やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

エンジン全開

2005-11-14 17:58:29 | 陶・やきもの
ようやく還元の窯詰め。


朝から窯詰め。
先週には素焼きが二つあがってきました。
予想はしていましたが、いきなり大忙しになります。
でも、それがうれしい。
窯詰めしたほうは、もう窯にまかせるしかありませんし、なるようになるでしょう。
今日のメインの作業は染付けの下準備でした。
つい書いてしまいたくなる気持ちを押さえ、じっくりとあたりをとる。
赤インクでさらに書いてみる。
地味な作業かもしれませんが、これが本当に大事であることを痛感しています。
明日も引き続き、この作業を楽しくやりたいと思います。