無精日記

ときどき書きます。

ホットリボン 品川区中小企業センター

2006-07-10 23:50:58 | プロレス
 gaiaxにログインできないよ。ちくしょう。なんなんだ。
 なのでとりあえずこっちに。


 今日のリングアナは石田亜矢子さん。レフェリーはこのところに引き続きトミー。

 入場式。仲村「今日も小学生をブッ潰します!」第2の奈苗か?。伊藤「最初で最後の由佳ちゃんとのタッグを楽しみます」。
 ルール説明は、今日は無し。


 第1アクション。ガトクー本興行でも過去2回(05・8・28板橋06・4・29板橋)、他団体への提供試合でも何度か当たっているらしい顔合わせ。

 零が、ダイヤル固めのあと、さらに相手を立たせ腕を組んでグルグル、独りプロペラ。トミーさん「回すな!」そんな注意はないでしょう(笑)。
 ブレーンバスターの滞空時間が超長く、ハルヒ「怖~い」トミー「ギバップ?」。

 春日、前回6・26と同様、低い似合わぬ声の気合いから、敵の背中に掌底。
 自ら場外戦を誘うも、零の快音ひびくチョップにたじたじ。
 反撃は、馬乗りになってなぜか「ニャー」猫手攻撃、とか。
 その後、なかなか驚異的な粘りで大技からのフォールを返し続けたものの、好調維持の零に敗れる。


 第2アクション。子ども3人のハンディキャップマッチ、3分間でより多く獲った方の勝ち。予想したほどお笑い系のネタはなかった。
 3人でエンドレス・スクールボーイ、返す仲村とカウントするトミーがへとへと、という場面あり。

 0-0で勝負つかず、サドンデスの延長。「お母さんが呼んでるよ」と、りほを騙して2対1に持ちこみ、2人まとめて片逆エビで仲村の勝ち。大人はズルイ。

 さくらから、1週間後に引退を控えた仲村へ感謝状。子どもたちから記念品の贈呈。
 りほが「技を1つ使わせて欲しい」とのことで、「オー!」を伝授される。試合中にもりほちゃんこっそり使ってたよね。


 第3アクション。やはり男子は身体も大きいし、迫力あります。雁之助の、えぐい角度のバックドロップが1発あった。
 椹木は初見。ちょっと顔が佐野直に似てませんか?。
 雁ちゃんは長州の真似、「小林邦昭!」と叫んでフィッシャーマンSPX、「馳浩!」と叫んでノーザンライトSPX、など。


 メインアクション。木村と組み、アフロのヅラでバナナを配りながら登場のあおいちゃん。
 出だし、Wでハッハッハッハッ太鼓から、調子に乗って「オー!」を先にやったのがまずかった。即、仕返しされ、伊藤の逆エビに捕まってしまう。
 しかしさしもの伊藤も、アイスリボンのタッグで延々締め技を使うわけにいかず、いろいろ邪魔される。

 案の定ヅラがとれ、トミーから伊藤、仲村へリレーされたり。

 あおいちゃん、この日はややダメなほうだった。ドロップキックは出せず、ボディスラムは成功せず。クロスボディと、やっとこさっとっこWリストアームサルト。奈苗とは相性いいんだけどな…。
 ただ、パートナーのキムが、あおいちゃんのプロレスLOVEに好感を持っているのか、親身になって良いフォロー。伊藤へのブレーンバスターをダブルで決める(のちにキム単独でも)。

 最後はやっぱり、フットスタンパーズ。同時に椅子からダイビングフットを相手2人に決めて。

 仲村が挨拶、7・17引退試合の告知。
 そこへ横から割って入ったキムの音頭で、こないだの7・2NEO板橋と同じく、観客全員参加で♪5,6,7,8♪。


 終わって2ショット撮影後、木村さんが、自分の買ったTシャツにサインするため待っていてくれたそうで、早々と飲みに行っちゃってごめんなさい。木村家のみなさんにご心配をおかけしました。またの機会にぜひ。

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