休みの日の朝のこと。
「焼損の旧本尊を特別公開 寂光院、木造地蔵菩薩立像」という記事を発見しました。
京都新聞の記事へ
寂光院といえば、もうだいぶ前のことですが、雪の積もった日に行った思い出の場所。
これは是非!と思い、行ってきました。
ここも京都市内なんだと思ってしまう本当にのどかな景色。
寂光院はそれからさらに山の方へ入っていき、新緑の紅葉がとてもきれいでした。
すぐそばにある三千院の方が有名で人が多い事と思いますが、
私は静かな寂光院がとても好きです。
2000年5月の放火事件で焼失した本堂は新しいものとなり、
複雑な気持ちですが、でも再建されてよかったと思えました。
このGW期間は、焼損した旧本尊の特別公開ということでお姿を見る事ができます。
本堂を出て、奥の方へ。
さらにひっそりとした山の中の建物に、いらっしゃいました。
画像で見ていたものの、直接見るとなんとも悲しい気持ちでいっぱいに。
その後見てまわった宝物殿では、その胎内から出てきた小地蔵尊なども見ることができました。
近くには川が流れ、温泉の宿、足湯につかりながらお茶を一服など。
とてものんびり、気持ちのよい風を感じました。
帰り道、白川通りまで戻ってきたとたん、コンクリートの建物がとてもいやに感じてしまうような、
そんなちょっとした旅でした。
ちなみに前回行ったのはいつかとアルバムを開いてみると、1996.3.5のことでした。
「焼損の旧本尊を特別公開 寂光院、木造地蔵菩薩立像」という記事を発見しました。
京都新聞の記事へ
寂光院といえば、もうだいぶ前のことですが、雪の積もった日に行った思い出の場所。
これは是非!と思い、行ってきました。
ここも京都市内なんだと思ってしまう本当にのどかな景色。
寂光院はそれからさらに山の方へ入っていき、新緑の紅葉がとてもきれいでした。
すぐそばにある三千院の方が有名で人が多い事と思いますが、
私は静かな寂光院がとても好きです。
2000年5月の放火事件で焼失した本堂は新しいものとなり、
複雑な気持ちですが、でも再建されてよかったと思えました。
このGW期間は、焼損した旧本尊の特別公開ということでお姿を見る事ができます。
本堂を出て、奥の方へ。
さらにひっそりとした山の中の建物に、いらっしゃいました。
画像で見ていたものの、直接見るとなんとも悲しい気持ちでいっぱいに。
その後見てまわった宝物殿では、その胎内から出てきた小地蔵尊なども見ることができました。
近くには川が流れ、温泉の宿、足湯につかりながらお茶を一服など。
とてものんびり、気持ちのよい風を感じました。
帰り道、白川通りまで戻ってきたとたん、コンクリートの建物がとてもいやに感じてしまうような、
そんなちょっとした旅でした。
ちなみに前回行ったのはいつかとアルバムを開いてみると、1996.3.5のことでした。