公正・公平・中立と言う考え方であれば、放送事業者自体が、放送内容を選別している事自体、「整合性の無い事を述べている」と言う事が言える。
放送内容の選別を行う事は「情報の支配者」と言う事になる。
この事が更に進んだ現状を考えれば、報道統制と言う状態に繋がっている。
情報の選別は、視聴者に対して「情報の削除」を行う事になり、その結果、庶民の判断に誤りが生じ、狂ってくる原因に繋がっている。
公共放送として「このような事」を行い続けても良いのか？、と言う事が問われている。
放送・報道が「正しい状態ではない」、「間違った情報、ウソの情報、報道されるべき情報が報道されていない状態」は、社会環境や経済環境にも悪影響が生じてくる。
日本だけではないが、日本国内において様々な社会問題、経済問題などが発生しているが、「情報に透明性がある状態」、「ウソ、忖度が無い報道状態」であれば、様々な社会問題、経済問題について、現状よりもより多くの人々がその事を知ることが出来、その分だけ解決もスムーズになると言える。
「問題を解決しなければならない」と考える人が増えるからだ。
現状の日本はどうなのであろうか？・・・と言う事だ。
現状の社会状況、経済状況・・・もちろん、政治方針の結果という事も言えるが、それと同等、それ以上の場合もある、「公共放送を含め、メディアからの情報提供の結果」なのです。
現状の日本、日本人、「問題がない状態ですか？」・・・。
