赤い実がなる木

2017年12月30日 12時43分02秒 | 医科・歯科・介護
クロガネモチの実?

狭い庭である。
息子が駐車場を造ったために、残った庭は畳2枚以下。
そこにシキミの木と赤い実ができる木がある。
シキミは友人の岸本さんが移転する時に、置いてゆく。
譲り受けて30年は経過いただろうか。
また、赤い実がなる木は自然に育ったものだ。
ムクゲか、フヨウのような花が咲いた。
その木が、電線に届くほど伸びたので、友人の西田さんに長いハサミを借りてカットした。
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シキミ(樒)です。 仏壇やお墓、神棚などにお供えするやつです 。
別名、香花(コウバナ)とも ...

夏を彩るムクゲの花。 大きな花が風に揺れる様は夏の暑さを和らげてくれます。

ムクゲの花とフヨウの花はよく似ています。
どちらもアオイ科フヨウ属なので,似ていて当然ですね。
アオイ属を学名ではHibiscusというとおり,ハイビスカスも同じ仲間で,花がにています。
ムクゲとフヨウの違いを写真でまとめてみました。
世界中で栽培されていますが,特に朝鮮半島で非常に親しまれており,韓国の国花となっています。
朝鮮とムクゲの花とのかかわりについて,平凡社『世界大百科事典」には次のように書いてありました。 『朝鮮ではmugunghwa(無窮花)とよび,夏から秋にかけて一 ...
ムクゲの実は、つぼみのようなフォルム、萼の巻き方も美しい。
サヤの中には綿毛のついた実が詰まっていて、もうじきつぼみが開くようにサヤが弾け、種を飛ばします。












シキミ(樒)

教師自身の強い関わり

2017年12月30日 11時09分26秒 | 社会・文化・政治・経済
子どもは誰もが、かけがえのない宝の存在であり、無限の可能性を持っている。
子どもには必ず長所があり、それを引き出していくことが教師の大切な役割であり、使命である。

命より大切なものはない、その命を何に使うかだ。

誰にも計り知れない可能性がある。
どんな子であれ、その人にしか果たせない使命がある。
誰しも、何かの才能の芽をもっている。
その芽を伸ばすための最高の養分は、信じてあげることだ。
いつかは必ず可能性の芽が伸びることを信じて、温かく見守り、根気強く励ましを重ねていくことだ。
全ての子どもが、可能性を花開かせ、その人にしか果たせない尊い使命を果たして幸福な人生を歩むこと。
これが教育の目的である。
そのために教師が、懐を大きくして子どもの可能性を信じ抜き、忍耐強く見守っていく時に、一人一人の良さを見いだすことができる。

相手のためを思う行動は、自身のためにもなるものだ。
人と比べないこと。
その子には、その子にしかない良さがある。
人(例えば兄弟)と比べるのではなく、その子自身が昨日から今日へ、どのように進歩し、成長したかを確認できるようにすることが大切だ。
また、結果よりもプロセス(過程)を重視することだ。
「努力は必ず実を結ぶよ」と励ましんがら、地道に努力を積み重ねられる子どもを育てていく。
そのことが、本人の成長へとつながる。
努力は決してうそをつかない。
見守る大人にも<待つ勇気と忍耐>が必要。
長い目で子どもを見守り励ます。



若い選手が先輩選手に勝ちを譲る

2017年12月30日 08時08分08秒 | 未来予測研究会の掲示板
ファンの期待がしばしば裏切られる競輪

競輪はギャンブルの王様である。
利根輪太郎は、「そのとおりだ」と心から納得した。
人為的様相が強いのも競輪。
それは人馬一体の競馬とは決定的な違いでろう。
基本的に競輪の走行は風圧との兼合いでもあるから、先行する選手とその選手をアシストする選手、さらに3番手を固める選手が組んでレースに臨む。
これがいわゆる「ライン」である。
つまり、競輪は連携プレーなのだ。
同じ地区同士の選手が話し合い、譲りあいラインの並びを組むのであるが、3人が通例。
あるいは2人でラインを形成することもあり、単騎で戦う選手もいる。
そして競輪はレース展開(位置取り)であり、仕掛けるタイミングやアヤによって結果は大きく違う。
当然、逃げ(先行)争いもあり、二つのラインが共倒れになる場合が少なくない。
その結果、第三のラインが漁夫の利を得ることもある。
レース展開がスローになる場合もあり、そこを一気に叩くというレース展開もる。
さらに、ブロックもある。
ブロックとは、追い上げてくる別ラインの先頭の選手を外側に押し上げること。
走る格闘技であるので、駆け引きで体のぶつかり合いもある。
体当たり、頭突きもあり。
並走して走る展開となれば、外側より内側を走行する選手が有利であり、内側で先行して粘り、追い上げてきたラインを分断するケースもある。
縦の足、横の足とも言われ、横の足に強い選手がブロックの役割に徹する。
縦の足に強い選手はブロックされてもその外を強烈に抜き切れることができる。
参考のために、12月29日の平塚競輪を振り返る。
作家の寺内大吉さんを記念するレースなのだ。
作家で競輪好きであり、競輪の普及に貢献したことで、寺内大吉杯レースとなる。

