やさしい気持ちで創るやきもの 陶芸 京都 吉田正和 ブログ

京都で陶芸・やきものを学び、その魅力を多くの人へ
朝日焼陶芸教室南船場講師
卜深庵(官休庵)にて茶の湯を学んでいます

あと77日

2006-05-01 21:43:03 | いろいろ・思うこと
朝日焼のおとなり、恵心院の参道の山吹です。

4月28日(金)の朝、出勤時に撮影したものです。
まさに山吹色が輝いています。
ここ2週間、とてもきれいな姿を見せています。
対岸の平等院では藤がきれいに咲いていることでしょうし、
近くの三室戸寺では石楠花がGWに見頃とのことです。
宇治にはたくさんの花の名所がありますね。

今日のニュースを見ていて、鴨川の納涼床が床開きしたとのこと。
老舗料理旅館、幾松では、床開きに合わせて祇園祭の長刀鉾祇園囃子保存会が初げいこを行い、
かねや太鼓の音色を響かせたと聞きました。
床の季節かと思いつつ、祇園祭が近づいてきたことの方が気になりました。
そうです、山鉾巡行まであと77日なんです。
今年は月曜日ですが、海の日ですのでお休みです。
月曜日は作陶館が休館日ですので、運良くボランティアに当選すれば、
また曳く事ができるかな。
祝日ですので、曳き手ボランティアの倍率も高いでしょう。
でも、できれば3年連続で参加したいです。

 2004/船鉾 → 2005/長刀鉾 → そして2006