やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

毎年恒例の

2010-06-27 13:54:27 | 祭・祇園祭
八坂神社です。


六月末の日曜日、今年も変わらずやってきました。
七月一日から始まる祇園祭。
その山鉾巡行に今年も参加します。


今日はお払いと説明会。


今年は何の山・鉾のお手伝いをするかは、
当日の朝七時くらいまでわかりませんが、
運に期待しつつ楽しみに待ちたいです。
一昨年、郭巨山がそうだったように。

楽しみです。

一音寺室内合奏団 第14回定期演奏会

2010-06-27 00:12:22 | 

ひさしぶりのコンサート。
いい演奏、いい音というのは本当に心地良い。
CDなどとはまるで違う音を体で感じ、聴きにきて良かったと思う時間。

毎年この時期に開催されるコンサート。
聞き漏らすことなく、通っています。
理由は音楽監督でコンサートマスターの双紙 正哉さん。
そして去年に引き続きゲストヴィオリストの柳瀬 省太さん。

おふたりのソロパートも多くあり、本当に聴けてよかったです。

一音寺のサイトでは過去の演奏会の録音を聴く事ができるっていうのもいいことです。
来年も聴けますように。



一音寺室内合奏団サイト

一音寺室内合奏団 第14回定期演奏会

【日時】 2010年6月26日(土) 19:00開演(18:15開場)
【場所】 京都コンサートホール 大ホール
京都市左京区下鴨半木町1-26
(地下鉄烏丸線北山駅下車1番出口より徒歩3分)
【曲目】
B. ブリテン:シンプル・シンフォニー
W. A. モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲
B. バルトーク:弦楽の為のディヴェルティメント

ウエスト・サイド物語

2010-06-26 22:35:55 | 映画、舞台、本
映画はやっぱり映画館で見てこそのものだなと再び。

街を歩くのに妙に軽い足取りで、急に踊りだす。
映画としてはちょっと不思議に思えるところもありつつ。
ストーリーは単純だけど、歌を生かした表現がとてもすばらしく引込まれる。
アメリカやトゥナイトなんかは、とてもすばらしかった。

ナタリー・ウッドが歌いだすと、声の出し方がまるで他の人と違うことに驚いた。
後で調べているとどうも、歌は歌の人がいるらしいことを知って納得。

後は光やぼかしの使い方が素敵でした。
真っ暗なシーンに扉のステンドグラス調の色とりどりの光をバックに使ったり、
主要キャストのまわりをしっかりぼかしたり。
ニューヨークらしい、上からの目線もよかった。

とにかく、いっしょに歌ったり踊ったりしたくなる楽しさ。
でも、その反面の悲しさも。

良い作品でした。


■原題 WEST SIDE STORY
■製作 アメリカ
■ジャンル ラブ・ストーリー
■日本公開年度 1961
■カラー カラー作品
■上映時間 152分
■サイズ スコープ
■音声 ドルビーSR
■監督 ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
■出演者 ナタリー・ウッド
ジョージ・チャキリス
■備考 序曲あり

シーサイドモーテル

2010-06-20 23:11:41 | 映画、舞台、本
邦画で面白いかな?と思わせた作品。
20日はムービックスの日ということで、観に行きました。

設定や話の展開の期待感、モーテルの各部屋の雰囲気作りなど気になるものは
いろいろありました。

seasideに対してのmoutainsideや人間失格とかけた?ところなんかは
なかなかのツボだったように思いますが、まぁ。
そんなとこです。


【 製作年 】 2010年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 アスミック・エース
【 スタッフ 】
監督・脚本: 守屋健太郎
原作: 岡田ユキオ
脚本: 柿本流
プロデューサー: 藤村恵子
協力プロデューサー: 小林智浩
アソシエイトプロデューサー: 平体雄二
撮影: 鰺坂輝国
美術: 磯見俊裕
照明: 平野勝利
録音: 古谷正志
衣裳: 申谷弘美
ヘアメイク: 浅野有紀
助監督: 杉田満
制作担当: 宮田幸太郎
【 キャスト 】
生田斗真
麻生久美子
山田孝之
玉山鉄二
成海璃子
古田新太
温水洋一
小島聖
池田鉄洋
柄本時生
山崎真実


公式サイト

エデンの東

2010-06-19 23:46:34 | 映画、舞台、本
有名な作品だからでしょうか、ひさしぶりの1日2回上演。
18:15~20:25の方を見に行きました。
ワールドカップの日本対オランダ戦があるせい?で、
映画館にあまり人がいなかったように思います。

