やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

ART KYOTO 2012

2012-04-30 00:22:20 | 京都・旅
金曜日の出勤前、そして今日も。
宝ケ池にある国立京都国際会館へ。

京都で開催されていました、アートフェアです。

ごらんの写真は、会場到着後Grillにて昼食を済ませた後、
庭をぶらりとあるいた時のものです。
ここのランチは、値段以上に満足できるものでした。

さて、本題。
会場はブースにより写真撮影可・不可があるようなので、
ややこしいのはパス。
自分の目で観る事の方が大事ですよね。
やきものは手にとって下さいと言ってくださるものが多く、
お言葉に甘えて、じっくり拝見しました。

メイン会場の国際会館を後に、
地下鉄にて、南下。
サブ会場のホテルモントレ京都へ。
4、5階のホテルの部屋がそのまま展示会場となっていました。
ベッドの上、浴槽の中にまで、作品が並んでいたりします。
たくさんのお客さんが入れ替わりで、見てまわる。
もう少し、廊下や出入り口の幅が広いとありがたい気はしました。

にしても、さまざまな作品がいろいろと観る事ができ、
とても楽しかったです。

アート京都2012 | ART KYOTO 2012


フラワーアレンジメント レッスン

2012-04-19 13:19:21 | 陶・やきもの
昨日、カリキュラムクラスのレッスン(合評)の後に、
南船場の教室にてフラワーアレンジメントのレッスンが開催されました。
参加させていただきました。


ご覧の画像は、私の初めての作品です。


器はもちろん自分で。
昨日の参加者は4名だったので、
径や高さなどある程度似つつ、でも違うタイプの器をロクロで作っておきました。
私のは一番細身で背が高いものを使用しました。


お花は先生のセレクト

 ・レザーファン(シダみたいな葉もの)
 ・ソリダスター(黄色い花が咲くのかな?とても小さなつぼみ)
 ・ダリア(今回のメイン)
 ・スプレーローズ(かわいいピンク・大小2種)
 ・ブルースター(アクセントに淡い青が入ります)
 ・マトリカリア(動きを作れる白いお花)

家ではいつも、買ってきたままをどさっと入れるばかりなんで、
こうして手を加えることは、少し抵抗もありつつ。
(けっこう短く切れない自分がいました)
でも、なんでもやってみないとわからないものですね。


まずは、オアシスに水を吸わせ、カットして器のサイズに合わせる所から。
そして、中心や高さのバランスをとりつつ、下に広がる部分からレザーファンなんかを挿していきます。

立体感を考えたバランスや色合い、とても難しくでもそれ以上に楽しかった。
多くの方に体験していただきたいです。
満足感とともに電車で持ち帰り、我が家の玄関を飾っています。

アーティスト

2012-04-08 23:44:19 | 映画、舞台、本

4/8(日)20:05 MOVIX京都 シアター3 Q-5,Q-6

メモが遅くなり、20日後ほどに書いています。
アカデミー賞作品賞など主要賞を取り、注目度の高い作品。
モノクロ、サイレントのイメージ。


感想としては、ほぼ思っていたとおりというか、
ほぼモノクロ、ほぼサイレント。
この1~2年、昔の映画を観る事が多かったので、
ついつい比較してしまいそうで、そうでなければそれなりに惹かれたかも。
昔のよい作品ならではの、めちゃくちゃ奇麗で引き込まれそうな女優さんなんかと
比べると少し物足りない気も。
あくまでも個人の感想ですが。


【 製作年 】 2011年
【 製作国 】 フランス
【 配給 】 ギャガ
【 スタッフ 】
監督・脚本・編集: ミシェル・アザナヴィシウス
製作: トマ・ラングマン
撮影: ギョーム・シフマン
美術: ローレンス・ベネット
衣装: マーク・ブリッジス
音楽: ルドヴィック・ブールス
キャスティングディレクター: ハイジ・レヴィット
【 キャスト 】
ジャン・デュジャルダン
ベレニス・ベジョ
ジョン・グッドマン
ジェームズ・クロムウェル
ペネロープ・アン・ミラー
ミッシー・パイル