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やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

高嶋ちさ子 みんなのための音楽室 ~室内楽編~ with 古川展生(チェロ),清塚信也(ピアノ)

2012-10-14 00:08:17 | 

久しぶりのコンサート。
やまと郡山城ホールは何年かぶりです。
高嶋ちさ子さんのコンサートは、さらに久しぶり。
とても楽しみにしていました。


ご覧の画像はその前に立ち寄った、薬師寺。
唐招提寺とどちらにしようかと思ったのですが、なんとなく。
車で行ったので、いろいろ行く事ができてよかったです。
画像の左端は解体工事中の東塔。
まさか、自分が行く所がタイミング悪く、工事中だとは・・・。
ただ、そんなことが気にならないくらい、気持ち良い空と
大きく開け放たれた扉。
外からもしっかりと見える、薬師如来、日光菩薩に月光菩薩。
建物は新しいのですが、本尊は当時のものなんですね。
コンサートの時間もあったので、もう少しゆっくりしたいと思いつつも、移動。

15時からはコンサート。
聴き慣れたチェロに、好きなヴァイオリンの音色。
今回初めて聴いた清塚さんは、のだめカンタービレなんかの演奏もされたよう。
3人のおもしろいトークで、和やかな雰囲気をつくりつつも、
演奏はきっちり。
それぞれの作曲コーナー、チェロの弾き方口座、ストラディバリウスの聴き分けなど
面白い企画もあり、
とっても素敵な時間でした。
明日はハーバーランドにある神戸新聞松方ホールへ場所を移動してのコンサートです。
ただし売り切れているようです。

こんな素敵なコンサート。
もっと多くの人に聴いてほしい。


日時:2012年10月13日(土)
開演時間:15:00
場所:【奈良】大和郡山城ホール

公演内容
<出演>
高嶋ちさ子(ヴァイオリン)、古川展生(チェロ)、清塚信也(ピアノ)
<曲目>
愛の挨拶(エルガー)、アヴェ・マリア(カッチーニ)、ラプソディー・イン・ブルー(ガーシュイン)、英雄ポロネーズ(ショパン) ほか

「夏川りみと京フィル+合唱団 ありがとう」に向けて

2012-09-15 12:11:00 | 
明後日、9月17日に京都コンサートホールの舞台に立ちます。
少し前の6月末に一音寺室内合奏団をコンサートホールに聴きに行った時のチラシ。
その中にとても気になるものが。

それがこちら

そもそも歌えるのか?と疑問に思いますが、そんなことは気にせず。
ドライブ中に浜田省吾やスタレビを歌う程度です。
やりたいと思った時がやる時なので早速申込み。
今晩も仕事後、練習に行ってきます。

合唱の想い出というと高校1年生の時の合唱コンクールまでさかのぼります。
20年以上前ですな。
でも、これはあまり記憶になし。

そして中学校3年間は毎年、合唱コンクールがありました。
そんな中でも3年生の時はクラス一丸となって、とても盛り上がって、
朝早く皆で集まって練習したりしました。
3年1組、懐かしいなぁ。
この時の曲は今でも覚えていますし、いろんな出来事、
本番で舞台に上がるとき、上がってからの光景も実は覚えています。
結果は最終的には2位だったのですが、とても充実感があった想い出です。
その甲斐あってか、学校のコンクールから一歩進んで
京都会館第2ホールの舞台にも上がらせてもらいました。

どうです?歌えそうでしょ。

でも、実は中2、中3の時は指揮者でした。
本番では気持ちよく歌うのみです。


「夏川りみと京フィル+合唱団 ありがとう」

【日程】2012年9月17日(月・祝)
【会場】京都コンサートホール大ホール
【時間】開場13:45 / 開演 14:30  
【料金】(前売・税込)SS席 6,000円 /S席 5,500円 /A席 4,000円 / B席 3,000円
※全席指定、当日500円増、4才未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
【指揮】井村 誠貴
【コンサートマスター】釋 伸司
【管弦楽】京都フィルハーモニー室内合奏団
【合唱】市民公募合唱団「コールやまとんちゅう」

