五月祭まとめpart3 ～個人作品その2～

こんにちは。HFです。
気が付いたら五月祭も終わってひと月たってました（汗
遅ればせながら五月祭まとめ、個人作品編その2です。



「ドドドド」（taratinori作）
いわゆる「ジョジョネタ」、でしょうか。
漫画の1コマから枠と効果音だけを取り出したような感じで、裏側に立って写真撮影したりできます。
普通に撮るもよし、ポーズを決めてもよし、皆さん思い思いの立ち姿で撮影していました。



「エルフーンのみがわり」（sasami作）
ポケットモンスターシリーズではおなじみ、わざ「みがわり」を使うと現れる身代わり人形です。
スターウォーズのヨーダを作るセットからヨーダの顔用パーツを拝借したりして生まれたそうです。
「積層（または『積分』）」と言われる、プレートパーツを少しずつずらして曲線を再現する技術を使っています。この技術はメイン作品「太陽の塔」の腕などにも使われています。



「モノクマ」（ZS作）
とあるゲームに登場する熊のぬいぐるみのようなキャラクターだそうです。（相変わらずこの手のネタに弱くて申し訳ないです）
全体は球体を縦に積むような感じで作ってあるんですが、黒い方の口は飛行機の翼などに使う台形のプレートを使っていたり、耳はポッチの向きを変えて作っていたりと細部まで作り込まれています。
ちなみに、体と頭は固定ではなく差し込みでつながっています。



「手乗り飛行隊」（HF作）
去年の駒場祭で「輸送機」V-22を展示したところ「わー、せんとうきだ！」なる声が聞こえてきたもので仕方なく（？）作り出した、という次第です。
手乗りサイズの戦闘機群です。右から2番目のがウェポンベイが開閉するなどギミックも搭載してみました。



「県立大洗女子学園戦車道チーム」（syachi作）
こちらは某アニメに登場する戦車群（チーム？）です。
多様なパーツを駆使して、普通なら気づかないような部分まで再現されています。
兵装や装甲等の再現方法も各車両で少しずつ違っています。



「1/17零式艦上戦闘機」（HF作）
こちらもV-22がらみの事情で作り始めたものです。今度のジブリでゼロ戦をテーマにした映画を作ると知ったのは６割方できた後でした。
補助翼等可動、主脚・翼端折り畳みなど動かせる部分は一通り動かせるようにしています。


当日の会場の様子はこんな感じでした。



多くの方に来ていただき本当にありがとうございました。


それではこの辺で。