先日motokoさんからいただいた絵画展のチケット。
普段、観光地に行かないと美術館へ足を運ぶことはそうそうない。
もちろん、嫌いではない。
生誕110年記念 荻須高徳展
~憧れのパリ、煌めきのベネチア~
年末から日本橋三越で開催されているらしく、16日で終わってしまう。
今日、久しぶりの友人とランチ帰りに行ってみました。
現地に到着すると、かなりの混み具合。
やや人だかりが出来ています。
きっと有名な画家さんなのですね、なんてあまりの知識不足のまま見始めると。
完全にパリにいる気分になりました。
ちょっとした街角、店先、路地。
それにしても、なんでこんなに立体的なんだろう。
その店の中は黒く暗いだけなのに完全に奥行きがある。
かすかに見える無造作な線は絶対に人に見える。
そしてどんよりとした冬っぽい空。
後半は、イタリアはベネチアへ旅行しました。
町並みは既にパリではなく、水と街の密接した関係にただ驚きます。
水を描く。
透明度の高い水も濁った水もある。
白も黒も使う。
そこに写り込む建物。
その上をわたる橋と歩いている人々。
あと、質感。
鉄と壷(陶器かホーローか分からないけど)と木製のチェスト。
明らかに違う3つ。
もうひとつ気になったのが、このリラの花の方が有名そうなのですが、
この枯れかけた花の絵が好きです。
近くで見ると、ひまわりの黄色と赤い花の色が濃くて強い。
すごく印象的でした。
キレイなものを描くのではなく
古いもの、汚れたもの、無造作なものが多く描かれていました。
だまし絵のような奥行きに吸い込まれそうです。
3D映画を見たような気分でやや興奮気味にポストカードやら買ってみたり。
、、、とゆーか
ほんとうに有名な画家さんなのですね。あー無知。
普段、観光地に行かないと美術館へ足を運ぶことはそうそうない。
もちろん、嫌いではない。
生誕110年記念 荻須高徳展
~憧れのパリ、煌めきのベネチア~
年末から日本橋三越で開催されているらしく、16日で終わってしまう。
今日、久しぶりの友人とランチ帰りに行ってみました。
現地に到着すると、かなりの混み具合。
やや人だかりが出来ています。
きっと有名な画家さんなのですね、なんてあまりの知識不足のまま見始めると。
完全にパリにいる気分になりました。
ちょっとした街角、店先、路地。
それにしても、なんでこんなに立体的なんだろう。
その店の中は黒く暗いだけなのに完全に奥行きがある。
かすかに見える無造作な線は絶対に人に見える。
そしてどんよりとした冬っぽい空。
後半は、イタリアはベネチアへ旅行しました。
町並みは既にパリではなく、水と街の密接した関係にただ驚きます。
水を描く。
透明度の高い水も濁った水もある。
白も黒も使う。
そこに写り込む建物。
その上をわたる橋と歩いている人々。
あと、質感。
鉄と壷(陶器かホーローか分からないけど)と木製のチェスト。
明らかに違う3つ。
もうひとつ気になったのが、このリラの花の方が有名そうなのですが、
この枯れかけた花の絵が好きです。
近くで見ると、ひまわりの黄色と赤い花の色が濃くて強い。
すごく印象的でした。
キレイなものを描くのではなく
古いもの、汚れたもの、無造作なものが多く描かれていました。
だまし絵のような奥行きに吸い込まれそうです。
3D映画を見たような気分でやや興奮気味にポストカードやら買ってみたり。
、、、とゆーか
ほんとうに有名な画家さんなのですね。あー無知。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます