at 大塚・萬劇場。マチネとソワレ、1日でA/Bの両班を観劇。演出は昔トラッパーで慣れ親しんだ高梨由さん。細かい動きやくすぐりの台詞が可笑しい。後景に退いた人物が小さな芝居をしていたり。
男性陣は格好良い。
女性陣はみな可愛いがとくに永原あやさん(*^_^*)。
安納サオリさん。身を捨てて笑いが取れる、すばらしい才能の持ち主。女優(レスラー)の先輩、広田さくらや斎藤啓子を想起させる。自分で自分を笑う、客観視して演出できる力と、自分で自分にウットリするナルシストの感性とを持ち合わせれば、リングでも試合・相手・観客を支配することが出来るようになるかもしれない。可能性を感じる。
石塚みづきさん。前半、導入に近い部分で、顔を顰めて「バッカみたい」と吐きすてるところ。その表情と言い方が、フラれた直後に男性に好意を寄せられて、相手にしたくないような少し嬉しいような、微妙な感情を見事に表している。場の空気をキュッと引き寄せ持っていく、力のある役者さん。一時お休みするのは残念ですが、ひとまわり存在を大きくして帰ってきて欲しいです。
男性陣は格好良い。
女性陣はみな可愛いがとくに永原あやさん(*^_^*)。
安納サオリさん。身を捨てて笑いが取れる、すばらしい才能の持ち主。女優(レスラー)の先輩、広田さくらや斎藤啓子を想起させる。自分で自分を笑う、客観視して演出できる力と、自分で自分にウットリするナルシストの感性とを持ち合わせれば、リングでも試合・相手・観客を支配することが出来るようになるかもしれない。可能性を感じる。
石塚みづきさん。前半、導入に近い部分で、顔を顰めて「バッカみたい」と吐きすてるところ。その表情と言い方が、フラれた直後に男性に好意を寄せられて、相手にしたくないような少し嬉しいような、微妙な感情を見事に表している。場の空気をキュッと引き寄せ持っていく、力のある役者さん。一時お休みするのは残念ですが、ひとまわり存在を大きくして帰ってきて欲しいです。