エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

ヒメシロチョウ 交尾 産卵

2018-06-24 | 自然観察

昨日、図書館から返却督促の電話があった。

気にしながら数日が過ぎていた。 ホタルの本、大好きな日高敏隆選集2冊等々5冊。

開館時間に持参、その足で、土手の草刈りの様子を見に行く。

毎年、河川事務所の配慮を頂き、ツルフジバカマを数カ所、刈り残して貰っている。

もう4年になるか、刈り残された群落には、ヒメジョオン、アカツメクサ、ハルノノゲシなどの花が咲き、ベニシジミ、ツバメシジミ、シオカラトンボも数多い。

これから秋の刈り取りまで、虫たちのオアシスになるだろう。もちろんヒメシロチョウ3化も大丈夫だろう。

クララも沢山の花穂を付けていた。

あちこちでカノコガの交尾が見られた。

         

クララ  

  

ツルフジバカマの褐色の枯れ草で、昨年残した群落が分かる。

刈り取りがいつだったか分からないが、昨年残した部分は軟らかい新芽がほどよく伸びていた。その他はわずかに芽が伸び始めていた。 

  

 そのツルフジバカマの群落のあたりにヒメシロチョウが穏やかに舞っていた。

  

      

求愛行動を観察していたら、交尾の瞬間を撮ることができた。しばらく観察したが、30分以上経っても交尾中だった。

手持ちの図鑑では、ジャコウアゲハが平均約90分、ウスバシロチョウは3時間10分以上、キタキチョウが約1時間という記録報告がある。

     
 

河川敷のグランドではテントが立ち並び、ソフトボールの講習会が始まろうとしていた。風のない快晴の日曜日だ。

 

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モートンイトトンボ  ヒメシロチョウ2化 

2018-06-22 | 自然観察

                               ヒメシロチョウの産卵  横にモートンイトトンボ

梅雨の中休み、素晴らしい天気に恵まれた。

そろそろヒメシロチョウ第2化が現れるころ、D-2地域へ。

田の縁の流れのない水路にモートンイトトンボを初見。

 成熟♀ ♂  

未成熟♀  未成熟の♀  

 

未成熟♂  

  成熟♀ 

 羽化したて♂  

♂の眼後紋は三日月、♀は複眼に沿った淡色の縦班がある。

 ♂  

 咲き始めたノアザミの向こうに飯豊の残雪がさわやかだった。

       

自称一本松では、ヒメシロチョウがもう産卵行動、数は少ないが出始めていた。

  

 

ナンブアザミにウラギンヒョウモンが数頭。ここでシロバナのナンブアザミを発見した。

 

  

ノアザミにカラスアゲハ。 ヒョウモン類も出始めた。

 ウラギンが多い

  ダイミョウセセリ

ヒメシジミ数頭 メスグロヒョウモン♂

ウラギンヒョウモン吸水ミドリヒョウモンと  

クララ数株 クワグミ熟す

D-1地域に、小さな池の端で久々シマヘビに出くわす。危機一髪、踏みつけるところだった。

夏にはときどき乾燥しそうで心配な池、羽化直後オオアオイトトンボ、オゼイトトンボ、ホソミオツネントンボが、

オオアオイトトンボ    オゼイトトンボ

 ホソミオツネントンボヨツボシトンボ

またマツモムシはいつも見れるが、コオイムシらしきものも。

マツモムシコオイムシ

高台の町有地はすっかり草が刈られてしまった。

2年前から、ツルフジバカマの生える数カ所を刈り残して貰っていたが、連絡せずにいた。

草刈りは数日前と思われるが、未だ新芽は確認できなかった。 食草の多い地区、心配はないが、一部残して欲しい。

 ツヤコガネ

また、数年刈り残して貰っていた一番奥の土手もすっかり刈り取られていた。ずいぶん幼虫も育っていたが、なんとか羽化できたのだろうか。

落胆しながらの下り道、刈り残された細いツルフジバカマに産卵するヒメシロチョウを撮った。

なんと、この美味しそうな軟らかい食草に十数個の卵が産まれてあった。

  

2個所、3時間の癒しの時を過ごした。

  

