中国の日本研究者が考える両国友好

2017年12月07日 20時50分12秒 | 社会・文化・政治・経済
未来志向の対話を

中国と日本には、漢字をはじめ共有する多くの文化、友好往来の長い歴史がある。
中でも、青少年同士の交流促進が重要である。
可能性を秘めた両国の若者たちの交流があってこそ、中国と日本の関係はよりよく発展し、盤石なものとなるのではないだろうか。
両国の首脳会談。
経済と文化の交流の推進。
大局観にたち、アジアの平和など、相互の利益となる事案を中心に協力関係を深化させていくことが大事だ。
現在の中国の指導部の理念は「人類運命共同体」の思想だ。
日本研究を担う人材を育成している中華日本学会。
中国が直面している諸課題は、どれも日本が向き合ってきた問題だ。
これらについては、日本から学ぶことが可能だ。
両国間の状況が芳しくない時は、中国と日本の友好を築いてきた先駆者たちの知恵を思い出すべきだ。
友好のためのたゆみない努力こそ、両国間の国民の感情を良好んものとする。

中国共産党と世界政党の上層部対話会

2017年12月07日 19時53分07秒 | 社会・文化・政治・経済
「大国の外交」の自信を反映

発信時間:2017-12-01 10:32:48 | チャイナネット |
「中国共産党と世界政党の上層部対話会」が11月30日から12月3日にかけて北京で開かれ、120数カ国の200人以上の政党・政治組織指導者が出席する。米オンライン誌『ザ・ディプロマット』は29日「これは中国共産党が初めて開催する世界各国の政党上層部との会議で、中国共産党が世界的により大きな声を出そうとしているというシグナルを伝えた」と報じた。

今回の対話会は中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)後に中国で初めて開かれる多国籍外交活動であり、中国共産党にとって初の世界各種政党と開く上層部対話でもある。
テーマは「人類運命共同体の構築、素晴らしい世界の共同建設:政党の責任」。
会議の日程によると、12月1日午後に上層部対話会の開幕式が開かれる。習近平中共中央総書記・国家主席が開幕式に出席し、基調演説を行う。
カンボジア自民党議長のフン・セン首相、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問、欧州対外行動局事務次長、タンザニア革命党のキナナ書記長、エチオピア人民革命民主戦線副議長、ベトナム共産党代表団、中東政党高官視察団、レバノン政党高官視察団など、対話会に出席する各国の代表者が続々と北京入りし、中国側の高官と会談している。
ロヒンギャ問題の影響が広がるなか、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問の訪中、同対話会への出席が世界から注目されている。
ミャンマー通信社によると、アウン・サン・スー・チー氏は昨年8月に訪中していた。
ミャンマーは中国との関係発展を高度に重視しており、今回の訪問により両国の協力水準を引き上げることに期待している。
アウン・サン・スー・チー氏はミャンマー国民民主連盟と中国共産党との関係を深め、両党の相互信頼と協力を引き続き促進しようとしている。
米NYタイムズは11月30日「ミャンマーの高官による訪中はこの1週間で2人目だ。
ミャンマー国防軍のミン・アウン・フライン総司令が訪中し、中国最高指導者と会見したばかりだ。西側諸国がミャンマーを批判するなか、中国はミャンマーをより近くに引き寄せた」と報じた。
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日本では公明党が中国共産党の招請を受け、対話会に出席した。
「中国と各国との関係を深めるには、政府間だけでなく、政党間の交流も重要だというのが中国共産党中央対外連絡部の認識だ」と公明党の山口那津男代表は11月20日の記者会見で目的を説明した。


人間の精神の進歩

2017年12月07日 19時48分42秒 | 沼田利根の言いたい放題
進歩が必要なら、それは人間の精神の進歩である。
作家の佐藤愛さん(92歳)

人間の精神力は後退していると言わざるを得ない現況なのだ。
児童虐待、育児放棄、児童ポルノ、高齢者虐待、高齢者への詐欺行為、いじめ、自殺問題、過労死、ブラック企業、非正規雇用問題。
企業の不正、政治家の失言と不正など。
人の不幸の上に自らの利益・幸福を築く。
倫理問題の次元からも人間性は後退しているのではないだろうか。
基本的に教育の問題に帰着する。
教育とは子どもの幸福のためにある。
子どもの可能性を引き出すために教育はある。

取手本部敢闘会 次回は1月28日、日曜日

2017年12月07日 13時14分04秒 | 社会・文化・政治・経済
取手本部敢闘会が12月7日、大利根支部の相米宅で開かれた。
何時もは10時開始であるが、本日は30分遅い開催であった。
今回、初めて竹内副敢闘長も参加した。
次回の会合について、各敢闘長、幹事から意見を求めた。
会員だけではなく、一般の方の参加も期待する声もあり、次回の会合は1月28日、日曜日に決まった。
敢闘会は通常、平日の会合であるが初めて休日に開催し、多くの人に参加してもらうことになった。
予定では外部の講師を招き、セミナーを行うが詳細はこれから決め、1月中旬には式次第を会員に配布する。
訪問して会員と対話をすることで、未参加の会員や未入会の人に参加を呼びかけることになった。
なお、前回の会合での記念写真はピントが外れていた。
1月の会合で撮り直す予定だ。
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<いかに生きるか>
<何のために生きるのか>
人生の目的観に、まず焦点を当てられるかどうかである。
<生きる喜び>にあふれていれば幸である。

苦悩や病があっても、それに打ちのめされない。
負けない心、強い心、広い心、豊かな心、柔軟(しなやか)な心。
<生涯青春>の心意気で生きるのが理想。
人に尽くせる生き方を貫きたいものだ。

12月6日(水)のつぶやき

2017年12月07日 03時30分56秒 | 医科・歯科・介護