「柔道」から「柔道「風」スポーツ」へ～北京五輪

北京オリンピックの「柔道」を見ていたが、もはや柔道ではない。

技も、何と呼べば良いのか分からないようなモノや、相撲ではないのか？と思わせるモノもあった。

以前のルールでは、「しっかりとした型」が存在したが、現在ではその面影も見つけられない。

更には日本の審判が存在しないと言う事も、「柔道「風」スポーツ」と言う状態に拍車をかけている。

完全に「柔道」ではない状態になっている。

審判員自体が「柔道」とはどのようなスポーツなのか？と言う事を理解していないのではなかろうか？。


他のスポーツでK-1や、その他、似ているモノがあるが、それと同じように、五輪での「柔道」は正に「亜種」であり、切れ味が悪く、見ていて「気持ちが悪い」、、、。


オリンピック委員会の関係者、柔道審判員は昔の五輪ビデオを研究するべきだ。

雰囲気、判定の俊敏さなど、「全く違う」事に気付くはずだ。

現在の状態は「悪く」、「改悪」になっている。



余談、、、

日本、「金」少なすぎる、、、。

日本が「金メダル」２個目の時に、中国は日本の６倍も多く獲得している。

今回、日本の参加人数は非常に多いと思うが、金メダルの獲得数、前回よりも少なくなるのではなかろうか？、、、。

そのように思う、、、。

経済政策、その結果と「比例」するのではなかろうか？、、、。

食の安全、中国餃子問題だけではない。

米国産輸入牛肉のBSEの件、どうなっているのであろうか？、、、。

報道側も極力「米国産輸入牛肉の問題」については報道していないが、、、。


餃子の件は、「積極的に日中双方での調査を推進する運び」となったが、米国産輸入牛肉の対応については、米国側は「安全だ」としか言わず、進展が見られない。

この状態では「安全性」は確保できず、未だに「危険なまま」である。


韓国でも、この米国産輸入牛肉については「集会」更には韓国警察による「暴行に発展」している。


裏話では、この「米国産輸入牛肉」は「人口削減の為」の「米国の食料兵器」と言われており、新たな担当大臣、どのように考えているのであろうか？、、、。

このような事、知っていたであろうか？、、、。

余談としては、「AIDS」もそうである。

英米ユダヤ資本家がアフリカの資源、自由に取り尽くす為であろう、、、と個人的には考えている。

少し前に「黒人に感染しやすく」した「別の遺伝子を組み込み」散らばらせたと、「作った学者」が公表した記事を見た。

他の情報では「AIDSウイルス」を意図的に健康な現地のアフリカ人に「予防接種」と言いつつ注射を行っていた医師もいる。
（フランス人医師だったかもしれない、、、この医師は死刑か厳罰になった記事を、うる覚えだが、覚えている）。

第三者からの「高額な報酬」と引き換えに、行っていたのであろう、、、。


又、環境ホルモンなどを考えて見るべき！。

長期間、摂取した場合、マウス実験などでは「雄の生殖器の縮小」などが見られ、「精子数も減少」すると言う実験結果が得られている。

人間でも同じだ。

その手の研究者の「貴重な研究」取り入れるべきだ。

この問題も上記と同じなのであろう。


何回も投稿しているが、「経済、貿易」ばかりを優先していると、正に「ゆでガエル」状態になり、「悪意を持つ輸出大国の意のまま」になると言う事になる。

今までの大臣は「見て見ぬ振り」を行ってきた、、、。

聖子大臣はミクロの検証を行うようだが、視野を広げたマクロの検証、更にはその上の検証、交渉を行なうべきだ。

他人任せにするのであれば、「食料安全」を保つ事は不可能であろう、、、。

米国の現状、実態を考えるべき。


余談、、、。

「消費者はやかましい、、、」と述べた、新農水大臣、ボキャブラリーを増やすべき。

関西では通用するかもしれないが、関東の消費者は理解する事は難しい、、、。

有権者から相手にされなくなると言う事だ。