 

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ハナショウブ  梅漬け

2018-06-21 | 日々の生活

珍しく梅雨の雨降りと思いきや、午前中で止んでしまった。でも、庭の緑が生き生きして見えた。

  

  

朝一番でばーちゃんを医院へ。2時間後、診察を終えたばーちゃんからお迎えの電話。

その足で、懐かしい塩川の御殿場公園へ。

 

喜多方へ通っていたころだから、もう20年も前になる。

久々に訪れた公園は、ほとんど変わりなく、ハナショウブがきれいに咲いていた。

終わりかけもあったが、つぼみも沢山あり、しばらくは楽しめそうだ。

  

 

午後は庭のウメを穫った。昨日、町内のHaseさんから大きな髙田梅を頂き、漬けたばかりだ。

物置から梅割り器を探しだし、梅割りをした。カリカリの甘漬けにするつもりだ。

 

 

折良く、安曇野の義姉から、宅急便でシソを送ったとの電話を受けた。

あとから、ばーちゃんの所望だったことを知る。

こちらではスーパー、八百屋の店頭にまだシソの葉は並んでいない。

 

夏至の一日が終わった。 

矢のように過ぎ去る日々意識しながら、さらに、歳を意識すると、どっと疲れが出てくる。

近ごろよく感じることだ。

 

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訂正 ウスバキトンボ(誤り) → ショウジョウトンボ  

2018-06-19 | 自然観察

今年は空梅雨だろうか。

朝から晴天、風も少なかった。

はやる気持ちもあったが、すずちゃんを病院へ連れて行った。重宝なじじ、ばばだ。

咳が出ると言うが、それほどではない。と思いつつも・・・。

  

 いつも庭に舞っている住人 

昼前に帰宅、ちょっとムカシヤンマが気になって、近間の里山へ。

あれほど乱舞していたウスバシロチョウの陰もなく、林はひっそり静まりかえっていた。

  

レンコン池、春先水が入らない状態が続き心配していた。今新芽が出始めたが、普段ならイトトンボやクロスジギンヤンマが見られるが、全くいない。

咲き始めたと思ったら、いつの間にか散ったガマズミに、キリギリスが休んでいた。

オニアザミは種を飛ばし、ノアザミが咲き誇っていた。

  オニアザミ

 

オオチャバネセセリ初見                               吸水中ルリシジミ

 

♀  羽化したてのハラビロトンボ

   真夏を思わせる陽気

 

ウスバキトンボだろうか、少し早い。 訂正 ショウジョウトンボ (wakasamaからご指導頂きました)

 羽化したてのショウジョウトンボらしい

こんなものだろうか。虫たちが少ないと思っている。

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春の名湯と食事会

2018-06-18 | 日々の生活


日曜日、我が町内会の老人組織〈つくも会〉の行事「春の名湯と食事会」に参加、休暇村 裏磐梯で癒しの時を過ごした。

昨年は日程が重なり参加できず、また、今年は飲み方3連ちゃんで参加を躊躇したが、皆さんとのお付き合いを第一優先し参加することにした。

しばらくぶりに梅雨の晴れ間に恵まれ、雄大な裏磐梯に向かい深呼吸、日頃の雑念が払拭され参加して良かった。

久々の休暇村、食事前に1時間ほどの空き時間は、期待した付近の森の散策だ。

休暇村前の水辺には.シオヤトンボ、ヨツボシトンボが飛び交い、散策路には、どこもサラサヤンマが往き来していた。

数は少ないが裏磐梯が産地で有名なアマゴイルリトンボにも再会できた。丁度、林の所々にカンボクが見事だった。

 サラサヤンマ

エゾイトトンボ コサナエ♂

アマゴイルリトンボ♀  モンキチョウ

 

昼の食事会、Ooさんの乾杯の音頭では、珍しい歌を聴いた。

どこかの寮歌か、若者のコンパに歌われた曲のようだった。

Ooさんからこの歌のことを帰りのバスの中で聞いた。

ゆられ、手帳に書き留めた呑兵衛のメモをもとに、あとからネットで調べてみた。


****************
〈 東京大学農芸化学科 醗酵学教室小史 〉の一節。
      ○・・・今東大 の発酵教室 のみ な らず,他 大学 の発酵教室 でも,ま た外人を加えての泊 りがけのセ ミナール等 でも肩を組み輪を作 って

        一番よく歌 われる歌 は,村 尾 沢夫教授が導入 した次の歌であ る.誠 に研究の苦しさの涙,と 自然真理 と一体になる歓喜の研究生活,

        友情の研究生活をよく表している.

