここでアイテム1を使ってしまうことも多いはずです。
死亡しなくなってから更にアイテム1を使える剣聖の方がアイテム枠を有効に使えるいえるのかもしれません。


ここまで見てきた限りでは、剣聖の方が何かと有利に見えます。
しかし、ベリスの利点もあるようです。

それは、魔剣である必要がないこと。
それどころか、装備品である必要もないこと。

ここを活かしていくのがベリスの道だといえるでしょう。

ベリスをつかうなら攻撃力:7は用意したいところです。
さて、では攻撃力を7以上にするにはどんな手があるのでしょう。

代表的なのは黄金装備品。

黄金の戦斧をつければもう7です。
しかし、この場合、イニシアチブ-2が付くため、後攻を取りやすくなってしまいます。
攻撃では死んでしまうベリスなので、攻撃に対する備えが必要です。

黄金では他に、黄金のベルトというのもあります。
三角塔の数さえあれば7まで上げることも可能です。
この場合は三角塔ベリスということになりますね。
シオライのように、三角塔ユニットを即時召喚するのは難しいのでちょっと工夫がいるかもしれません。

また、黄金の紋章という手もあるでしょう。
この場合だと、戦斧だけでなく、他の装備品もつけられますので、後攻対策を施すことも可能です。
ただ、揃えるまでに時間がかかるのが難点でしょうか。


黄金以外で装備品だと、流星の腕輪という手もあります。
ただ、星座が4つ必要ですので、簡単だとはいいにくいですね。
それに、流星の腕輪は時間獣の封印のカード。
現在星座を始めとするスロットデックでは必須に近い、流星のハンターなどはちょっと使いにくいので注意が要ります。

また、デーモンですから、魔剣の担い手も使えます。
しかし、担い手だけでは6までしか上がりません。
ただ、この場合、戦闘スペル耐性が付きますので、戦闘スペルのダメージだけでなく、即死効果にも耐えることが出来るようになります。
ちょっと被ってる感じは否めませんが。

勇者の鼻輪という手もあります。
ただ、この場合代償が大きく、さらに敵から対抗される恐れがある。
なかなか難しそうです。

烈火のクレイモア。
魔剣なので剣聖に付けておけと言われそうですが。
とりあえず防御が1上がり、さらに3回攻撃力アップができます。
これも途中で対抗されますが、鼻輪と違って代償に手札を使いませんので、十分他のユニットで対抗できるはずです。
パーティの他のユニットも属性が合っていれば防御力が上がるのも魅力です。


装備品以外、ユニットで上げる方法もあります。
一番簡単そうなのがドミニオン・ナイト。
一気に7まで上げることができます。
さらに防御力まで上がるため、攻撃にも強くなります。

しかし、ドミニオン・ナイトを使うためには人間が必要なのが難点です。
アリエッタなどを使い、人間を簡単に用意することができるように工夫する必要があります。

またこの場合、人間を即時でまかなうとし、リミット8で戦闘するとなると、人間のレベルは1である必要があります。

現在のところ1レベルの人間は4体。
セレマリスの少年操縦兵とダーナの竜騎姫は、ベリスもドミニオン・ナイトも種族が違うので難しい。
ダロの魔獣使いは投げれる対象がいません。
黒旗の奴隷船は、属性があっていないので1ダメージのみ。

どれもこれも中途半端。
他の人間のいる地形での戦闘や本陣でドミニオン・ナイトを召喚し、あとから合流した方がいいのかもしれません。



さて。今までの結果を踏まえて、私が今回提唱するのは、
結局、烈火のクレイモアも入るんだし、ベリスも剣聖もどっちも使えば良いのではないか。
剣聖は人間だからドミニオン・ナイトも呼べます。
アリエッタを使えば万事OK。

ということでできたのがこちらのサンプル。
武者と騎士と侍。

剣聖やベリスなどの死なないパーティをアルティミット・ハートで本陣に突っ込ませるのが狙いです。
両方に共通した弱点である、キキーモラのほうきは儀式で排除してください。

問題点はレベルがちょっと合ってないかな?というところ。
ベリスを本陣に突っ込ませて、ドミニオン・ナイトを呼ぶと、レベルは7。
人間が必要なのですが、
3レベルの人間がいないので、ダロの魔獣使いか、奴隷船。
しかし後2レベルが埋まらない。
ダロの対象もいませんし…。

剣聖の場合でも。
剣聖が飛び込んで、ドミニオン・ナイトを呼ぶと、レベル2空きます。
これもレベル2ユニットがいない。

では、即時を熊にすると、後残り3。
熊熊や熊猿と並べても強力なのですが、やはりダロが欲しいところ。
やっぱりレベル2空きます。
ダロダロダロと並べられればそれはそれで超強力ですが、手札がそこまでよくなるかどうか…

