先月初め、原生生物デックについていろいろ書いたことがありました。
ジェリーがいっぱい。
フレアー・ジェリーとの付き合い方。
自爆したらいなくなる。
空きスペースは有効に。
今回はその原生生物デックで大会に出場。
5月7日 YS福岡金曜会 使用デック。
5月7日 YS福岡金曜会 レポート。
結果は１勝２敗とあまり良いものではなかったのですが、一応、原生生物考察の結果の一つとして紹介してみたいと思います。
このデックは、フレアー・ジェリーを消耗品と考え、更にいろいろな代償に使っていこうと考えているデックです。
ヘルボーンの２人、それからコメットですね。
フレアー・ジェリーを召喚してもやっていけないというわけでもありません。
死神騎士は後攻でもやれるユニットですし、暗黒司祭ならその能力で無理矢理にでも生き残らせることができます。
その際の代償にはもちろん、フレアー・ジェリーを使うのですが。
このデックのユニットの構成レベルは原生生物の２体を除くと、全て４レベルとなっています。
ただ単に暗黒司祭を使いたかったから、という理由もあるのですが、４レベル統一が一番無駄なくこのデックの目的を果たせるのではないかと考えて、このレベル編成になっています。
前にも書いた通り、マザーからフレアー・ジェリーを呼び出すには１レベルの空きが必要です。
ということで、マザーのレベルは、実質＋１でレベル４。
ということで４レベル統一となったわけです。
２レベルよりもユニット数を少なく出来ますので、その分フレアー・ジェリーを多く積み込むことが出来ます。
もちろん、これは余計なフレアー・ジェリーが戦場に出ていないことを前提としていますし、リミット８の地形以外ではいろいろと不都合が出ることにもなります。
そこで、フレアー・ジェリーを戦場に出さなくても手札を回転できるように、代償として使う手段を用意し、
リミット８地形以外に対応できるように、儀式スペルと、吹き抜ける風を用意しました。
ヘルボーン以外の４レベル２種は補給面を考え、即時可能なガルムと、普通召喚可能なアイボリー・スタチューとしました。
その他のカードについて。
淑女のエプロンは防御用、攻撃用、どちらにも使える優秀な装備品ですね。
ジェリーとの相性はばっちりだと思います。
ドラコ・ジェノサイドは暗黒司祭用決戦兵器。
自らブーストすることができ、十分決め手になります。
ギアスは単枠のスペルが欲しかったからという理由だけで入れたのですが…。
結構役立つようですね。
フレアー・ジェリーはばんばん死んで行きますし…。
ただ、他のどのスペルよりも優先度が高いかと聞かれると、どうだかわかりません。
儀式スペルについては言うこともないような気がします。
ジェット・ワールドは、本陣決戦の時にマザーで確実に先攻が取れるようにということと、さらにフレアー・ジェリーがある程度いる状態でも先攻を少しでも取れるようにと考えたのですが…
蛇足だったかもしれません。
そして臨んだ大会ですが、結果はハート勝ち一回のみ。
私のプレイングの問題も大きかったような気もしますけれど。
しかし、ハート勝ちできたのは事実。
この面で更に発展させることも出来るかもしれません。
ジェリーは硬いので、とりあえず守って本陣が薄くなるのを待ち、一瞬の隙を突いて勝つ、ということが出来そうな気もします。
ギアスで相手の手札から召喚用のユニットを抜くことも可能ですし。
飛び込むユニットととしては、暗黒司祭が最適でしょうか。
それから即時で、マザーかガルムを呼び、増殖や無理矢理殴り＋ジェノサイドで決めれるかもしれません。
また、マザー増殖で溶かし殺すのであれば、死神騎士やスタチューからエプロン即時での増殖も出来るでしょう。
ただ、ハートとエプロンを使ってる時点で残りの手札は４枚。
全て使い切っても相手を溶かしきれるかは微妙なところです。
手札増強手段が必要なのかもしれません。
また、仕方ないことかもしれませんが、即時召喚が弱いのが大きな弱点のようです。
アイボリー・スタチューが即時も出来たらなぁと思うことが数回ありました。
アイボリー・スタチューの利点は普通召喚ができるため、手札にたまらないところ。
その分手札をフレアー・ジェリーにしておくことが出来ます。
即時召喚の方が大事だということになれば、ヘッドレス・ナイトや千年王国の騎士の方が属性的にもあってる気がします。
千年王国の騎士は召喚条件がきついのが難点ですが、能力はエプロンともあい、暗黒司祭の属性とも合っています。
ヘッドレス・ナイトは手札に帰されてしまうものの、エプロンをつければ、何かの手段で対抗連鎖に入らない限り戻されませんし、戻されたとしても、相手のユニットを一体倒せることになります。
召喚条件がないのも重要です。
ただ、これらのユニットは即時召喚するために手札に取っておかねばなりません。
その分、フレアー・ジェリーを持っておけなくなり、ジェリー・マザーの増殖を活かせなくなる恐れがあります。
ヘルボーンの代償の面では全く問題ないのですけど。