      ” 一 . さかづきにうつる涙を飲みほして       

         今宵も歌おうよ我が友よ         

         楽しさは酒の中から湧いてくる

         酒の中から湧いて来る,ドントドントドント湧いて来る ”
****************

また、「男はつらいよ」の劇中歌の情報
     ○ この歌の、曲名はついていないようです。

       劇中ではポンシュウ役の関敬六さんが歌われていたようです。
      

      ・杯に映る明りを飲み干して 今宵も歌おう我が友よ

       あぁ、楽しさは酒の中から浮いてくる 酒の中から どどんと どんと どんと 浮いてくる      

                ・この部屋に涙なんかはありゃしない

      こぞって歌おう我が友よ

        あぁ、楽しさは酒の中から浮いてくる  酒の中から どどんと どんと どんと 浮いてくる
****************

 世間話をしながらの食事会、やがて皆さん待ちかねたカラオケで自慢の喉を披露した。

 僕は、静かに猪苗代の稲川酒造の冷酒を楽しんだ。

 中締めのあと、小生、食べきれないほどの料理を前に、松本市の「3010運動」について一くされ。

  酔いのバスにゆられ、磐梯の道の駅で、ば-ちゃんにお土産を買う。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 少し呑みすぎた。夕食後、今日もホタルの舞を見にでた。

草むらでほんのり光るホタルばかりだったが、数匹の舞いを見ることが出来た。

24組入り口の東側、西側の川沿いわずか数十mに約10匹くらいを確認。まばらだが、Suzuさん宅あたりでも見られた。

水路の反対側、短大の側溝の草むらにも一匹発見、また、道路を這うホタルも散見された。

    

    

  

新しい住宅地東の畑入り口で交尾中のホタルを見る。

写真撮影は難しいものだ。懐中電灯でほどよく照らしてコンデジで撮る。

 

  

 命のバトンタッチ 

あと一週間は観察してみたいと思っている。

町内ホタルの復活は3年前、いろいろ心配だが、なんとか守りたいと思う。

唯一、U字溝の入らない水路だ。

カワニナの生息環境を守りたい。土手のホタルを守りたい。小さい虫たちを守りたい。

 

また1日が過ぎた。 疲れたが充実した1日だったと思いたい。

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春高楼の 花の宴

2018-06-16 | 日々の生活

 

悠くんのスイミングで、久々にお城を巡った。

感無量、我が人生70年を思った。

   

 

 

 

 帰りにお墓に参る。父母に近況を報告す。

今日の一日が終わり、また明日が巡る。

 

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八重のドクダミ

2018-06-15 | 自然観察

お隣のHuruさんから一株いただいて何年になるだろうか。

梅雨に入り、八重咲きのドクダミがきれいに咲き出した。

山野草が趣味のHuruさん宅では、もう絶えてしまったとのこと。

そのうち差し上げますよと。

八重の総包が崩れ、葉も白いものも沢山ある。

  

   隣の一重

今年は鉢にも植えた。あちこち殖やしている。

 

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オオミスジ ヒメシジミ コムラサキ

2018-06-14 | 自然観察

梅雨最中の晴天、診察予約日で通院、何とも残念だ。
半年前、血液検査で腫瘍マーカーが突然に上がった。
でも、ようやく最近体調が戻ってきていた。
案の定、心配な数値は下がってきたが、医師の一言は「もう一度CT検査を!」と。
がっかりした。
病院は予約制だが、何とも待ち時間がかかる。
8時前の受付、結局帰宅は午後1時になった。5時間は長い。
でも、健康を保つには替えられない時間なのだろう。 スケヂュールを整理した。

