東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

天理

2024-08-16 13:03:02 | 日記
 神武天皇の話も嘘の気がするけど、桂園時代って時代が怪しいんだよなあ。
 
 神武東征の話では神武天皇の敵は長髄彦ということになっていて、長髄彦は奈良県の生駒山地のあたりにいたことになってるらしく、那賀須泥毘古や登美能那賀須泥毘古や登美毘古とも記載されてるようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるらしい。ニギハヤヒは神武東征の話に出てきて、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたことになってるらしい。
 
 明治7年(1874年)に石上神宮の禁足地の場所を発掘したら剣が出てきたらしく、大正2年(1913年)に御神体の剣を祀る本殿が完成したらしい。本当か知らないけど・・・。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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