無精日記

ときどき書きます。

九州3日目・博多~雲仙

2006-05-14 23:54:11 | Weblog
 
 朝、フロントから電話。一緒に泊まっている弟の元同僚さんが早朝、病院に向かったとの伝言。
 ビックリして、春吉橋を渡ってすぐのイル・パラッツォに向かい、弟と合流。

 しばらくして本人と連絡が取れ、すでになにごともなく帰路についているとのこと。ひと安心。

 それから弟、弟の彼女と3人で、ショパンさんが勤めている今泉のポルコロッソ天神店へ。革製品と時計・眼鏡のお店です。以前購入した財布とカード入れを磨いてもらう。
 ひさしぶりのショパンだが、いろいろと大変そうである。しばしお話をうかがう。弟とその彼女は買物。女の子って、こういうショップ好きだよねえ。

 店を辞し、学生時代の友人宅に遊びに行くという弟たちとも別れ、1人で昼食は天神岩田屋裏の、人気の少ないラテン料理屋。といっても知る人ぞ知る?なのか、お国の外人さんも来ているような店だった。タコスを注文。

 前夜、下関の書店で買った新書、筆坂秀世『日本共産党』梅田望夫『ウェブ進化論』を旅のあいだ読み進める。前者はたいしたこと書いてない。後者はなかなか面白い。

 午後3時、西鉄特急で大牟田へ。そこからバスに乗り三池港、高速船(上画像)で島原港へ。それぞれの待ち時間が短く、初めての身にはちょっとヒヤヒヤしたけれど、こんなもんなんでしょうかね。運賃は陸路で来るより安かったはず。

 勤務地が港のすぐ近くというneneが迎えに来てくれ、雲仙までくねくね山道をドライブ。
 到着後、宿に荷を置き、雲仙観光ホテル(下画像)でお茶(といっても自分はビール笑)。

 このホテルをお気に入りのnene。しかし私が泊まるのは民宿(だって安かったんだもん)。
 ただ、民宿… 1人で6畳の和室に寝られたのは良かったけれど、食堂もトイレも共同で、他のお客さんには気を使うし、細かなサービスが無いうえ、忙しそうな従業員さんにまで気を使っちゃうし… 若い頃なら気にしなかったと思うけど。

 とりあえず温泉に浸かり、やることも無いので早々に就寝
コメント
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