1レース
13 59 47 8単騎 62の並び(ライン)
1-3一番人気 結果7-2=6290円 7-2-6=4万8770円
5レース
6単騎 91 538 724の並び
2-7一番人気 結果3-2=1280円 3-2-9=2万360円
8レース
1単騎 96 25 78 43の並び
2-5一番人気 結果3-5=6930円 3-5-2=1万9110円
9レース
936 1単騎 74 528の並び
1-7一番人気 結果2-3=17400円 2-3-1=1万20円
11レースヤンググランプリ―
3単騎 19 72 5単騎 6単騎 4単騎 8単騎
7-2一番人気 結果2-1=5060円 2-1-4=7万4140円

以上のように人気同士のラインでは決まらない。
予想が絶えず裏切られる。
波瀾が多いことが、<ギャンブルの王様>の所以であろうか。
選手の誰もが予選を通過し、準決勝、決勝へ進み優勝したいと願っているのであるが、自分たちのラインから優勝者を出せばいいといいと考えレースに臨むのだ。
優勝をラインの仲間に譲れば、その恩が報いられ自分も何時か優勝者になれる世界なのだ。
そこが人為的なのである。
若い選手が先輩選手に勝ちを譲る。
だから、足が衰えていくベテラン選手も生き残れる世界でもある。
当然、仲間内で何らかの形でお礼をすることもあるだろう。
義理人情の極めて日本的な人間的つながりで形成されている集団である。

12月29日(金)のつぶやき

2017年12月30日 03時22分56秒 | 医科・歯科・介護

深い教えは理解しがたい

2017年12月29日 23時02分40秒 | 社会・文化・政治・経済
自分の時代の最先端を今、いっている。
ビートたけし

仏教は、常に今を起点にして、人の生き方を説いている。

浅い教えは信じやすいが、深い教えは理解しがたい。

釈尊の「法華経」がそれに該当するだろうか。

法華経とは?
お釈迦様の教え
子どもには、子どもにわかるように、老人には、老人にわかるように教えを説くことを方便(方便)と言いま.す。
この方便は、お釈迦様が教えを庶民へ説くために使われた方法です。
そして、究極の教えがお釈迦様自身の入滅(なくなること)さえも方便としていることです。
この様な教えや庶民が平等に救われるとされる内容が書かれた法華経 。

法華経は、いわば日本仏教におけるバイブルのようなもの。
万人の無限の可能性の開花と社会への展開を説く法華経に、解答を見出した。
さらに、人間の真の幸福と尊厳を確立し、社会の安穏を実現することを人々に固く決意させた。
法華経の教え:仏教のエッセンスがつまった人生の良薬―法華経。


法華経は、他力ではなく、自分の力を最大限に引き出し、苦難に立ち向かう生き方を教えている。
人生の正しい軌道を示している。

普遍的な真理

2017年12月29日 22時32分52秒 | 社会・文化・政治・経済
松尾芭蕉の俳諧理念「不易流行」
普遍的な真理を知らなければ基礎は築けない。
しかし、基本を知っても、時代の変化を知り、革新していかなければ進歩はない。
芭蕉は常に新しさを求めて不断に変化する中で、不変の<永遠性>は確立される。
崇高な信念に生きる人は、絶えず自己革新に努める人。
足元から新たな挑戦を開始。