妹尾武 港めぐりツアー2011

2011-11-27 01:38:57 | 
先月の古武道に続き、今月も神戸へ。

学生時代に毎日通っていた事は思い出せないくらい、なかなかの距離。
ちょうどお昼ごろに到着。
お粥膳のランチを高架下あたりですませ、生田ロードの角でたいやき屋さんを発見。
食べてすぐにも関わらず、ひとつください。
140円でした。
ちょっと高い?



けど、これがうまい。
外側がパリッとこんがり焼けて、皮の内側はモッチリ感を残し、
熱々のあんこにたどりつく。
たいやきといえ、あなどるなかれ。

それから北野のハンター坂を歩きながら、
もっとひさしぶりの北野散策?
それにしてもインターナショナルな料理店が多いですね。
中でも、インド料理があんなに多いとは驚きました。
前からそうだったのかな?

そして、新神戸駅まで歩きまして、ロープウェイにて布引ハーブ園へ。
開園してもう20年になるようです。

なかをうろうろし出した頃に、15時~スパイスのお話と
おいしいチャイのいれ方講座みたいなのがあったので、
散策がてらそちらへ。



大好きなハーブがあちこちに植えてあって、ついつい香りを楽しみました。

コンサートがちょうど夕方だったので、その前に
ハーブティや軽食で一服。
とてもいい天気でしたので、夕焼けもなかなか奇麗でしたよ。



17時頃にはやはり肌寒くなってきましたが、一応想定内くらいでした。
18時からのコンサートは森のホールにて。

木でできた壁の質感、ホールの形もなかなかいい空間でした。

古武道の平安神宮のコンサートで知り合いました、
妹尾さんのソロコンサートは今回が初めて。

ピアノで聴いてみたいって人はこれまでブーニンだけでしたが、
今回はさらに前回の古武道でのコンサートでの音に惹かれやってきました。

アルバムの曲や有名な曲。
そして即興に驚かされ、前後半の合間に書いたリクエストを
後半に演奏していただくというのもとてもうれしかったです。
いろんな曲がでてきましたが、ふと思いついた曲、それは

 枯葉 Autumn Leaves

でした。

山の中のホールですばらしい演奏を聴いていると
ずっと昔、山小屋でアルバイトをしていた時、毎週土曜日のJazz clubを聴きながら
お米を研ぐのが楽しみで、そのお米も何升から何十升って量で。
その頃にかかっていたのが、枯葉やstardustなど。
いろんな思いが。

でも、たくさんのリクエストの中からそう選ばれるはずはないと思いますよね?
いざ、始まるとリクエスト用紙を見ては読み上げ、
少し演奏。
もちろんすべてとはいきませんが、その様子が続き。
yossanのリクエストは枯葉ですね、と。
そして演奏していただきました。
結構、うれしいもんですね。

でも、妹尾さん全部に目を通していらっしゃったので、
ちょっとサービスし過ぎでは?ともおもいました。
ありがとうございました。

アンコールで、みんなで歌わせていただいた「ふるさと」も最高。
Danny Boy、ワンダフル★ライフにちょっとだけ聴いた珈琲ワルツもよかった。
サイン会では挨拶もできましたし、よかったです。
とてもやさしい音色がすばらしい。
Artistと呼ばれる仕事は性格やその「人」を垣間見れておもしろい。

■兵 庫
【日  時】2011年11月26日(土) 開場:17:30/開演:18:00
【会  場】神戸市立布引ハーブ園 森のホール
【料  金】4,800円(税込) ※全席指定
      ※別途ロープウェイ料金必要
      ◯通常料金:1,400円(ハーブ園入園料込)
      ◯ナイター料金(17時以降):800円(展望エリアのみ入園可)
【お問合せ】サウンドクリエーター 06-6357-4400
【一般発売】2011年7月30日(土)



