拡大する貧富の差 2009年10月08日 | 読書ノート 「 グラス・スティーガル法が消えた翌年,2000年には,アメリカの最上位の富裕層を占めるたった1%の人間が,全米の20%を占めて しまいました。国民の半分を占める下層6400万世帯の総計が,全米の富の13%でしたから,その二倍近くの資産を持つという,すさま じい貧富の差が生まれました。」(『資本主義崩壊の首謀者たち』(P104~105)」) . . . 本文を読む