昼食後、1年ぶりに東山へ。目的は、オオミスジ、ヒメシジミ。

例年は数頭がウメの木のまわりを旋回しているが、今年は池の端で目の前に止まってくれた1頭に出会っただけだった。

このチョウ、20年ほど前までは、我が家のウメの木でも生息していた。

 

ヒメシジミは出始めで個体数は少なかったが、♀も結構いた。

 ♀  ♀

 ♂  ♂

  求愛行動   

いよいよ夏の到来と言ったところ、林道にはテングチョウ、コムラサキが吸水に集まっていた。

夏場、吸水に集まるのは♂のみだ。

 ♀ではありません

  角度により美しい発光鱗

ダイミョウセセリ キタキチョウ

 

 イチモンジチョウ

サカハチチョウ コチャバネセセリ

テングチョウ 

新生キタテハ   モンキチョウ♀

ウラギンヒョウモン スジグロシロチョウ夏型♂

   湯川上流

 

コマルハナバチ 脚に花粉   

クロマルハナバチ イボタノキ?

 屏風岩  ヒメサナエ?

 

 明日からは梅雨らしい雨が続く予報だ。

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待望のホタル発生

2018-06-12 | 環境問題

夕食後、ホタルを見に行く。数日前は発生していなかった待望のホタルがほんのり光っていた。嬉しかった。

と同時に、明日の命を疑い心配が募った。

確認は4匹、ほんの5~6mの範囲の草むらだ。

  

  

血液センターまでの200mほどの水路を覗いたが、5年前に開発された住宅地入り口あたりのその一角だけの発生だ。

上流は2年前開発され水路は消えた。

S邸横から清流が注ぐ水路、3年前の発見はアパート裏~町内唯一残る畑の横を通る水路一帯に見られた。

ホタル幼虫は遡上はしないようだ。また、ホタルもあまり遠くへは飛ばない。

発生場所が狭まる不安が募る。 水路の確保、土手の除草なども、ホタルの保全を考えていかなければと思っている。

 

先日の町内会関連の市の研修会で、〈特色ある町内〉に関連して、自然環境に目を向けた「ホタルやチョウの舞う町」の試みを話したばかりだ。

ほんのり光るホタルの灯りを見て込み上げるものがあった。

すべての小さい命が愛おしい。

数年前まで飛び交っていたホタル、3年前に甦った。

どうか、生き延びて欲しいと願っている。

 

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葉っぱの白いサクラ

2018-06-12 | 日々の生活


町内会活動に活かしていきたい思いもあり、様子を見にときどき町内を巡っている。意外といろいろな発見があるものだ。

道端の雑草にも目を配りながら、ゴミステーションの様子や下校時の小学生に声をかける。

朝の集団登校と違い、下校は三々五々ばらばら。メインストリートも結構スピードを出す車がある。

ふざけ会いながらの下校は危ない。

散歩を兼ねて、あるいは雑用のついでに廻ることも。

知り合いと立ち話にも大事なことに気づかされることがある。

 数日前は花びらの白いノゲシを見つけた。ウスジロノゲシをはじめて知った。

   

今日は、八幡神社の山門前のサクラ、根に近い部分に葉が真っ白なサクラに気づいた。ソメイヨシノの古木だ。

どうしたことか。病気だろうか。白い他には特に変わったことはなく元気な葉だ。

 

しばらく観察していこうと思う。

 

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二宮金次郎像

2018-06-11 | 日々の生活

1年生の孫を迎えに日新小学校へ。

校門前に懐かしい二宮金次郎像が立っていた。 

像の台座には「以徳報徳」とある。

ネットで金治郎を振り返り、「以徳報徳」を学んだ。
○ 出典は孔子の論語 :「或曰、以徳報怨、何如、子曰、何以報徳、以直報怨、以徳報徳。」(憲問第十四の三十六)

○ 書き下し文 :「或(あ)るひとの曰わく、徳を以(もっ)て怨(うら)みに報いば、何如(いかん)。子曰わく、何を以てか徳に報いん。直(なお)きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ。」