「いい答は、いい質問から」

2017年12月29日 11時48分49秒 | 沼田利根の言いたい放題
「いい質問をしてきただろうか?」と過去を想ってみた。
ついでに、苦いことまでも追憶する。
「ジャーナリストではない」とある歯科衛生士で、歯科医院の後継者の人から言われてしまった。
ご本人は優れたエッセーを書き本にもしていて、尊敬をしていた。
だが、あることから怒りをかってしまった。
入院していることを知人に言ってしまったのだ、その知人は彼女が独身であった時から懇意にしており、「そう、入院しているの。お見舞いにいかなければ」と心配していた。
「私が入院したこと、誰に聞いたの。内緒だったのよ!口が軽い人なのね」」と電話でお叱りを受ける。
さらに、歯科衛生士会の役員人事の問題や国際学会の開催問題でも「口が軽いのね」と抗議を受けた。
反対派の人や彼女に対して批判的な人がいることへの配慮が足りなかったのだ。
「もう、私の前に顔を出さないで」と嫌われてしまった。
思うに、歯科衛生士会の役員人事の面に深い入りし過ぎであった。

教職員 わいせつ226人と過去最多

2017年12月29日 09時30分28秒 | 社会・文化・政治・経済
性交44人
12月27日 18時06分
児童や生徒などにわいせつな行為をしたとして、昨年度処分された教員は、全国で226人と過去最多に上りました。
文部科学省は、懲戒処分を徹底し、再発防止を図るとしています。

文部科学省によりますと、児童や生徒などにわいせつな行為をしたとして、昨年度懲戒処分などを受けた全国の公立学校の教員は、合わせて226人でした。

これは前の年度より2人多く、調査を始めた昭和52年度以降最も多くなりました。

内訳は小学校で68人、中学校で79人、高校で67人、特別支援学校で12人となっています。

わいせつ行為の対象は、同じ学校の児童生徒が109人と最も多く、全体の48.2%に上ったほか卒業生が10人で4.4%、勤務する学校の教職員が38人で、16.8%などでした。

文部科学省は、全国の教育委員会にセクハラに当たる行為や懲戒処分の基準を公表するよう求めていますが、6つの県と政令市の教育委員会が、これらを公表していないということです。

文部科学省初等中等教育企画課の矢野和彦課長は、「子どもから信頼されるべき教員のわいせつな行為は、絶対に許されない。懲戒処分を徹底するなど再発防止を図りたい」と話しています。
被害者支援団体「子どもは嫌なことを嫌と言えない」
学校で起きたセクハラの被害者支援におよそ20年間取り組んでいるNPOの代表は、今回の数字について「氷山の一角だ」と指摘しています。

大阪・守口市のNPO「スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク」代表の亀井明子さんは、1人の教員が複数の生徒に加害行為を行うケースが多く見られるとして、「実際にはこの何十倍もの被害が起きていると考えたほうがいい」と指摘しています。

また、学校でわいせつ行為が起きる背景について「先生と生徒という絶対的な権力構造の中で起きるもので、子どもは先生の言うことを聞きなさいと言われて育っている。嫌なことを嫌と言えない状況にある」と話しています。

さらに、子どもたちが被害を訴えやすい環境作りが必要だとしたうえで「生徒が被害を訴えても、加害者が否定して処分できないままになっているケースはとても多い。教育委員会は処分の基準を公表して終わりではなく、本腰をいれて厳正に処罰する姿勢を見せてほしい」と話しています。

精神的な病気で休職の教員 5000人弱

今回の調査ではうつ病などの精神的な病気で休職した公立学校の教員の数についても公表されました。

文部科学省によりますと、昨年度、その数は4891人で、前の年度から118人減少し、4年ぶりに5000人を下回りました。

内訳は、小学校で2205人、中学校で1366人、高校で695人、特別支援学校で622人などとなっています。

都道府県別では、東京都が560人と最も多く、次いで、大阪府の272人、愛知県の218人、埼玉県の196人、沖縄県の163人などとなっています。

年代別では、50代以上の教員が1881人と4割近くを占めて最も多くなっています。

文部科学省は相談体制の充実など支援策が効果をあげている一方、長時間勤務や業務の見直しが進まず、悩みを抱える教員も多いとして、働き方の見直しを進めていきたいとしています。

競輪作家は存在するのか?

