NHK、民放、共に「北京オリンピック」放送ばかりであった、、、。
NHKぐらいは「特集」でもするのか?と思っていたが、そうではなかった、、、。
ニュースのみであった、、、。
あまり報道しないよう、「日本国民があまり考えないように」、「米国大使館」などから連絡があったのであろうか?、、、。
個人的にはそのように思う。
民放ではTBSに期待していたが、「芸能人、若い女性アナウンサーの解説」による「北京オリンピック」であった、、、。
会社の方針が以前とはかなり違ってきているようだ、、、。
しらけてしまった、、、。
「筑紫キャスター」が現役で局に居たなら、今とは大きく異なった報道になっていただろう、、、。
他局と同じ番組行っていても「過当競争」になるだけである。
以前も投稿したが、ニュースもそうだ。
「他局と全く同じニュースを同じ順番」で報道、、、。
放送局がコントロール、指導されている証拠ではなかろうか?、、、。
「嘘の報道であっても「放送局はその通り、指示通りに「嘘報道」を行う」と言う事を意味している。
長崎、原爆の日の記事
長崎 原爆の日
8月9日 5時19分
長崎は、9日、原爆が投下されてから63年となる原爆の日を迎えました。長崎市の平和公園では祈念式典が開かれ、市長が核兵器廃絶を強く訴える平和宣言を発表します。
8日夜、長崎市の爆心地近くにある平和公園では、子どもたちが、平和への願いを書いたろうそく6000本をともしました。そして、地元の小学生たちが、原爆で犠牲になった子どもをしのぶ歌「あの子」を合唱しました。平和公園では、午前10時40分から、遺族や被爆者のほか、福田総理大臣も招いて平和祈念式典が開かれます。そして、63年前、アメリカによって原爆が投下された午前11時2分にあわせて、出席者全員で黙とうをささげます。続いて、長崎市の田上富久市長が、平和宣言で、かつては核兵器の脅威で敵からの攻撃を防ぐという核抑止論に立っていたアメリカ政府の元高官も、テロリストが核兵器を手に入れるおそれが高まっているとして、今では核兵器の削減を主張していることをあげて、核保有国に核兵器廃絶を求めます。また、日本政府には、被爆国としてリーダーシップを発揮するよう訴えます。被爆者の平均年齢は75歳を超え、被爆体験を語り続けてきた語りべも相次いで亡くなっています。今後、次の世代が被爆者の思いを受け継いで、核兵器廃絶をどのように訴えていくかが重要な課題になっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013426831000.html#
長崎原爆の日 平和祈り式典
8月9日 12時49分
長崎は9日、原爆投下から63年になる原爆の日を迎えました。長崎市の田上市長は、平和宣言で「長崎では高齢の被爆者が心と体の痛みに耐えながら、体験を語っている」と述べ、若い世代にも核兵器廃絶の意志を示そうと呼びかけました。
長崎市の爆心地に近い平和公園では、遺族や市民、およそ5400人が出席して、平和祈念式典が行われました。はじめに、この1年間に亡くなった被爆者や新たに死亡が確認された3058人の名前を書いた名簿を、遺族の代表が慰霊碑の前に置きました。原爆死没者名簿に記載された人は、14万5984人となりました。そして、63年前、アメリカによって原爆が投下された午前11時2分にあわせて、出席者全員で黙とうをささげました。続いて、長崎市の田上富久市長が、平和宣言で「長崎では、高齢の被爆者が心と体の痛みに耐えながら、みずからの体験を語っています。世界の皆さん、若い世代やNGOの皆さん、核兵器に「NO!」の意志を明確に示そうではありませんか」と呼びかけました。また、被爆者を代表して、72歳の森重子さんが、爆心地近くの中学校から帰らない兄を探し続けた両親が、残留放射線を浴びて亡くなった体験を話し、「悪魔の原子爆弾は、一瞬ですべてを焼き尽くし、生き残っても後遺症で人を一生苦しめる凶器です」と述べました。このあと、福田総理大臣が「今後も非核3原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、国際社会の先頭に立っていくことを、あらためてお誓い申し上げます」とあいさつしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013430031000.html#
被爆都市ホームページ
長崎市 平和・原爆
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/apmenu.html
広島市 原爆と平和
http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000883