 つまり「以徳報徳」は ”礼には礼を、恩には恩を返す” ということ。
 分かったような気がした。

その隣には磐梯山をデザインした校歌碑が立っていた。

  1. 磐梯山を仰ぎつつ
    希望にもえて 日新の
    教えをもとに 学びなん
    強く 正しく 美しく
  2.  
  3. 猪苗代湖は 波たたず
    鏡の如き しずけさを
    心にとめて みがきなん
    強く 正しく 美しく
  4.  
  5. 世界平和の 道のため
    父祖よりうけし まごころを
    われらは国に つくしてん
    強く 正しく 美しく

日新小について調べてみた。

◆学校教育目標◆ ◎基本理念に
 校訓「強く、正しく、美しく」の精神を継承し、「人・地域・自然」とのかかわり合いを重視して、心身ともに健全で人間性豊かな子供を育成する。
○「元気でたくましい子」(体)
○「本気で学び考える子」(知)
○「礼儀正しくやさしい子」(徳)

◆校名の由来◆
会津藩校「日新館」の名称由来(中国古事から)書経に「日々新而又日新」(日に日に新にして又日に新とあり、また、易経に「聖徳謂之日新」(聖徳之を日新と謂く)というところからとったといわれる。

ネット情報によると、最近、薪を背負って歩きながら本を読んでいる二宮金次郎像が消えているという。

「勤勉の精神が時代に合わない」とか、「ながら歩きは危険だ」との理由だという。

なんと寂しいことか。

昨今、「人の世」を考えている。今日も、いろいろと考えさせられた。

そして、校訓にある「心身ともに健全で人間性豊かな子供を育成する。」を再確認した。

 

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ウスジロノゲシ

2018-06-11 | 自然観察


私道の入り口で、オクウスギタンポポを思わせる白花のノゲシを見つけた。

中心の筒状花は黄色っぽいが、周辺の舌状花が白い。

ネットによると、普通の黄色い花のノゲシでなくウスジロノゲシらしい。

白花にも中心部の黄色が強いものから薄いものまであるようで、今回見つけたのは薄い クリーム色だ。

なんとなく筒状  

  別の頭花    オクウスギタンポポ

     普通見る、黄色いノゲシ  

また、最近あちこちでコウリンタンポポを目にする。驚くように鮮やかな橙色は魅力的だ。

  

また、庭に背の高いブタナのようなタンポポが咲いていた。

これはなんという名だろうか。 

  葉には斑が入っている。

 似た花は身近にもいっぱいある。 

ジシバリ コウゾリナ

サンジソウ    ブタナ

サンジソウ: 和名はテルナミ(照波) 南アフリカ原産の多年草(多肉植物) 午後3時頃開花する。

花もじっと観察するとおもしろい。

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ホシミスジに思う

2018-06-09 | 環境問題

6月始め、ホシミスジが幸せの舞いを見せてくれる。

ホシミスジの食草は、シモツケ、ユキヤナギ、コデマリなどである。

いずれも数株が庭にあり、この時期の我が家の癒しの風物詩となっている。


初見  交尾

  

 ♀  ♂

町内では、つい先頃まで残っていた田んぼや畑も開発され、何となく寂しくなった。

かつてはホタルが舞い、水路にはサワガニも見られたのに。チョウも例外ではなく最近は少なくなった気がしている。

家を建てた40年ほど前には、庭のウメの木にオオミスジが舞い、コムラサキ、オオムラサキも訪れた。ゴマダラチョウも、もう何年も見ていない。

このホシミスジ、どうかいつまでも我が庭を舞っていて欲しい。

 

「ヒメシロチョウの舞う街」を夢見て、いろいろ考えている。

先月の町内の行事で、子ども達と一緒に緑地にヒメシロチョウの食草ツルフジバカマを植えた。

挿し芽で殖やしておいたものだ。

その後、血液センター道路の側溝増沿いに、何度か一人で植えている。

秋には、今咲くナヨクサフジのようにきれいな花を咲かせるだろう。

刈られても強い草だ、町中に殖やしたいと思い、いろいろ計画中だ。

 血液センター道路 26号緑地にも

     ナヨクサフジ

○ハナバチの仲間   

よく似ているが、ツルフジバカマは夏の終わりから秋に咲く。

 