2レベルのダロ対象ユニットが必要かもしれません。

あと…ノスタルジィは余計なのかもしれませんね。


以上。今回は武者と騎士と侍デックを紹介して、終了とさせていただきます。



補足。
黄金ベリスも強力なのは間違いないはず。
今はグラシャラボラスというユニットもいますので、装備品を沢山組み込むデックも面白いかも。

カードゲームは手札が重要。

2004年05月19日 01時53分51秒 | モンコレ
5月17日に行われた、YS福岡店舗予選の総評を行ってみようと思います。

デック
レポート

私が当たった5つのデック。
ドローン、ブレインブレイカー入りフロッガー、黒曜蟲入り牙祭り、裏シヴァ降臨、ソニア。

こう見てみると、どのデックも「キキーモラのほうき」が効果を発揮することに気付きます。

福岡に新聖紀術師が一人しかいなかったという情報も踏まえると、福岡ではほうき必須であるといえるのかもしれません。

が、しかし、実際にYS福岡店舗予選を抜けたのは、キルレインと火バーン。

キルレインは周知の通り、ほうきを恐れたりはしません。むしろ自分から好んで組み込むぐらいです。
火バーンの方も、まつなが2号氏のサイトに置いてある去年のバージョンを見る限り、ほうきを恐れるようなデックではなさそうです。


ここが難しいところですね。
このようなほうきを恐れないデックと当たった場合、コボルド・フーリガンなど自分から積極的にほうきを利用するデックでもない限り、全くの無駄になってしまいます。
そして、キルレインはその代表格であり、今一番注意しなければならないデックでもあります。

まあ、しかし、今回店舗を抜けられたお二人は、次のハッピートーイ店舗予選には出場されません。
ということはますますほうき必須となる…のかもしれません。

逆に、皆、自分にも影響が出るため、ほうきを使ってこないとすると、ほうきを恐れず安心してデックを組めるという考え方もあるかもしれません。

次の店舗予選までにはまだまだ間がありますので、これからいろいろと変わっていく可能性もあります。


なんにしろ、福岡だけの特異な状況のような気もしますけれど。


福岡の環境考察はこれぐらいにして、私自身の反省点を。
これもまた、「キキーモラのほうき」に関連してるのですが。

そんな訳で5戦ともほうきが効果を発揮できる相手と当たり、私のデックにもほうきは1枚入っていました。
にもかかわらず、そのほうきを上手く役立てることができなかったようです。
特に3,4回戦の敗因はほうきを引けなかったためといっても良いでしょう。

3回戦は黒曜蟲がでてきた時には既に本陣リーチされており、ほうきを引く暇がなかったともいえるのですが、4回戦の対裏シヴァの場合は違います。
デックを見たときから裏シヴァだとわかりましたので、時間はたっぷりあったはずです。
その間にほうきを用意することができていれば、負けることはなかったでしょう。
裏シヴァ降臨デックは裏シヴァを呼ぶことだけが目的なのですから、ほうきさえもっていれば、試合にも勝てたはずです。

それなのに、私は全力でほうきを引こうとしなかった。


どうも私には、今ある手札を最大限活かそうとする傾向があるようです。
例えば、手札にウィンド・カッターがあり、戦場や手札にそれをを使えるユニットがいれば、相手に飛行が見えなくても、なかなか捨てることができません。

確かに、それが役立ったことも数多くあります。
相手が用心棒的に組み込んでいたホワイト・フィアーを落とすことができたり。

しかし、それと同じかそれ以上に、それが原因で展開が遅れたりや必要なカードを引くことができなかったりして敗北を喫する場合も多いのです。


今本当に必要なカードをしっかりと見極め、それに合った手札調整ができるようになることが、今後の私の課題のようです。

さらに機能追加。

2004年05月18日 20時28分45秒 | このWeblogについて
おや。記事を書こうとしたら、投稿時間の欄が変わってる…

早速、スタッフブログをチェック。

スタッフブログ:3件の仕様変更を行ないました。

今回の機能追加は、

・投稿日時は投稿ボタンを押した時間に設定されるようになった。
・1記事の最大文字数が4000字から10000字に増えた。
・1ページに表示する記事数を1にすることができるようになった。

この3つです。
私が一番嬉しいのは投稿日時の件ですね。
今まで記事投稿の際にいちいち日時が最新になるように手直ししてましたので。

そして文字数。
10000字であればいままでの倍以上ですから、そうそうオーバーすることはないでしょう。

これはえっけんさんが一番喜んでいるような気もします。

文字数制限にはいろいろ苦しめられていたそうですから…。


最後の、記事表示数を1にできるようになった。
これは、私としてはあまり関係のないことなのですが、先程の文字数の件と関連して、長文を書かれる方には嬉しい機能なのではないでしょうか。

毎回のように長文を書き、なおかつ「続きを読む」設定を使っていないと、今までの5件表示でも、1ページがかなーり長くなってしまいます。
画像などを使っている記事なら、「重い」という問題も出てくるかもしれません。
「続きを読む」設定をすればいいのですが、これは好みもあり、嫌う方もいらっしゃるようです。


