やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

初めてのこと

2009-08-10 23:37:58 | 朝日焼
宇治川の花火大会の模様です。


宇治で初めて見ました。
というのも、我が家から200mほど坂を下ると、はるか遠くではありますが、
見えます。

宇治へ通いだして、4回目の夏ですね。
初めて花火大会を見ました。

京阪宇治駅前から、川の東側を朝日焼の辺りまで歩き、
朝霧橋を渡って塔の島へ。
ここで、花火開始。
最終までいると帰りが大変なので、早めにうろうろしました。

そのあと回ったのが、平等院の表参道。
ご覧の写真です。
ご近所の方が地べたに座って、見る光景がなんともいい感じでした。

その後、花火の大迫力の音を聞きながら
宇治橋を渡って、京阪電車のホームへ。
さらにこのホームからは打ち上げ場所の光景が良く見え、
とても花火を楽しむことができました。

花火そのものより、周りの雰囲気とか、音とかがよかったです。

陶器祭り 2009

2009-08-10 23:12:51 | 陶・やきもの
土曜日のこと。


仕事後、いつものごとくちょっと出ていてその帰り。
車で。
行きも同じように五条通を走っていたのですが、
帰りによしっ!と。
後でわかったのですが、この時間帯だと1時間100円の駐車代でした。ラッキー

行ってきました。
毎年のことです。

一応23時までとあるのですが、21時半頃に着いたのかな。
ちらほら閉め始めているところもあり。
お目当ては、例年いつも顔を出すこちら。
学校のときに大変お世話になった先生の所です。

先生の作品を手にし、作品についての話や自分の近況、学校の話など。
確実に会えるのが、この年に一回のこと。

まだまだがんばっていますよと伝えたくて。


そうそう、こんなおもしろい話が。
1週間ほど前、作陶教室の方と陶器まつりの話をしていました。
その方が、前に五条坂の陶器まつりで気に入った作品を見つけたとおっしゃっていて、
作風や出店場所、そして作品裏の印までお聞きすると、どうもこの先生なんです。
やっぱりいいしなものって、共通なのかなと思いまして、先生にもお伝えしておきました。