やはり手札増強をすべきなのでしょうか。
ジェリーがいっぱい。
フレアー・ジェリーとの付き合い方。
自爆したらいなくなる。
空きスペースは有効に。
今回はその原生生物デックで大会に出場。
5月7日 YS福岡金曜会 使用デック。
5月7日 YS福岡金曜会 レポート。
結果は１勝２敗とあまり良いものではなかったのですが、一応、原生生物考察の結果の一つとして紹介してみたいと思います。
このデックは、フレアー・ジェリーを消耗品と考え、更にいろいろな代償に使っていこうと考えているデックです。
ヘルボーンの２人、それからコメットですね。
フレアー・ジェリーを召喚してもやっていけないというわけでもありません。
死神騎士は後攻でもやれるユニットですし、暗黒司祭ならその能力で無理矢理にでも生き残らせることができます。
その際の代償にはもちろん、フレアー・ジェリーを使うのですが。
このデックのユニットの構成レベルは原生生物の２体を除くと、全て４レベルとなっています。
ただ単に暗黒司祭を使いたかったから、という理由もあるのですが、４レベル統一が一番無駄なくこのデックの目的を果たせるのではないかと考えて、このレベル編成になっています。
前にも書いた通り、マザーからフレアー・ジェリーを呼び出すには１レベルの空きが必要です。
ということで、マザーのレベルは、実質＋１でレベル４。
ということで４レベル統一となったわけです。
２レベルよりもユニット数を少なく出来ますので、その分フレアー・ジェリーを多く積み込むことが出来ます。
もちろん、これは余計なフレアー・ジェリーが戦場に出ていないことを前提としていますし、リミット８の地形以外ではいろいろと不都合が出ることにもなります。
そこで、フレアー・ジェリーを戦場に出さなくても手札を回転できるように、代償として使う手段を用意し、
リミット８地形以外に対応できるように、儀式スペルと、吹き抜ける風を用意しました。
ヘルボーン以外の４レベル２種は補給面を考え、即時可能なガルムと、普通召喚可能なアイボリー・スタチューとしました。
その他のカードについて。
淑女のエプロンは防御用、攻撃用、どちらにも使える優秀な装備品ですね。
ジェリーとの相性はばっちりだと思います。
ドラコ・ジェノサイドは暗黒司祭用決戦兵器。
自らブーストすることができ、十分決め手になります。
ギアスは単枠のスペルが欲しかったからという理由だけで入れたのですが…。
結構役立つようですね。
フレアー・ジェリーはばんばん死んで行きますし…。
ただ、他のどのスペルよりも優先度が高いかと聞かれると、どうだかわかりません。
儀式スペルについては言うこともないような気がします。
ジェット・ワールドは、本陣決戦の時にマザーで確実に先攻が取れるようにということと、さらにフレアー・ジェリーがある程度いる状態でも先攻を少しでも取れるようにと考えたのですが…
蛇足だったかもしれません。
そして臨んだ大会ですが、結果はハート勝ち一回のみ。
私のプレイングの問題も大きかったような気もしますけれど。
しかし、ハート勝ちできたのは事実。
この面で更に発展させることも出来るかもしれません。
ジェリーは硬いので、とりあえず守って本陣が薄くなるのを待ち、一瞬の隙を突いて勝つ、ということが出来そうな気もします。
ギアスで相手の手札から召喚用のユニットを抜くことも可能ですし。
飛び込むユニットととしては、暗黒司祭が最適でしょうか。
それから即時で、マザーかガルムを呼び、増殖や無理矢理殴り＋ジェノサイドで決めれるかもしれません。
また、マザー増殖で溶かし殺すのであれば、死神騎士やスタチューからエプロン即時での増殖も出来るでしょう。
ただ、ハートとエプロンを使ってる時点で残りの手札は４枚。
全て使い切っても相手を溶かしきれるかは微妙なところです。
手札増強手段が必要なのかもしれません。
また、仕方ないことかもしれませんが、即時召喚が弱いのが大きな弱点のようです。
アイボリー・スタチューが即時も出来たらなぁと思うことが数回ありました。
アイボリー・スタチューの利点は普通召喚ができるため、手札にたまらないところ。
その分手札をフレアー・ジェリーにしておくことが出来ます。
即時召喚の方が大事だということになれば、ヘッドレス・ナイトや千年王国の騎士の方が属性的にもあってる気がします。
千年王国の騎士は召喚条件がきついのが難点ですが、能力はエプロンともあい、暗黒司祭の属性とも合っています。
ヘッドレス・ナイトは手札に帰されてしまうものの、エプロンをつければ、何かの手段で対抗連鎖に入らない限り戻されませんし、戻されたとしても、相手のユニットを一体倒せることになります。
召喚条件がないのも重要です。
ただ、これらのユニットは即時召喚するために手札に取っておかねばなりません。
その分、フレアー・ジェリーを持っておけなくなり、ジェリー・マザーの増殖を活かせなくなる恐れがあります。
ヘルボーンの代償の面では全く問題ないのですけど。
やはり手札増強をすべきなのでしょうか。