昨日は祇園祭のクライマックスといわれる、山鉾巡行の日でした。
しかし、朝からかなりの雨。
残念ながら今年は曳く機会に恵まれず、というか、この天候を考えるとラッキーだったのか。
でも、やっぱり曳きたかったと思うこともあり、いろんなことを考えていました。
抽選に外れた時に、ふと雨が降る気がしたのですが、まさにその通りに。
曳き手としては、雨であろうと、とにかくがんばるのみ。
でも、ビニールに包まれた鉾や山はなんとも味気なく、しかも痛まないか心配。
何より、見て頂く沿道の方が大変ですよね。
来年は再び晴れて、また曳く機会に恵まれるといいな。
さて、画像はというと、宵々々山の時に撮った浄妙山の御神体や懸装品です。
平家物語の宇治川の合戦を題材にしたもので、人の頭を飛び越える瞬間を表現しています。
浄妙が人の名前だと知った時、飛び越える上の人だと思ったのですが、
なぜか、飛び越えられる下の人が、僧兵筒井浄妙だというので、驚きでした。
宇治がテーマですが、宇治の人は参加しているのでしょうか?
と、まあいろいろ考えたりしたわけです。
さて、今日から山科の清水焼団地で陶器まつりが始まります。
やきもの業界の意識や動向、サービスなどいろいろ気になることもありますし、
学生時代の先生、先輩そして友人と会える場でもあります。
雨のようですが、がんばって行きたいと思います。
しかし、朝からかなりの雨。
残念ながら今年は曳く機会に恵まれず、というか、この天候を考えるとラッキーだったのか。
でも、やっぱり曳きたかったと思うこともあり、いろんなことを考えていました。
抽選に外れた時に、ふと雨が降る気がしたのですが、まさにその通りに。
曳き手としては、雨であろうと、とにかくがんばるのみ。
でも、ビニールに包まれた鉾や山はなんとも味気なく、しかも痛まないか心配。
何より、見て頂く沿道の方が大変ですよね。
来年は再び晴れて、また曳く機会に恵まれるといいな。
さて、画像はというと、宵々々山の時に撮った浄妙山の御神体や懸装品です。
平家物語の宇治川の合戦を題材にしたもので、人の頭を飛び越える瞬間を表現しています。
浄妙が人の名前だと知った時、飛び越える上の人だと思ったのですが、
なぜか、飛び越えられる下の人が、僧兵筒井浄妙だというので、驚きでした。
宇治がテーマですが、宇治の人は参加しているのでしょうか?
と、まあいろいろ考えたりしたわけです。
さて、今日から山科の清水焼団地で陶器まつりが始まります。
やきもの業界の意識や動向、サービスなどいろいろ気になることもありますし、
学生時代の先生、先輩そして友人と会える場でもあります。
雨のようですが、がんばって行きたいと思います。