先日撮影したオオハシシギの嘴、先端部分が何かヘン?
「オオハシシギ」

そういえば、以前撮影したシベリアオオハシシギも嘴のヘンなのがあったなぁ~?と在庫から、
「シベリアオオハシシギ」

私は鳥の嘴は硬くて上下にしか開閉しないものとばかり思っていたのですが、オオハシシギの上嘴先端だけが曲がってるのを見るとそうでもないのかな?なんて思い某有名な研究所に問い合わせた所、直ぐに丁寧に返事を頂ました。
それによると、「上嘴も下嘴も固い骨でできていて途中からは全く曲がらないものから、上嘴については上嘴の先端近く中央基部、または上嘴の先端近くと中央付近または基部の2か所、上嘴の中央の広い範囲、曲がる部分は骨が薄く蝶番のようになっていて付着している筋肉と方形骨ほか2個か3個の骨が関係して動くようになっています。」との事でした。尚、説明は本文以外にも色々と教えて頂きましてありがとうございました。
話は変わりフラッグ付きのハマシギ、この鳥はアラスカ北部のバロー周辺で放鳥された個体だそうです。
「ハマシギ」

ハマシギのお腹、
「ハマシギ」

「ツルシギ」

*今日の撮影は、「ナシ」です。

「オオハシシギ」

そういえば、以前撮影したシベリアオオハシシギも嘴のヘンなのがあったなぁ~?と在庫から、
「シベリアオオハシシギ」

私は鳥の嘴は硬くて上下にしか開閉しないものとばかり思っていたのですが、オオハシシギの上嘴先端だけが曲がってるのを見るとそうでもないのかな?なんて思い某有名な研究所に問い合わせた所、直ぐに丁寧に返事を頂ました。
それによると、「上嘴も下嘴も固い骨でできていて途中からは全く曲がらないものから、上嘴については上嘴の先端近く中央基部、または上嘴の先端近くと中央付近または基部の2か所、上嘴の中央の広い範囲、曲がる部分は骨が薄く蝶番のようになっていて付着している筋肉と方形骨ほか2個か3個の骨が関係して動くようになっています。」との事でした。尚、説明は本文以外にも色々と教えて頂きましてありがとうございました。
話は変わりフラッグ付きのハマシギ、この鳥はアラスカ北部のバロー周辺で放鳥された個体だそうです。
「ハマシギ」

ハマシギのお腹、
「ハマシギ」

「ツルシギ」

*今日の撮影は、「ナシ」です。