さて本題。
言わずと知れたジェームズ・ディーンの作品。
大きなスクリーンで、ジェームズ・ディーンを見たいというのもあり
見逃せませんでした。

作品としてのまとまりというか完成度の高さを感じます。
心の葛藤の描写。
目線一つから感じるもの。

やっぱりこの頃の作品は見ていて本当にすばらしい。

■原題 EAST OF EDEN
■製作 アメリカ
■ジャンル ドラマ
■日本公開年度 1955
■カラー カラー作品
■上映時間 118分
■サイズ スコープ
■音声 ドルビーSR
■監督 エリア・カザン
■出演者 ジェームズ・ディーン
ジュリー・ハリス
■備考 序曲あり

ハンス・コパー展-20世紀陶芸の革新-

2010-06-13 23:54:38 | 陶・やきもの
メインはこちら。

陶芸の森で開催中の展覧会。
作陶教室の数人の生徒さんにも推薦していただいていて、
気になってはいたのですが、会期の最終日曜日にうまく行く事ができました。


用途は別として、形のおもしろさはもちろん。
美しいライン出しの作品を発見。
高さ42cm、径が17cm。
ロクロで作るにはなかなか大きいですが、
あのラインがたまらんというのが一つありました。

自然だと気づかなくて、不自然はバレてしまうってことが多い世界ですが、
きれいなものはやはりきれい。
「砂時計形」ってやつです。



Gasthaus Swiss Alpina

2010-06-13 23:44:22 | 
雨の中、信楽へドライブ。


ランチはここへ行けたらなと思う、この店。
信楽の自然の中のスイスレストラン、ガストハウスアルピナへ。


チーズフォンデュに惹かれたもののソーセージの勝ちで、
ご覧のプレートを。
ソーセージに肉に、おいもさん。
ボリュームたっぷりで、味も満足でした。

食後のアルピナコーヒー(チョコレート付き)もよかったなぁ。
満足しつつ、メインの次へ・・・。


Swiss Alpina

GIORDANO

2010-06-13 00:13:19 | いろいろ・思うこと
MOVIXで映画を見た帰り、ちょっと気になって寄ることが多かったお店。

GIORDANO(ジョルダーノ)の河原町三条店。
なんと閉店まあと14日との張り紙が。

店の方と話をしていて、京都は他にはないんですか?
そしたら、日本のお店でここが最後ですとの返事。


初めて知ったのはシンガポールでのこと。
仕事でしばらくの間滞在していて、普通に服を見たり、CDを買ったりすることもあった中で、
パークウェイパレードの中のジョルダーノのお店がお気に入りのひとつになっていました。
その後、日本でもみるようになり。
そして今日のお話。
残念です。

ユニクロやZARA、H&Mなどファストファッションと呼ばれる気軽なものが増えているんだから、
あってもいいと思うんですけど、なかなかそうはいかないもんですね。
ほんまに残念。

アリス・イン・ワンダーランド

2010-06-12 23:28:07 | 映画、舞台、本
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」はあまりにも有名。
そのままのストーリーではなく、新たな冒険のお話です。

3Dの作品を一度は見てみたかったというのもあり、最近増えつつある3Dの一作目として
このアリスを見てきました。

感想としては、まあまあかな。
最近、味のある、深みのある作品を多く見てるだけに、まあなんというか。
映画というよりはひとつのアトラクション的な感じがします。
3D眼鏡をかけてみるというレベルでいうと、USJのスパイダーマンの方が面白い。
ティム・バートンとジョニー・デップの組合せもまあ・・・。

「なんでもない日!」って台詞がティーパーティの所で
出てこないのはちょっと寂しかったかな。



【 製作年 】 2010年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
【 スタッフ 】
監督: ティム・バートン
原作: ルイス・キャロル
脚本: リンダ・ウールヴァートン
音楽: ダニー・エルフマン
【 キャスト 】
ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アン・ハサウェイ

昼下りの情事

2010-06-05 13:16:17 | 映画、舞台、本
観終わって「タラリラリーララー・・・♪」と、つい口ずさむ魅惑のワルツ。

とてもお洒落で、ホロリとさせる感じもすばらしい。
そこがビリー・ワイルダーなんでしょうか。

ヘップバーンはやはり大きなスクリーンで観るのがいいですね。
お下げの髪型もよかったです。


■原題 LOVE IN THE AFTERNOON
■製作 アメリカ
■ジャンル ラブ・ストーリー
■日本公開年度 1957
■カラー モノクロ作品
■上映時間 130分
■サイズ スコープ
■音声 モノラル
■監督 ビリー・ワイルダー
■出演者 オードリー・ヘップバーン
ゲイリー・クーパー

昼下がりの情事 オープニング

やりました!

2010-06-01 08:35:40 | Dance
5月30日(日)のこと。


トロフィをふたつ貰いました。
奥は18組中3位。
そして手前は19組中1位。

前はセミファイナルまでで、今回はファイナルに残りたい。
そんな目標でしたが、後はやるのみ。
結果の紙が貼り出され、
自分達の結果順位に

『1』

を見つけた時は
とてもうれしかったです。



詳細は『jpdt』で検索してみて下さい。