NHKぐらいは「特集」でもするのか?と思っていたが、そうではなかった、、、。
ニュースのみであった、、、。
あまり報道しないよう、「日本国民があまり考えないように」、「米国大使館」などから連絡があったのであろうか?、、、。
個人的にはそのように思う。
民放ではTBSに期待していたが、「芸能人、若い女性アナウンサーの解説」による「北京オリンピック」であった、、、。
会社の方針が以前とはかなり違ってきているようだ、、、。
しらけてしまった、、、。
「筑紫キャスター」が現役で局に居たなら、今とは大きく異なった報道になっていただろう、、、。
他局と同じ番組行っていても「過当競争」になるだけである。
以前も投稿したが、ニュースもそうだ。
「他局と全く同じニュースを同じ順番」で報道、、、。
放送局がコントロール、指導されている証拠ではなかろうか?、、、。
「嘘の報道であっても「放送局はその通り、指示通りに「嘘報道」を行う」と言う事を意味している。
長崎、原爆の日の記事
長崎 原爆の日
8月9日 5時19分
長崎は、9日、原爆が投下されてから63年となる原爆の日を迎えました。長崎市の平和公園では祈念式典が開かれ、市長が核兵器廃絶を強く訴える平和宣言を発表します。
8日夜、長崎市の爆心地近くにある平和公園では、子どもたちが、平和への願いを書いたろうそく6000本をともしました。そして、地元の小学生たちが、原爆で犠牲になった子どもをしのぶ歌「あの子」を合唱しました。平和公園では、午前10時40分から、遺族や被爆者のほか、福田総理大臣も招いて平和祈念式典が開かれます。そして、63年前、アメリカによって原爆が投下された午前11時2分にあわせて、出席者全員で黙とうをささげます。続いて、長崎市の田上富久市長が、平和宣言で、かつては核兵器の脅威で敵からの攻撃を防ぐという核抑止論に立っていたアメリカ政府の元高官も、テロリストが核兵器を手に入れるおそれが高まっているとして、今では核兵器の削減を主張していることをあげて、核保有国に核兵器廃絶を求めます。また、日本政府には、被爆国としてリーダーシップを発揮するよう訴えます。被爆者の平均年齢は75歳を超え、被爆体験を語り続けてきた語りべも相次いで亡くなっています。今後、次の世代が被爆者の思いを受け継いで、核兵器廃絶をどのように訴えていくかが重要な課題になっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013426831000.html#
長崎原爆の日 平和祈り式典
8月9日 12時49分
長崎は9日、原爆投下から63年になる原爆の日を迎えました。長崎市の田上市長は、平和宣言で「長崎では高齢の被爆者が心と体の痛みに耐えながら、体験を語っている」と述べ、若い世代にも核兵器廃絶の意志を示そうと呼びかけました。
長崎市の爆心地に近い平和公園では、遺族や市民、およそ5400人が出席して、平和祈念式典が行われました。はじめに、この1年間に亡くなった被爆者や新たに死亡が確認された3058人の名前を書いた名簿を、遺族の代表が慰霊碑の前に置きました。原爆死没者名簿に記載された人は、14万5984人となりました。そして、63年前、アメリカによって原爆が投下された午前11時2分にあわせて、出席者全員で黙とうをささげました。続いて、長崎市の田上富久市長が、平和宣言で「長崎では、高齢の被爆者が心と体の痛みに耐えながら、みずからの体験を語っています。世界の皆さん、若い世代やNGOの皆さん、核兵器に「NO!」の意志を明確に示そうではありませんか」と呼びかけました。また、被爆者を代表して、72歳の森重子さんが、爆心地近くの中学校から帰らない兄を探し続けた両親が、残留放射線を浴びて亡くなった体験を話し、「悪魔の原子爆弾は、一瞬ですべてを焼き尽くし、生き残っても後遺症で人を一生苦しめる凶器です」と述べました。このあと、福田総理大臣が「今後も非核3原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、国際社会の先頭に立っていくことを、あらためてお誓い申し上げます」とあいさつしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013430031000.html#
被爆都市ホームページ
長崎市 平和・原爆
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/apmenu.html
広島市 原爆と平和
http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000883