やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

ふと。

2010-10-16 00:45:45 | 
ふとテレビをつけると、

『サイトウ・キネン・フェスティバル松本2010』

の模様が放映されていました。
グッドタイミングでした。


クラシックはやはり生で聴きたいものですが、サイトウ・キネン・オーケストラは
友人が参加しているということもあり、見ても聴いても楽しめていい。
実際に足を運ぶには松本までは少し遠いし、お値段もなかなかですが。


いろんなことに興味を持ち、足をつっこんでみるのもおもしろい。
やらなければ何も始まらないのだから。

第三の男

2010-10-11 21:36:18 | 映画、舞台、本

モノクロならではの光と影が生み出す奥行き。
チター(ツィター)のメロディ。
感じ始める「第三の男」とは・・・。

派手さはないが、深い。
いろんな魅力を持って、それに引込まれる感じ。

最初のシーンと最後の少し前のだぶらせ方に、
ラストの並木道。

深い。
じわーっと、おもしろい。

■原題 THE THIRD MAN
■製作 イギリス
■ジャンル サスペンス
■日本公開年度 1952
■カラー モノクロ作品
■上映時間 105分
■サイズ スタンダード
■音声 モノラル
■監督 キャロル・リード
■出演者 ジョゼフ・コットン
オーソン・ウェルズ

第17回スーパーダンスフェスティバル選手権大会

2010-10-04 23:26:34 | Dance
本当に嬉しかった。


順位の結果が張り出された紙を見に行き、
自分たちの今大会の背番号「193」の横の総合順位で、「1」を見つけた時。
確か、それがルンバだったと思う。
そしてもうひとつのチャチャチャの結果でも「1」を見つけた・・・。

ファイナルまでは、チェックが多くついたカップルが残り、
決勝は、順位を付けていきます。

今回は、いつも以上に優勝がしたくて、いや絶対にするという気持ちで望んだ大会。
今でもまだ嬉しい。


競技会の名前がいつもと違うのは、ちょっと特別な大会だからです。
全国からの招待選手に加え、
元スタンダード世界チャンピオンのアレッシア・ベッティが参戦。
 Blackpool Dance Festivalのトップページ
に載ってる、ピンクのドレスの方です。
すばらしい踊りが観れてよかった。
この大会は立派なプログラムもあり、招待選手の写真が入ったり、
アマチュアの全参加者の名前も掲載されていました。



表彰式へ向かう時の拍手も思いだす。
でも、もう気持ちは次へ。

次は奈良。


再び「JPDT」で検索してみてください。
踊ってる時の写真を掲載してくれるサイトもありますが、ただいま掲載準備中です。