無精日記

ときどき書きます。

アメリカ行・その3

2012-09-15 23:42:50 | プロレス
 翌朝それも早く6時ごろ食堂に入ると、大会の出場選手センダイガールズプロレスリングの仙台幸子が! 慌てて死角に移動。必死に顔を伏せているとさらに、里村明衣子選手と菊タロー選手の会話まで聞こえてくる。まいったなあ… どうやら、宿舎を必要とするレスラーはみな同じホテルなのかもしれない。

 散歩中の画像(勝手に他人の家を撮ってますが笑)。


 昼食も、ホテルの近くのショッピングモールに出かけると、また幸子選手とすれ違う。
 ちなみに、ここで食べたスシが、アメリカ滞在中もっとも美味しいメニューでした。ロールのなかにツナと一緒に天かす(Tempura frakes と表記)が巻いてあり、食感も楽しめる。


 この日の興行は、まず昼間にファンフェスタがある。

 ただ私はこういう雰囲気があまり得意でないので、すこしだけグルッと回ってまた宿に戻り、夜からの興行に出直す。

 ホテルから会場までの道を歩いていると、追い越す車から「チカラプロ?」と声をかけられる。ファンの方に送っていただいて感謝。アメリカの人たちはほんとにフレンドリー。「帰りも送ろうか?」と言っていただくが、万一もし何かあっては困るので、あいまいに照れ笑いして「結構です」の意思表示をすると、「Are you OK」となんとか伝わる。

 終了は夜遅く23時頃、それから30分ほど宿まで歩くわけだが、車が通るだけで人影はほとんどない。しかし郊外の静かな町なので、なんら危険なこともなくおだやか。

 ケンタッキーならぬ、“メリーランド”フライドチキン

 夕食は、スーパーで買ったレトルトのビーフシチュー(ちょっとしょっぱかった)、飲み物は0カロリーのレモンティ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする