たまたま公開日でした。
今日のセレクトはJ・エドガー
FBI初代長官ってことくらいは頭にありました。
「8人の大統領が恐れた男」なんて表現も気になりますね。
主要キャストの3人が過去を演じるだけでなく、
老けたメイクで現代を演じるのは個人的にあまり好きではなかったのと、
もう一歩踏み込んだ脚本であってほしいなと思う部分がちょこちょこありました。
想像に任せる部分ではなくて、だからどうかを。
謎多き男の真実って、書いてありましたがそこかい!ってつっこみたくなるようなそれ。
ダンスは男の身だしなみですよと、個人的に。
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【 製作年 】 2011年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ワーナー・ブラザース
【 スタッフ 】
監督・製作・音楽: クリント・イーストウッド
脚本: ダスティン・ランス・ブラック
製作: ブライアン・グレイザー / ロバート・ロレンツ
製作総指揮: ティム・ムーア / エリカ・ハギンズ
撮影: トム・スターン
美術: ジェームズ・J・ムラカミ
編集: ジョエル・コックス / ゲイリー・ローチ
衣装: デボラ・ホッパー
【 キャスト 】
レオナルド・ディカプリオ
ナオミ・ワッツ
アーミー・ハマー
ジョシュ・ルーカス
ジュディ・デンチ
デイモン・ヘリマン
ケン・ハワード
他