2017年12月29日 09時12分45秒 | 未来予測研究会の掲示板
利根輪太郎は、競輪仲間の多くが読書とは無縁であることから、競輪作家は作品が売れないだると思った。

競輪こそギャンブルの王道と阿佐田哲也も、言っていた。
人間の肉体の極限を競う競輪。
<参考>
およそ、作家と名がつく人は、ギャンブルをこよなく愛する人が多い。
ギャンブル好きの作家では、古くは明治の文豪、菊池寛がいる。
かれは、競馬への造詣が深く、「日本競馬読本」なる生々しいタイトルの本まで、書いている。
また、麻雀も好きで、日本麻雀連盟の初代総裁まで、歴任しているのだ。
それぐらいギャンブルが好きだったのだ。
JRAのHPに、「我が馬券哲学」という彼のコラムがある。
「馬券は尚お禅機の如し、容易に悟りがたし、ただ大損せざるを似て念とすべし。」
競馬は、難しいので、大損しないようにと忠告しているのが面白い。

「いのち」と「いのち」の関わり

2017年12月29日 08時46分59秒 | 沼田利根の言いたい放題
座間事件

他者に対して自分を表現する機会が乏しかったのではないか。
他者との関わりが十分でない状況に置かれ大人になりかねているのだと思う。
他者でなく自我に依存して自分を表現するのが大人になることだとすると、日本社会が大人になっていない。
天皇の「臣民」だった国民は、天皇の命令に従っていた。
戦後も国民主権意識は著しく低いままだ。
また、高度経済成長期により人より金とモノに目を向けた結果、人間関係がバラバラになった。
こうした歴史を踏まえ座間事件を考えなければならない。
他者や自然と常に折り合いをつけているのが、人間が生きている状態と言える。
インターネット上など間接的な人間関係しか持たなければ折り合いのつけ方を訓練できず、自我が破綻する。
つまり、どうやって生きたらいいのかわからなくなる。
「いのち」と「いのち」の関わりを取り戻すために、草の根から仲間づくりの場が大事だと思う。
東京大学名誉教授大田尭(たかし)さん
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29歳のころ、作家になった吉川良さんから「沼さんは、大人に成りきれてないよ」と言われてしまった。
また、「先輩は、我慢ができない」と後輩の坂下君に言われてしまった。
指摘はそのとおりであり、若気の至りであった。
幼児のころ母親に虐待されたことは、少なからず暗い影を落としていた。
中学、高校時代から母親にことごとく反発して生きてきた。
それは大人になれない要因の一つであった。
父母の諍いが絶えない家庭に育ったことも、性格を多少歪めた。
救いがあったとしたら、夏目漱石の文学から受けたモラルバックボーンである。
だが、恋した人から「堕落している」と言われたことから、モラルバックボーンと詩作に別れを告げた。
なぜ、あの時、彼女に手紙で送った詩から堕落を連想したのか不可解であった。
沼田利根

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吉川 良(よしかわ まこと、1937年2月24日- )は、日本の作家、競馬作家。
東京生まれ。芝高等学校卒、駒澤大学仏教学部中退。
薬品会社の営業、バーテンダーなど数々の職業を経験。

1978年『自分の戦場』で第2回すばる文学賞受賞。
1979年『八月の光を受けよ』で芥川賞候補、『その涙ながらの日』で二度目の候補、1980年『神田村』で三度候補となった。
プロ野球、競馬などスポーツものが多く、1999年 社台ファームの総帥 吉田善哉を描いた『血と知と地』で JRA賞馬事文化賞、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。

12月28日(木)のつぶやき

2017年12月29日 03時30分13秒 | 医科・歯科・介護

人間を変えることだ

2017年12月28日 10時17分51秒 | 社会・文化・政治・経済
人間は<劣化>している-と思うことが多い。
非人間性の要因は何であるのか?

精神疾患の娘が暴れると12年間も部屋に閉じ込める親が存在するとは-唖然とするばかり。
虐待、家庭内暴力。
心の病が生じるのは当然。

性犯罪も絶えない。

身勝手な自動車運転。

近隣に迷惑をかける人も。
大量のごみを放置、エサやり放題で鳥のフンだらけ。
大音量で音楽を流す母娘。

政治家たちの失言や横暴さ。
目に余ることばかり。

過労死、過労自殺。
いじめ自殺。

紛争と難民問題。
貧困の連鎖。

人種差別。
1年を振り返り、地域を変え、社会を変え、世界を変えるには、原点となる人間を変えることだと痛感。

<心こそ大切>
















自分を卑下する必要はない

2017年12月28日 09時59分57秒 | 社会・文化・政治・経済
border="0">飲水思源(いんすいしげん)
水を飲む時、井戸を掘った人の恩を忘れてはならない。
中国のことわざ。

平和への信念
強い忍耐力
全人類的な視点

友好や平和といっても、<一対一>の真心の人間交流から始まる。

自分らしく
今いる場所で花を咲かせる
使命を果たす

自分を卑下する必要はない
誰もが尊い存在なのだから