神戸の夜景を見つつ、スリリングなロープウェイで下山し、
三宮まで歩いてから山笠ラーメンを食べて、家路に。
今日も幸せな一日でした。

帝国ホテルの音楽會 古川 展生 チェロ独奏会

2011-11-22 23:36:29 | 
仕事場が大阪でよかったです。
19時開演、帝国ホテルのチャペルでのコンサート。
ちゃんと間に合いました。


少し前に古武道でチェロを聞かせてもらいましたが、
ひさしぶりのソロ。
個人的にはソリストやこうしたコンサートの曲が好き。

会場はチャペル。
初めてでした。
上のステンドグラスはアーサー王と円卓の騎士?
とても好きな映画なので、そう思いましたが、どうなんでしょうか。

プレリュードの小気味よい音にはあまり会場と合わないのかと思いました。
やはりアルマンドやクーラントでの響きは会場と音がマッチしていたような感じ。
ソナタもエネルギッシュで、響きもすばらしかった。
それに、アローンもだいぶ聞き慣れて、音楽として、そして音も好きになってきました。
リベルタンゴの情熱も会場全体を包み込んでいてよかったです。
そのせいか、帰りの電車は結構目が冴えていたように思います。

とても満喫できた、大満足の時間でした。



以下、帝国ホテルサイトからの抜粋と、今日のPROGRAM

古川 展生 チェロ独奏会


東京交響楽団首席チェロ奏者であり、今、人気・実力ともに今注目を集めている古川展生が、斬新で意欲的なプログラムに挑戦。チャペルの雰囲気にふさわしい、チェロ名曲演奏をお楽しみください。
日程 2011年11月22日(火)
時間 18:15受付 19:00開演
出演者 古川 展生(チェロ)、上田 賀代子(ピアノ)
曲目

 無伴奏チェロ組曲 1番 / J.S.バッハ
 ピアノとチェロの為のソナタ 3番 / L.v.ベートーベン
 水の上を歩むパウロの聖フランシス / F.リスト(ピアノ)
 アローン
 夢のあとに / フォーレ 
 リベルタンゴ / ピアソラ
 ----------------------
 白鳥
 おくりびと
 

会場 チャペル(4階) ※全席自由席
料金 大人 3,500円
インペリアルクラブ会員特別料金 大人3,000円
※ 消費税込
※ 受付にてレストラン、バー・ラウンジをご利用いただける優待券をお渡しいたします。
共催 社会福祉法人 産経新聞厚生文化事業団
※入場料の一部は、社会福祉事業に寄託いたします。

―古武道― KOBUDO 尺八・チェロ・ピアノコンサート 「イツクシミ」

2011-10-22 22:02:34 | 
神戸へ。


久しぶりに神戸へ。
ハーバーランドとなると、何年か前のコンサート以来です。
今日は少し早めに到着したので、そのへんをうろうろできました。

食事も満足感がありました。
あいにく、その後は雨になりましたが、
とても神戸を満喫できました。



古武道のコンサートは、平安神宮でのコンサート以来だと思います。
普段、BGMに古武道のCDをかけることが多いので、
聞き慣れた曲と、新しいアルバムからの曲も聴く事ができましたし、
それぞれのソロ演奏もありとても、満足のいくものでした。
今回はさらにスペシャルゲストの上間綾乃さんもいらして、
やはり生の演奏がいいなあと思いました。

演奏会終了後には、握手会もありまして
少し話もできてよかったのですが
できれば買ったCDにサインが欲しかったなあというのはあります。


-----------------------------

以下、神戸新聞 松方ホールの公演スケジュールより抜粋

2011年10月22日(土) 開場15:30 開演16:00

―古武道― KOBUDO
尺八・チェロ・ピアノコンサート
「イツクシミ」

デビューツアー初日を松方ホールでスタートさせた異色ユニット、
古武道が昨年に続いて今年も神戸で公演を行います。
妹尾、古川、藤原のそれぞれが作曲したオリジナル曲ほかをお送りします。