文字数制限が10000字になったのを受けての機能追加なんではないかと私は思っています。

gooBLOG機能追加。

2004年05月17日 19時59分51秒 | このWeblogについて
なんかなんか、かねてから待望だったスタッフブログができてますよ。

さらに、これまたかねてから待望だったgoo BLOG利用できるタグ一覧もできてますよ。

いろいろ使えるタグが増えてるみたいなんですが…
パッと見じゃどれがどんな昨日のタグなのかわからない…

ゆっくり研究していくこととしましょう。

検索で遊んでみよう。

2004年05月17日 15時58分59秒 | なし
私のホームページ、とうとよのあずまやの、お絵描き帳に、新しいお客様がいらっしゃって、非常に嬉しかったのですが、
その際、「モンコレ」「イラスト」というキーワードでたどり着いたと書かれていらっしゃいました。

そんなキーワードでうちのサイトにたどり着けるというのは初耳だったので興味深かったです。


ということでちょっと検索で遊んでみました。

使用したのはおなじみGoogle

まずは自分の名前、「とうとよ」で検索。
「とうとよ」での検索結果。

私もかなり引っかかってるのですが、それよりも与謝野晶子さんがかなり引っかかってますね。

他には博多弁が。
まあ、私のこの「とうとよ」という名前は元々、本名のもじりと合わせて、この「~とうとよ」という博多弁も意識していたのですけれど。


それでは今度はローマ字で「toutoyo」
「toutoyo」での検索結果。

こうなると完全に私しか引っかかりませんね。
因みに一番下の「再検索」には、私が残したコメントを始め、ここの全記事が引っかかっているようです。


自分の名前で検索しても、よくある名前だと違うものばかりが引っかかり、自分はほとんど見つからない場合がありますが、「とうとよ」「toutoyo」共に結構珍しいようで。


ちょっと方向を変えて、モンコレから、「グリーン・ディスティニー」で検索。「・」が入ると複数のキーワードでの検索となってしまいますが、気にしない方向で。
「グリーン・ディスティニー」での検索結果。

多分、モンコレのカード「グリーン・ディスティニー」の名前の元ネタだと思われる、映画「グリーン・ディスティニー」関連が引っかかるのですが…
その中に私のサイトのモンコレカード「グリーン・ディスティニー」が入ってるのがかなり場違いな感じを醸し出しています。

…ホントに場違いだなぁ。


以上、検索で遊んでみようのコーナーでした。

今回の調査結果は5月17日現在の時点での検索結果ですので、今後検索結果が変わってくると、ここに書いてある内容と違うものが引っかかってくることもあるでしょう。






PS.改めてえっけんさんの交友関係の広さを認識しました。

眠れぬ夜と思いきやもう朝だ。

2004年05月16日 07時20分58秒 | なし
店舗予選当日だってのに眠れないよ…。
前日昼間ずーっと寝ていて眠れる方がおかしいという方が正解なのですが。
本戦中にボケないといいのだけど。


折角起きたんでなにか書こう…。


現在gooBLOGでは
おさけ大学が設立され、話題になってるようです。
是非とも何かコメントを残したいところですが…
私は全くの下戸なのでなんともかんとも。
ゲコゲコ。



日本沈没地図
なんかすっかり静かになってるような気がするこの企画。
私ももっと参加したいと思うのですが…
いかんせんお題が私にとっては難しすぎる…。
出不精には向かないのでしょうか。

やっぱり私が書けるのはお天気報告だけなのか。

今日の福岡県は雨らしいです。

この雨、カードゲームやる人間としては結構いやなものです。
カードは所詮紙なので、万が一カードが雨に濡れたりしたらおしまいです。
雨対策はしっかりしないといけません。
そうでなくとも湿気でいろいろと問題が出ます。
普段、カードは「カードスリーブ」というものに入れて保護しているのですが、雨で湿気が多いと、これがくっつくのです。
1枚カードを引けばよいところを2枚引いたりと、面倒なことになります。
特に今日のような、大きな大会では、2枚引きはまず反則。
まあ、カード除外は覚悟しなきゃならないでしょう。



また話は飛んで。
私のこのblogは主に2つの方向に向かって開いています。
一つは、私の本サイト、とうとよのあずまや関連。
これはモンコレ関連ということができます。
そしてもう一つは、このgooBLOGを始めとしたblog関連。
これを意識すると、文章の書き方をどうするか悩むことがあります。
カテゴリーでしっかりどっちの方向に向かって書いてるのか解る記事はまだいいのですが、
この記事のように、雑多な方向に向かって書いてる記事はどちらに向かって書けばいいのか。

さきほどのおさけ大学は間違いなくgooBLOG側です。
日本沈没地図も、blog側と言っていいでしょうが、書いてる内容はモンコレ側。
スリーブなんてカードゲームやってる人には説明するまでもない道具なのですが、向きが定まらないので、「カードスリーブ」というものという表現をしました。

まあ、こんなことは私が勝手に悩んでるだけで、読み手側の方はわからないとこは適当に飛ばしたりしながら読むのでしょうけれど。



天気以外のことも書きたいなぁ。
もっと周りのことに意識を配れば「御近所事件簿」ぐらいは書けるかもしれない…。



ほんとに雑多なことを雑多なまま書いてみました。