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5時33分、緊急メールと同時に大きな揺れに起こされました。
一瞬18年前の阪神大震災が蘇りましたが、とっつあんちは、幸いにも震度3程度で済みました。
大きな被害に遭われた地域もあるように聞いています。
心よりお見舞い申し上げます。
朝から、何も考えずに、運動を兼ねてウォーキングで高槻市内に買い物に出たのはいいのですが、帰りは、JRで帰ってくるつもりが2時過ぎでも運転見合わせとのこと。結局歩いて帰ってくるはめに…。
と言うことで、本日の歩数計は、2万歩弱。
とっつあんは幸せ者です。また、美味しい美味しい大好物を頂きました。
愛知県知多郡にある、えびせんの里の「はませんえびうす焼」と「はませんたこうす焼」です。
「えびせんの里」の「はませんえびうす焼」と「はませんたこうす焼」は、えびやたこををふんだんに使って、うすく焼き上げられたせんべいです。
パリパリと歯ざわりも良く、エビやタコの風味豊かなせんべいです。
じゃがいも澱粉とえびやたこのすり身を使用、極うすに仕上げたパリパリ感のあるえび(たこ)せんべいは、このお店の代表するせんべいだそうです。
お店からのメッセージは、
海の恵みに感謝し、素材本来の味わいを生かしまごころ込めて焼き上げた一品です。
「美味しい」と召し上がっていただけましたら幸いです。
とのこと…。
ズバリ、美味しかったです。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日4月14日(庚戌かのえいぬ 先勝)はこんな日です。
●「SOSの日・タイタニック号の日」
イギリスを出発し、ニューヨークを目指して処女航海中の世界一の豪華客船といわれたイギリスの豪華客船「タイタニック号(4万6000トン)」が、1912(明治45)年のこの日の午後11時40分、北大西洋ニューファンドランド島の沖で氷山と衝突し沈没しました。
乗客乗員2208人のうち1513人の儀牲者を出しました。
事故の原因や被害には、救命設備・流氷の監視・無線電信などさまざまな問題が関連しており、その後の船の安全確保について多くの教訓が得られました。
このときにタイタニック号から発せられたSOS信号が世界で初めてのSOS信号といわれています。
●「オレンジデー」
日本を代表する柑橘類の産地であるJA全農えひめ(全国農業協同組合連合会愛媛県本部)は、オレンジが「花嫁の喜び」という花言葉を持つことから愛の記念日にふさわしいと、1994年に制定しました。
2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日。
愛し合う二人がオレンジやオレンジ色のものを贈り合って愛をさらに深める日です。
欧米では、オレンジが樹にたくさんの実を成らせる「多産」であることから「繁栄」のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があり、オレンジは結婚と関係の深いものとなっています。
●「パートナーデー」
佐賀県佐賀市が1998(平成10)年に制定しました。
2月14日がバレンタインデー、3月14日がホワイトデーであることから、その一箇月後を「パートナーデー」としました。
家庭・職場・地域等で互いを思い遣り、男女が共に参画する社会を目指す日です。
●「フレンドリーデー」
株式会社スーパープランニングが2000(平成12)年11月に制定しました。
4月は新学期、新入学、新社会人など新しくスタートを切る月だけに、新しい環境の中で友達を作って欲しいと設けられました。
4月14日なので 「友達ってよ(4)い(1)よ(4)ね(よいヨネ!)」の語呂合せ。
自分にとって大切な友達と絆を深め、友情を確認しあう日です。
●「椅子の日」
人間に最も近い存在の家具であり、背骨を支え、快適と安楽を与えてくれる椅子。
座り心地の良い椅子と出会うことは、健康で幸せな気分を与えられるとの考えから、オフィス家具などを手がける東大阪市に本社を置くオフィスレット株式会社が制定した日です。
日付は4と14で「良い椅子」と読む語呂合わせから。また、新入学、就職、転居などで新しいスタートを切る時期に当たることから、座り心地の良い椅子を贈る日となることを目指しているそうです。
●「良い年の日」
健康でいきいきとしたシニアライフを応援したいとの思いで、良い年(4月14日)の語呂合わせから森下仁丹株式会社が制定しました。
●「柔道整復の日」
1970年4月14日、柔道整復師法が公布されたことから、NPO法人・全国柔整鍼灸協会が制定しました。
柔道整復が東洋医学に基づく医療として広く認識してもらうのが目的です。
●「長浜八幡宮春季例祭 長浜曳山まつり」
長浜八幡宮を中心に行われる日本三大山車祭りのひとつの長浜曳山まつり。
豊臣秀吉が長浜城主の頃、初めて子供が生まれたことを祝って、城下民に砂金を贈り、城下民はこのお金で、戦乱により衰退していた八幡宮と祭礼を復興、城下では、秀吉の下賜金で12台の山車を建造して練り歩いたのが始まりと伝えられています。
曳山の上で子供歌舞伎が演じられ、別名曳山狂言とも呼ばれ、歌舞伎役者は、3~4歳の幼児から小学校高学年の男子です。
長浜八幡宮 滋賀県長浜市宮前町 TEL0749-62-0481 4月13~16日
●春の高山祭「山王祭」
16世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭。高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、2つの祭をさす総称で、高山の人々に大切に守り継がれてきました。
このうち、高山に春の訪れを告げる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭です。
毎年4月14日・15日、祭の舞台となる安川通りの南側・上町には、「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられます。
飛騨の匠の技を伝える「山王祭」の屋台は、国の重要有形民俗文化財に指定されており、12台が勢揃いします。
御巡幸(祭行列)は、神輿(みこし)を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列が町を巡ります。
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