出演 妹尾武(ピアノ)
古川展生(チェロ)
藤原道山(尺八)

料金 [全席指定] 
¥4,500 友の会¥4,000

セットリストはこちら




ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

2011-10-09 01:52:55 | 
4月の神戸に続いて、2度目。


同じツアー、たくさん行きたい気持ちと
お金との相談とかいろいろ。
でも、少し間もあいたし、いいかなと。

今回は、二次発売でチケットをGET。


浜省と祇園祭の曳き手のくじに関しては運がいいとよく感じます。


今日は土曜日なので開始時間が18時と少し遅い目。
帰る時間が22時?になるのではと思っていたら、
やはり京都では終電一本前になってしまいました。
でもいろいろ満喫できたからよかった。


遅い目ということは自然に前に空きができるわけで、
今日は天満橋まで行って、少しぶらぶら。
・・・のつもりが公演開始30分前までぶらぶらしてしまいまして、
慌てて大阪城公園を早歩き。





大阪マラソンが3週間ほど後に迫り、多分そこに出場されるかたも
いるのかな?と思わせる雰囲気。
走る人とは逆向きに、せこせこ歩きました。
コンサート前から汗だく。
そしてほんの数分前に着席。
バンドメンバーのステージ入りと変わりはしないくらい。
でも、セーフでした。

今日は、天井に近いところから、城ホールを気持ちよく見渡し、
左斜め前にステージがあるような感じ。
それなりによく見えて、気持ちよかった。

前回は終演後にとなりの方にのど飴を差し出されるほど
ご迷惑をかけたので、今日は控えめに・・・と最初は。
でも、やはり無理でしたね。
喉、枯れ枯れです。

ステージは最高でした。

PAINやI am a father。って幅広い?
よかった。
本当によかった。





STARDUST REVUE 30th Anniversary Tour『30年30曲(リクエスト付)』

2011-09-25 00:30:04 | 
京都会館へ。


久しぶりのスタレビ。
京都では2年ぶりらしいですが、
確か大阪厚生年金会館が閉まる少し前に行った記憶があるので、それ以来かと。

実は京都会館も最後かな?
立て替えの話が京都新聞であれやこれやと書かれていたので、
最終的にどうなったのかまでは知りません。
スタレビとしては21回目の京都会館だそうです。

ツアータイトルにもなっている、30周年を記念するツアー。
曲も30曲と盛り沢山な予感がして、楽しみでした。
思い返せば、「楽団」のツアーで初めて足を運んだのが94年の京都会館らしい。
17年?も経ち、スタレビの半分を超えて聞いているのかと思うと、
自分の歳に改めて驚いたりする。


今日は時間でいうと3時間45分。
大満足のコンサートでした。
デビューしてから、5年毎に数曲を披露。
私がリクエストした3曲は全く選ばれることはなかった、ア・カペラなど。
2081年の「ピロピロピー」など楽しく笑い、歌い踊ったステージでした。

最後にメンバー、スタッフ、お客さんを含めて「WE ARE STARDUST REVUE」って
言ってくれる、そして深々と感謝の気持ちで頭を下げる要ちゃんは
いつ見てもすばらしい。


もうちょっとしたら、セットリストも掲載します。

 ↓ 

入力が面倒くさいので、画像を貼っておきます。





一音寺室内合奏団演奏会2011 ~創立15周年記念~

2011-07-09 23:52:21 | 



毎年恒例のコンサート。
音楽監督・コンサートマスター:双紙正哉さん。

いっつもコンサートを聴いて、ご挨拶をして帰る。
恒例のこと。
でも、毎年変わらずお会いできて、お話できてということ。
実はなかなか凄いことですよね。
ありがたいことです。

