日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

今日はハロウィン(^^♪ジャック・オー・ランタンを飾り、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭り

2017年10月31日 15時32分47秒 | 歳時記
もともとは11月1日に行われるキリスト教の祝日、万聖節の前の日を指しました。アイルランドの古代ケルト暦では大晦日にあたり、死者の霊が家に戻ってくる日で、ほうきに乗った魔女が黒猫をつれてやってきて悪さをするといわれていました。 . . . 本文を読む

秋本番だけど冬の季語(^^♪茶葉を大事に育てる茶畑に花は絶対禁物とか…「お茶の花」

2017年10月30日 15時05分13秒 | 歳時記
茶の木は、ツバキ科の常緑低木で、中国南西部の温熱帯原産です。現在ほとんどは茶の葉をとるために栽培されています。多く枝分けれし、若い枝には毛が生えます。若葉を摘んで加工し、日本茶や中国茶、紅茶の茶葉を作ります。10~11月、葉の腋に径3センチほどの白い花が咲きます。 . . . 本文を読む

話題の笑う狛犬シリーズ(^^♪聡明で美しい姫神さまがお祀りされている 宝塚 売布神社の「笑う狛犬」

2017年10月29日 15時25分27秒 | 笑う狛犬
売布神社は、今から約1400余年前の、推古天皇18年の御創建で、御祭神は下照姫神(大国主神の姫君)とその夫君の天椎彦神をお祀りしています。当地に来られた下照姫神は、住民が飢えと寒さで困窮せるを見給いて、稲を植え、麻を紡ぎ、布を織ることを教えられました。 . . . 本文を読む

秋雨前線が冷たい雨を…(^^♪澄んだ秋空のもと、美しい紅葉を 眺めるのはすがすがしいものですが…

2017年10月28日 15時48分35秒 | 歳時記
古来日本では、万葉集の時代から紅葉の美しさを愛でて野遊びをする習慣があり、平安時代には『源氏物語』の中にもあでやかなもみじ狩りの シーンが登場します。澄んだ秋空のもと、美しい紅葉を 眺めるのはすがすがしいものです。またこのシーズンは栗拾いやきのこ狩りなど、収穫の秋も…、心もお腹も満たしてくれる、贅沢な日本の秋。 . . . 本文を読む

本格的な秋の兆しが…(^^♪夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ…「赤とんぼ」が里に下りてくる頃に

2017年10月27日 13時52分18秒 | 歳時記
ひと夏を山で過ごす理由は、判明していませんが、アキアカネの場合、気温が20度~25度の場所が棲むには最適の地のようです。十分に休養を取るために平地より涼しい山で過ごしているのではという説があります。そして、体を赤色に変え、大人になって平地へと下りてくるそうです。 . . . 本文を読む

秋は「わろてんか」から…(^^♪女性初の吉本新喜劇座長の酒井藍

2017年10月26日 15時20分06秒 | 歳時記
趣味は柔道(二段)・神社巡りで、小学5年生から20歳頃まで柔道をやっており、高校生時代は柔道部の副キャプテンを務めました。奈良県立生駒高等学校、専門学校を卒業後、奈良県警察に就職。橿原警察署交通課で窓口業務に就いていたとか…。 . . . 本文を読む

夏の花だけど月の綺麗な秋に…(^^♪待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 「待宵草 (まつよいぐさ)」

2017年10月25日 15時13分56秒 | 歳時記
日本で見られるマツヨイグサの仲間には、 マツヨイグサ(待宵草)、オオマツヨイグサ(大待宵草)、メマツヨイグサ(雌待宵草)、コマツヨイグサ(小待宵草) 等があります。似通っているので見分けは難しいようですが…、一括して月見草(ツキミソウ)と呼ぶこともあります。待宵草の名前は、まるで宵になるのを待つように、夕方に花を咲かせることにちなみます。 . . . 本文を読む

本格的な秋の到来を前に(^^♪この秋の楽しみ方を思案中のコウノトリ目サギ科の鳥「アオサギ」

2017年10月24日 14時48分21秒 | 歳時記
アオサギ(青鷺)は、コウノトリ目サギ科の日本で最も大きいサギです。体は灰色で成鳥には、頭に黒い冠羽(かんむりばね)があります。 . . . 本文を読む

台風一過 秋本番(^^♪「秋の長雨=秋霖(しゅうりん)」もそろそろ終わり木々の紅葉が…

2017年10月23日 15時31分17秒 | 歳時記
秋雨前線が、日本付近に停滞している時に、台風が北上してくることがありますが、台風のまわりの湿った空気が前線の活動を活発化させ、大雨になることもあるので注意が必要です!!台風21号、今日は本州に最接近充分に警戒してください。台風の過ぎ去った後は本格的な秋となることでしょう。 . . . 本文を読む

秋の長雨に洗われ…(^^♪別名はアキノキリンソウ 背の高い鮮やかな黄色の「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」

2017年10月22日 14時02分28秒 | 歳時記
一時期、花粉アレルギーを起こす植物とされていましたが、全くの濡れ衣だったそうです。蜜を持ち、花粉は昆虫によって運ばれます。風を媒介して受粉する花ではないため、現在では関係がないとする説が有力です。 . . . 本文を読む