http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/04/01/0007872432.shtml?ph=2
後から確認したが、「青山選手」の、ピッチ中央付近からの「強烈な弾丸ミドル・シュート」のゴール!、非常に正確且つ、高い軌道を保った、「理想的なシュート」であった。
ゴール・コーナー上に突き刺さるようにシュート!。
あの位置では背が高いキーパーであってもブロックはほぼ無理と言える。
「感動の一蹴り」であった。
各記事参照。
青山がボレー弾!岡崎も2戦連発
2015年4月1日
前半、先制ゴールで喜ぶ青山中央)右は香川=東京スタジアム(撮影・堀内翔)
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/04/01/0007872432.shtml?ph=1
「JALチャレンジカップ、日本-ウズベキスタン」(31日、味スタ)
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/04/01/0007872432.shtml?ph=3
ハリルホジッチ新監督の下で2連勝を目指す日本代表が前半6分、MF青山敏弘(29)=広島=の約30メートルボレー弾で先制。
1-0とリードした後半に入っても9分、後半開始から入ったDF太田(FC東京)の左からのクロスをFW岡崎慎司(28)=マインツ=が右から頭で合わせた。
岡崎の2試合連続、代表43本目ゴールで日本が2-0とリードを広げた。
勢いは止まらず、若手も猛アピールだ。後半35分には、途中出場のMF柴崎岳(22)=鹿島=が浮き球の超ロングシュートで3点目。
ウズベキスタンに1点を返されたものの、38分にはFW宇佐美貴史(22)=G大阪=がドリブルで切れ込み、右足で代表初ゴール。
FW川又堅碁(25)=名古屋=も初ゴールを決め、日本が5-1で勝った。
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/04/01/0007872432.shtml
青山がボレー弾!岡崎も2戦連発
2015年4月1日
指揮官の注文に一発回答となる豪快ミドル弾が炸裂した。前半6分だ。
左CKから相手DFがはじき返したボールを、MF青山がペナルティーエリア外から右足でボレーシュート。
約30メートルの一撃はゴール右隅に突き刺さり、代表初ゴールとなった。
新生ジャパンの初陣となった27日のチュニジア戦では2-0と快勝したが、ハリルホジッチ監督はミドルシュートが少なかったことを反省点に挙げていた。
チュニジア戦では出番がなかった青山が、そんな指揮官の思いに見事に応えた。
日本は前回チュニジア戦からスタメンを総入れ替え。
チュニジア戦途中出場でゴールを決めたFW本田圭佑(28)=ACミラン、岡崎と、MF香川真司(26)=ドルトムント、DF内田篤人(27)=シャルケ=ら主力が名を連ねた。
本田がゲームキャプテンを務めている。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が53位で、ウズベキスタンは72位。
これまでの対戦成績は日本の5勝3分け1敗。
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/04/01/0007872432.shtml?pg=2
岡崎選手はキックよりもヘディングの方が上手いのか?。
キック出来る位置でも「ヘディング」で得点化している。
ベテラン勢では最も得点化している選手と言える。
「ヘディング・チャンプ」と言える。
ハリルJ5発、収穫の連勝 「縦へ速く」着実に芽生え
吉田純哉
2015年3月31日23時43分
後半9分、ダイビングヘッドでゴールを決める岡崎=杉本康弘撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150331005132.html
後半38分、ゴールを決め喜ぶ宇佐美=高橋雄大撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150331005328.html
後半35分、ウズベキスタンGKが前に出てきたところにループシュートを放つ柴崎(右)。この日3点目のゴールとなる=杉本康弘撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150331005233.html
(31日、JALチャレンジカップ 日本5―1ウズベキスタン)
ハリルホジッチ監督は、27日のチュニジア戦から先発を総入れ替えした。MF、FW陣にはおなじみの主力がそろった。W杯ブラジル大会メンバー中心で、唯一の例外の乾も2013年コンフェデ杯組だ。
先制点は前半6分、青山がCKのこぼれ球を狙い澄ました。「監督からミーティングでも『ミドルを狙え』と言われていた」
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http://www.asahi.com/articles/ASH3055S0H30UTQP012.html
宇佐美選手と柴崎選手はそれぞれ若い選手だが、すばらしいパフォーマンスを出している。
宇佐美選手と柴崎選手のシュートは、それぞれ「非常に正確なシュートができる選手」と言う事が言える。
更にはドリブルでの突破力も優れていると言う事が言える。
柴崎選手の今回の試合での「ふんわりとかわした、ループ・シュート」はすばらしかった。
従来の日本の選手に多いが、相手キーパが突進してきたりする場合でも、キーパーめがけて「思いっきり蹴る」と言うパターンが多かったが、ほとんど失敗している。
それは当たり前な事であり、「ふんわりとかわした、ループ・シュート」でゴール内に入れるのが、得点化の道と言える。
EUのプレミアリーグのスーパー・プレイヤーも「パワー・プレイ」だけではなく、「ループ・シュート」でのゴールも数多く行われている。
ベテラン勢のプレイを考えた場合、今回の試合では本田選手は、「得点は無かった」もののいつもよりも「よく走っていた」と言える。
香川選手も同じくらい走っていたが、「シュートしてもゴール枠から外す事」が多かった。
個人的に思うが、「シュートの精度」を上げる必要がある、と、個人的にはそのように思えた。
又、難しい事だが、「もう少し足を速くする事」、これが出来れば、得点化出来る事が、今よりも多く出来ると言える。
それが無理な場合(大抵はそうであるが)、ドリブル突破をしやすくする為に「トリッキーな足技」を身につける必要がある、と言う事が言える。
高度な足技が使えるようになれば、通常のシュート以外のPKなどでも「成功」させる事を増やす事も可能と言える。
ワールドカップでのブラジルのネイマール選手がPKシュートの際に「蹴るタイミングをずらした蹴り方」で得点化した(千鳥足のように、数歩進んで、一旦止まって、いきなり進んでボールを蹴る)。
相手キーパーにとって、複雑且つ、ボールをキャッチしにくくする蹴り方、と言うのもある。
彼なども、「シュート」する際に、「どうすれば取られにくくなるのか?」と言う事を、過去において、「深く考えていた」のだと思う。
その後、「自分に合った蹴り方」を導き出した、と言う事なのであろう。
ま、そう言う事ですな。
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