終盤に重苦しいサプライズがある（「
かば1」で、柴田あゆみが、周囲から優等生を期待されすぎて背負いすぎて陰で動物虐待をしてしまっているというのと同じような）。
しかし、エンディングには救いがあって光が見える。後味は良い。親子関係の、未だに子ども側しか持っていない甘えた私にはそれでも尚、消化しきれないカタマリが残りますが。
あと、毎度書くようで申し訳ないが、メロン記念日のファンの方たちは独特の盛り上がりをしますね。沸点が違うというか。プロレスファンとしては他人事じゃないのだが。
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