いい時間でした。


一音寺室内合奏団のサイトより引用

---------------------------------------------

【日時】 2011年7月9日(土) 19:00開演(18:15開場)
【場所】 京都コンサートホール 大ホール
京都市左京区下鴨半木町1-26
(地下鉄烏丸線北山駅下車1番出口より徒歩3分)
【曲目】
J. S. バッハ:シャコンヌ(弦楽合奏版)
J. S. バッハ:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052
チャイコフスキー:「フィレンツェの思い出」作品78

ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

2011-04-24 23:27:26 | 


久しぶりのON THE ROADツアー


いつもなら大阪城ホールを選択するが、今回は神戸を。
ポートライナーに乗ってワールド記念ホールへ。


聞いて、歌ってとても元気をもらいました。
席は当日、会場入りするまでわからない仕組みなのですが、
なんと(アリーナ11列18・19番)

とてもよくステージが見えて最高でした。

終演後にとなりの席の方から、のど飴を差し出されてしまいました。
一応バラード曲では控えめにいきますが、後はずっとかなりでかい声で歌ってます。

まだツアーは始まったばかりなので、もう一度くらい行けたらうれしいです。





セットリストをコピペさせてもらいます。



~J-BOY REMIX~
01. ON THE ROAD
02.この夜に乾杯
03.HELLO ROCK & ROLL CITY
04.恋は魔法さ
05.勝利への道
06.初恋
07.Thank you
08.MONEY
09.愛のかけひき
10.君の名を呼ぶ
11.星の指輪
12.君が人生の時

13.BLOOD LINE -Instrumental-
14.我が心のマリア -Instrumental-

15.A NEW STYLE WAR
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of fathers's son(遥かなる我家)
19.Rising Sun
20.J BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に

Encore
01.光と影の季節
02.終わりなき疾走
03.君がいるところがMYSWEETHOME
04.I am a father
05.ラストショー
06.ラストダンス
07.家路

Encore2
日はまた昇る

古川展生playsBACH 都響首席チェリスト、古川展生の現在(いま)を聴く

2010-11-11 23:57:04 | 


久々の京都での公演。

聴きに行く私も、いつ以来だったかと自分のブログで確認してしまいました。
もちろんアルティでの公演だったことなどは覚えていました。

平日の19時。
仕事を定時に切り上げ、猛ダッシュ。
なんとか20分前に最寄りの地下鉄今出川に到着。
クラシックは演奏が始まると、楽章の間など待たないといけないので、
それだけは避けたいものです。

今回はオール無伴奏。
私は彼の演奏の無伴奏がとても好きなので、最高のプログラムでした。
特に6番のプレリュードなんて、最高です。
車での大音量でのBGMも有りです。

さて、無伴奏というとなじみのない方にはひょっとすると退屈?と思ったりもします。
いかがでしょうか。
演奏する方の力量、表現力で良くも悪くも変わってしまうんでしょう。

今日は、その良い方。
チェロの生の音に包まれる心地良さ。
これはとても贅沢な時間だなと思いながら聴いていました。
CDでも1番、5番、6番が録音されたものが発売されていますので、
聴いた事のない方も是非。

奏者のプログラムノートというのもよかったです。

-------------------------------

古川展生playsBACH
都響首席チェリスト、古川展生の現在(いま)を聴く

演奏曲目: J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲
       第5番 ハ短調 BWV1011
       第3番 ハ長調 BWV1009
       第6番 ニ長調 BWV1012

*当日は古川自身によるプログラムノートでお楽しみください


京都公演:
2010年11月11日(木)
会場: 府立府民ホール”アルティ”
開演: 19:00 (18:30開場)
チケット: 3,500円(シルバー/65歳以上、学生2,500円)
      (当日 4,000円、シルバー・学生3,000円) 全席自由

ふと。

2010-10-16 00:45:45 | 
ふとテレビをつけると、

『サイトウ・キネン・フェスティバル松本2010』

の模様が放映されていました。
グッドタイミングでした。


クラシックはやはり生で聴きたいものですが、サイトウ・キネン・オーケストラは
友人が参加しているということもあり、見ても聴いても楽しめていい。
実際に足を運ぶには松本までは少し遠いし、お値段もなかなかですが。


