やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

まだまだかかる

2005-11-15 18:04:10 | 陶・やきもの
現状です。


真っ白に近いように感じますね。
でも、等分もできましたし、花びら?型の基本もできました。
明日は、ねんし墨にてペースアップして
呉須を少しでも書けるようにしたいです。
ただ一つめより、大きくて重たいので支える足が大変そうです。

還元焼成

2005-11-15 17:56:56 | 陶・やきもの
今日は朝から還元をかけました。


中に作品を詰めている人が当番です。
前にもやったことがあるので、特に問題はないのですが、
今だに電気窯での還元をまったく知らない人がいたのには驚きました。
自分の作品が爆発していないか気になりつつ、
早く絵付けしないと。
焦ってやるのは一番よくないので、そんな気持ちを持ちながらも、妥協しないようにいきます。

昼からは、ある会社の説明会でした。
卒業生も何人か働いています。
忙しすぎて大変だとおっしゃってました。
やきもんやで、あまり耳にしないコメントだと思いました。
またいろいろ考えてみましたが、うーん。