コムシュが帰って来る！

おこんばんわ～。
コムシュ、とは。

トルコ語で。
隣人、という意味。

以前、うちの団地に
住んでいた

ご近所さん一家が。
帰って来るのだそうだ～ｗ

ダンナさんは
警察官。

奥さんは、
専業主婦。

男の子二人、の
４人家族さん。

今を去る、
８年くらい前。

同じ団地に
住んでおって～。

何だか、いろいろ
気が合って

仲良くしてた
あっしにとっては、珍しい

トルコ人の
お友達、なのだけども。

ダンナさんの
転勤、と共に。

住んでた家には
借家人、がやってきて
（彼女たちの、持ち家なので）

彼女たちは
引っ越して行ったのだが～。

この度。
またまた、転勤になって

帰って来る（笑）
忙しいよね～。

ダンナさんは
実直、誠実で。

何と言うか～。
質実剛健？

何か。
警察官の鏡！みたいな人。

奥さんは。
明るくて。他人をすごく
思いやる人だけども。

言う事は、はっきり言う。
ウラオモテのない性格。

とても仲の良い
ご夫婦なのだ。

お二人とも
とても努力家で

ダンナさんは
海外転勤の試験？に合格して

しばらく、アフリカの
どこだかの

大使館に、勤務
してたことも
あったのだけど。

そこで。
子供達を通わせた

インターナショナル・スクールが。
例の、２０１６年７月１５日に

クーデター騒ぎを
起こした

フェットラフ・グレン、という
おっさんの

新興宗教団体、が
経営してた学校で

それが禍して。
いらぬ嫌疑、をかけられて

一時、ダンナさんは
退職に追い込まれたんだよね。

でも、まあ
裁判で、

晴れて、無罪が
証明されて

めでたく、復職して。
しばらく

南東部の街に
単身赴任しておったところ。

この度の
やっとこの、転勤と
なったという。

すごい～。
波乱の人生を

歩んでおられるよ。
このご夫婦。

でも、いつも
二人で、助け合って、

どんな事でも、乗り越えるぞ！
みたいな

鉄壁の守り、が
あるのだ。

んでさ。
彼女たちが、
来るにあたって。

地下室の掃除、という
仕事が増えた（笑）

うちの団地。
地下、がね。

住人用の倉庫、に
なってて。

それぞれ、勝手に
家の荷物を、

置いてよいことに
なっとるんだけども。

現在、わしが使ってる
スペース。

実は、以前は
彼女たちが、

使ってた場所、
なんよねｗ

なので。
半分コで、使いましょって
話になって

そうするって～と。
ぐちゃぐちゃに散らかった（笑）

倉庫の半分を
片付けて

彼女たちのスペースを
作らんといか～ん（爆）

今月末、には
引っ越して来るって
言ってたから。

ぼちぼち、やらんと
間に合わんわ～（汗）

と、言いつつ。
すでに、２日経った（爆）

昨日は。
義兄と一緒に
畑仕事に行ったしｗ

今日は、
うちの仕事に
追われてた～。

ってかｗ
これって、あっしの
悪い癖。

気の乗らない仕事だと。
自分で、いろいろ
理由をつけて

延ばし延ばしにする…。
しかも

ちゃんと、自分の中では
正当な言い訳、を
決めてあって

だから、しょうがないじゃん、と
自分で勝手に
納得する、っていうね～。

超性質が悪い
このクセ（汗）

だからさ。
本当に、やらなきゃいけない
時には

すでに、押せ押せに
なってて

毎回、これで
いらんストレスになる。

いやいや、今回は
嫌な仕事でも

ちゃんと、日にちを決めて
やらねば～ｗｗ

コムシュが来る前に。
どうしても、

終わらせんと
いかんもんね～（汗）

しかし、そう考えながら
カレンダーを眺めると

１０日後には
次男の、センター試験。

その１週間後には
コムシュがやってきて

そのアト、２週間くらい
したら。

今度は、
犠牲祭りだべよ～。

今日のニュースで
やってたけど。

普通、犠牲祭の
１ヶ月前、から。

大都市には。
犠牲祭用の、

動物を売るための
テント村、が設営されるんだけど。

今年は、インフレや
お肉の値段の高騰なんかが
理由で

未だ、テント村は
設営されてないとか。

ウワサによれば。
屠っても良いサイズの牛、ね。

中古車１台、
買えるくらいの
お値段らしい～（汗）

そんなん。
誰が、買うンかな？？？

断食明けの、
砂糖祭りには
行けなかったので。

今回の、犠牲祭は
なんとしても、行こう！と

と～ちゃんは、気合い入れて
頑張ってるけどｗ

義母さんは、全然
乗り気じゃないしね～？？？

さて、これからどうなるか
乞うご期待ｗ

ってか。
その前に、まず

地下倉庫、かたづけろよ～
ってかｗ




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