いろんなことに興味を持ち、足をつっこんでみるのもおもしろい。
やらなければ何も始まらないのだから。

一音寺室内合奏団 第14回定期演奏会

2010-06-27 00:12:22 | 

ひさしぶりのコンサート。
いい演奏、いい音というのは本当に心地良い。
CDなどとはまるで違う音を体で感じ、聴きにきて良かったと思う時間。

毎年この時期に開催されるコンサート。
聞き漏らすことなく、通っています。
理由は音楽監督でコンサートマスターの双紙 正哉さん。
そして去年に引き続きゲストヴィオリストの柳瀬 省太さん。

おふたりのソロパートも多くあり、本当に聴けてよかったです。

一音寺のサイトでは過去の演奏会の録音を聴く事ができるっていうのもいいことです。
来年も聴けますように。



一音寺室内合奏団サイト

一音寺室内合奏団 第14回定期演奏会

【日時】 2010年6月26日(土) 19:00開演(18:15開場)
【場所】 京都コンサートホール 大ホール
京都市左京区下鴨半木町1-26
(地下鉄烏丸線北山駅下車1番出口より徒歩3分)
【曲目】
B. ブリテン:シンプル・シンフォニー
W. A. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲
B. バルトーク:弦楽の為のディヴェルティメント

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

2009-06-27 02:23:10 | 
ブーニン。
クラシックをよく知らない頃から、記憶にあった名前。
ピアノ=ブーニンのような。

「1985年のショパン国際ピアノコンクールにおいて
 わずか19歳で圧倒的な優勝を果たし「ブーニン現象」
 を巻き起こした・・・」

とあったので、知らず知らずのうちに刻みこまれていたのでしょうか。

さて、まずはどこに座るか。
なかなかの料金ですので、金額と相談しながらどこを選ぶか。
一度、真後ろからドルフィンの音色を聞いたものの、もうひとつに感じたので、
やはり正面かなと。
そこで選んだのが一番後ろのど真ん中。

これが大正解でした。

ここまで来るかとびっくりするくらい、響く音。

よかったです。

ピアノを聴きにいくというのはほとんどないのですが、とてもきれいな音色に音質。
澄んだ音がとても心地よかったです。

CDを買ったので、家や車でも聴こうと思います。

そしてワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団。

音の入り方。
序曲「おとぎ話」で、とても好きになりました。




[指揮]アントニ・ヴィット(総監督・芸術監督)

[ピアノ]スタニスラフ・ブーニン

[曲目]
モニューシュコ:序曲「おとぎ話」
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」 作品74

ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ハ長調 OP46-1
プロコフィエフ:「古典交響曲」ニ長調より”ガボット”

古川展生チェロリサイタル   Alone~そして二人

2009-06-26 01:45:58 | 
4月の平安神宮以来です。
アルティはそう大きくはないのですが、音の響きが好きです。
席は、ソファーまで登場するほどの超満員でした。
そして、演奏。

無伴奏、やはりいいですね。
大好きです。

お母様のピアノとの競演。
多分3回目くらいかな。
どんどん魅力を増してる気がします。

とてもここちよい時間でした。

おくりびとの劇中曲を担当と書かれると、ちょっと複雑です。



アルティ演奏家支援シリーズ Vol.4-3
古川展生チェロリサイタル
  Alone~そして二人

  会場: 京都府立府民ホール アルティ
       http://www.alti.org/
  開演: 19:00
  共演: 古川由美(ピアノ)
  演奏曲目:  
         バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番
         ソッリマ:アローン
         シューマン:アダージョとアレグロ
         バッハ=ラフマニノフ:
             無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番より(ピアノソロ)
         フランク:チェロ・ソナタ
         ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ 
          
         ラフマニノフ:ヴォカリーズ
               :おくりびと