やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

「夏川りみと京フィル+合唱団 ありがとう」に向けて

2012-09-15 12:11:00 | 
明後日、9月17日に京都コンサートホールの舞台に立ちます。
少し前の6月末に一音寺室内合奏団をコンサートホールに聴きに行った時のチラシ。
その中にとても気になるものが。

それがこちら

そもそも歌えるのか?と疑問に思いますが、そんなことは気にせず。
ドライブ中に浜田省吾やスタレビを歌う程度です。
やりたいと思った時がやる時なので早速申込み。
今晩も仕事後、練習に行ってきます。

合唱の想い出というと高校1年生の時の合唱コンクールまでさかのぼります。
20年以上前ですな。
でも、これはあまり記憶になし。

そして中学校3年間は毎年、合唱コンクールがありました。
そんな中でも3年生の時はクラス一丸となって、とても盛り上がって、
朝早く皆で集まって練習したりしました。
3年1組、懐かしいなぁ。
この時の曲は今でも覚えていますし、いろんな出来事、
本番で舞台に上がるとき、上がってからの光景も実は覚えています。
結果は最終的には2位だったのですが、とても充実感があった想い出です。
その甲斐あってか、学校のコンクールから一歩進んで
京都会館第2ホールの舞台にも上がらせてもらいました。

どうです?歌えそうでしょ。

でも、実は中2、中3の時は指揮者でした。
本番では気持ちよく歌うのみです。


「夏川りみと京フィル+合唱団 ありがとう」

【日程】2012年9月17日(月・祝)
【会場】京都コンサートホール大ホール
【時間】開場13:45 / 開演 14:30  
【料金】(前売・税込)SS席 6,000円 /S席 5,500円 /A席 4,000円 / B席 3,000円
※全席指定、当日500円増、4才未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
【指揮】井村 誠貴
【コンサートマスター】釋 伸司
【管弦楽】京都フィルハーモニー室内合奏団
【合唱】市民公募合唱団「コールやまとんちゅう」

最強のふたり UNTOUCHABLE

2012-09-09 02:48:39 | 映画、舞台、本
9/8(土)14:15 TOHOシネマズ二条 スクリーン8 Y-1,Y-2


久しぶりの映画。
ここ最近あまり見たいと思う物がなかったので。


この映画はけっこう人気らしいとのことで、
やはり満席でした。
さまざな年代の方に受け入れられるようなお話で、
実話に基づいています。

フランス語の映画ですが、フランスっぽくない。
いい意味で。

さて、気になる点。
マセラティ クアトロポルテのエンジン音やその格好よさ。
それに劇中の音楽。
踊るシーンもよかった。
事故による重い話しを吹き飛ばすような明るさや型破りな感じ。

とてもいい映画でした。
おすすめです。



監督・脚本 エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
出演 フランソワ・クリュゼ、オマール・シー
配給 ギャガ
提供 ギャガ、WOWOW、朝日新聞社
上映時間 113 分