旬をいただく 2008-05-08 | 食文化 この時期、子どもたちが小さい頃は、山菜を採りながら里山に遊んだ。健康を損ねてからは、せいぜい路傍の蕗の薹くらいか。山菜採りも遠い昔の話になってしまった。 でも有難いもの、あちこちから旬の山菜が届く。先だってはコゴミとタラの芽をいただき、今日は、娘の友達から、南会津のコシアブラとタラの芽が届いた。また、連休に久しぶりに帰ってきた息子が、嫁の里いわきからの筍を届けてくれた。 早速食卓に並んだ。筍の煮物、コシアブラとタラの芽は天ぷらとお浸しに。沢山は要らない、季節の味を冷酒でいただいている。これ以上のご馳走はない。 そういえば、庭のサンショも花を付け、若芽も伸びた。ニシンのサンショ漬けだけは私の仕事、そろそろ自作のニシン鉢に漬けようと思っている。 【サンショ咲く】 « 人知れず咲く花 | トップ | 感動を表す術 »
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