やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

あれから1週間

2008-07-24 23:57:43 | 祭・祇園祭
還幸祭の日。
巡行からもう1週間もたつんですね、早いものです。


17日夜、神幸祭にて御旅所へ安置された3基の神輿が、
今日、約8kmを練り歩き八坂神社へ戻る儀式です。

祇園祭としてニュースで取り上げられるのが巡行がメインなので、
ご存知ない方も多いと思いますが、
この勇壮な姿も祇園祭です。

見頃は21時頃。
四条通りを八坂さんへ進む神輿を見る事ができました。
画像は「中御座」のものです。
これも祇園祭。
いいものです。

今日の夕食はSweets Paradiseにてバイキング。
若い人ばかりのお店ですが、勢いで行ってきました。
食事は、パスタやカレーにサラダなど。
やはりデザートがメインで20数種類かな。
いろんな味を試そうと、2皿にほぼ全種類をのっけて席へ。
もちろんその前にパスタやサラダを食べています。
食べたいものと食べれる量の差が年々開いている気がします。


郭巨山の舁き手として

2008-07-18 04:42:39 | 祭・祇園祭
山十三番 郭巨山(かっきょやま)

全体としては20番目の巡行でした。
今年は、当日の朝まで巡行に参加できるかもわかりませんでしたが、
郭巨山の舁き手として参加できまして、とてもうれしかったです。

山は鉾と比べると小さいものというイメージがあるかもしれません。
その山にも舁き山(かきやま)といわれるものと曳き山(ひきやま)といわれるものがあり、
かつぐかひっぱるか。
郭巨山は昭和四十一年までかついでいたとのことです。
くじ改めや辻回しの場所で、少しかつぐのですが、かなり重いです。
かついで巡行となるとかなり厳しいでしょうね。

今年は初めて32基の山と鉾の実際の重さを量るということになりまして、
郭巨山は690kgでした。
舁き山で唯一屋根があるので、少し重いのでしょうか。
ただ、量るのに時間がかかり、巡行をご覧になる方には申し訳なかったと思います。
いつも待つ事のない、河原町を北進するのにも待ち時間が長かったです。

ご町内の方々が巡行から戻ってきた我々を温かく迎えていただき、
この山で巡行に参加できて本当によかったと思いました。


郭巨山については、ホームページ


さて、来年も。


くじ運よし!

2008-07-17 07:19:58 | 朝日焼
決まりました。


巡行への参加が。
補欠メンバーは、着いてすぐ欠員補充の順番を決めるくじ引きです。

すでに何人かひいたあと。
その中でも一つのくじが呼んでいました。
第一印象か、やめとくか。
やはり目があったので。
紙を開くと「2」の数字が。
1はすでになかったようです。

肝心な担当ですが、「郭巨山(かっきょやま)」となりました。
今年は20番目なので、ちょっと後のほうですが。

暑いでしょうが、頑張ってきます。

明日の好天を祈って

2008-07-17 00:18:11 | 祭・祇園祭

宵山へ行きました。
昨日、一昨日と夕立でしたが、今日は晴れ。
ニュースでは44万人の人とのこと。
明日も晴れるでしょうか。

夜10時頃から、各山鉾町のお囃子が四条通りへ集まってきます。
二枚目の画像のように、「日和神楽」といい、囃子を奉納しに、八坂神社へ向います。

明日も朝が早いので、ちょっと見て帰りましたが、
グッドタイミングでした。
いよいよですね。

16日の京都新聞の夕刊の下の端っこに名前を載せていただきました。


 今日のルート
 
  鈴鹿山、浄妙山、北観音山、布袋山、橋弁慶山、占出山、月鉾、函谷鉾、孟宗山


今日の一日

2008-07-14 23:20:08 | 朝日焼
祇園祭、宵々々山の日。


今日の一日はこんな感じでした。

06:30 起床
07:30 出発 月曜日なので、ゴミ出しをしてから駅へ。
08:30 窯元前の掃除。丸底湯呑の刷毛拭き、画像の切立湯呑の塵払い・化粧掛け。
11:30 素焼きの窯詰め
12:30 昼休み
13:30 モーニングカップを水挽き
15:00 コーヒータイム
15:30 草刈り
18:00 帰宅
19:00 スーパーへ買い物に行く
20:30 夕食
22:00 夕食後の一服(今日はバームクーヘンとミルクティー)
22:30 お弁当用のチャーハンを作る
23:00 ブログを書いています。

今日も楽しい一日でした。