今舞い始めたホシミスジもいい。シモツケやコデマリなど、庭に植えても問題ない。町中に殖やして・・・ホシミスジも、と考えている。

むしろチョウは山よりも殖えるに違いない。

アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハ・・・それぞれの食草を各戸の庭に育てて欲しい。

きっと、チョウも増えると思う。子供の発想だろうか。

 

庭の花々を撮った。

 イモカタバミ  ナツツバキ

 ユキノシタ   シラン   ムラサキツユクサ ウツギ    ヤマボウシ

バイカウツギ  シモツケソウ

経済優先、物質的な豊かさを求める風潮は嫌いだ。

今もう一度、昔の自然を思い出したい。

里山もしかり、徐々に虫の棲みにくい環境になっている。

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ハッチョウトンボ

2018-06-08 | 自然観察

6/7 例年より10日ほど早く、ハッチョウトンボ撮影に南会津の湿原に行った。

1年ぶりの湿原は、丁度ワタスゲが美しく風に吹かれ、ミズゴケ、モウセンゴケの草原にちっちゃいトンボが生まれていた。

   

木道脇の水辺にシオヤトンボを眺めていたら、オゼイトトンボがスイスイ飛び回り、もう産卵するカップルもいた。

オゼイトトンボ  ♀

一瞬アブのようなものが足元を横切った。大きさの感覚が慣れないが、世界一小さいトンボだった。

未だ真っ赤には成熟していない♂、縞模様の♀。

 ♂  ♂

 

 ♀  ♂

 ♂  ♂ 

写真では大きさが分からない。 昨年、モウセンゴケの餌食になりかけた個体を助けたときの写真を添える。100円玉と並べて撮ったものだ。

広い湿原にただひとり、ハッチョウトンボと遊んだ。

 

帰りの林道で、数日前初見したムカシヤンマにあった。

ムカシヤンマ アオハムシダンマシ

♂無色翅型  ♂橙色翅型 

 

コバイケイソウにキンモンガ              モリアオガエルか

   

ワタスゲ                                       モウセンゴケ                           タテヤマリンドウ?

 ♀ 

♂  参:体長1.8cmくらい 

 

帰路、今咲き始めたヒメサユリの群生地に立ち寄った。

淡いピンクの花が可憐に美しく咲いていた。

  

 

 

往きに2時間、湿原で2時間、帰りは寄り道して2時間。でも、大好きな温泉には寄らずに帰宅。

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トンボ 次々に

2018-06-03 | 昆虫

ムカシヤンマは、ムカシヤンマ科に属するニホン特産種(1属1種)。

里山にひっそり生息し続けているトンボに、今年も会えた。

昨年は5月26日に初見、それ前から例年より早い発生を期待して、何度訪れたことか。

山道を登ると、馴れ馴れしく、肩に止まり、ズボンに止まって迎えてくれた。

近づいてしっかり撮影させてくれた。

  

  ズボンに止まる

  腕に止まり、手に止まる

手をさしのべると飛び立つが、すぐ近くに羽を開いて止まる。

数頭確認したが、いずれも産卵管が無いので♂だ。

複眼は黒色、腹部に小さな黄色い斑紋がある。

3年間無事に育ったであろう環境を探した。こんな環境がムカシヤンマを育てる

     

何度もシャッターを切りながら愛おしさが募った。                                            

 キンモンガ  飛び立つとルリ色キスジホソマダラ

 シオヤトンボ♂  交尾

                                  

 トラフトンボ   オゼイトトンボ♂

  クロイトトンボか?

 モンキチョウ シロツメクサに産卵

コチャバネセセリ  ゴイシシジミ

ギンイチモンジセセリ初見

  

  ヒメウラナミジャノメ

 

   

  お疲れ様でした。 トラフトンボ  もうじき陸へ

  サラサヤンマ ホバリング

   ヨツボシトンボ

アマゴイルリトンボ ♂  ♀

   

 コサナエ♂ 

 ♂    ヤマサナエ ♂

   

 すべてのトンボが、蝶が、虫たちが 美しく、愛おしい。

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