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違いを価値に変えるという発想

2017年03月04日 21時07分49秒 | 社会・文化・政治・経済
使命感」が最も大切

新しいものを作るというのは、問題設定がとても大事になる。
大体、新しいアイデアが出るかどうかは、情報を組み合わせによるところが大きいと感じている。
そこで情報は多いに越したことはない。
事業を構想するには、「使命感」と「独創性」と「持続可能性」が必要です。
この中で「使命感」が最も大切です。
これがなければアイデアがあっても、うまく機能しないからです。
新しいものを作り豊かにできるかどうかは、事業構想を成功させる上で重要なポイントになってくる。

生活する上で、さまざまな不便を抱えているユーザーの日常生活を観察することで、見えていなかった社会課題を抽出し、解決策を導きだしていく。
見過ごしている不便さや気付きを記録する
ユーザへの質問、対話も行う。
記録した内容を共有し、整理する。
自分たちがどのような思い込みをしていたかを明確にする。
見つけた「不便」から、その背後にある社会課題は何かを探り、抽象度を上げていく。
例:(不便)歩道に自転車や看板があり、危ない。
「不便は無くすもの」
この考えは正解であり不正解。
「不便さをどのように楽しむか」という概念もある。
唯一の正解はない。
むしろ、直感的にたくさんの解を生み出すことで、柔軟な発想が身に付く。
まず、テーマを設定する。

健常者だけの視点では、どうしても見過ごしてしまう部分が発生する。
ユーザーからヒット商品が生まれる事例はさまざまある。
全く気付かなかった社会的課題やニーズを発見し、新しいモノやコトへつなげるために、多様な人々の視点を借りて、世の中をのぞいてみることが大事だ。
違いを埋めるのではなく、違いを価値に変えるという発想の転換ともいえる。

取手・戸頭のカラオケ「エスポアル」に歌手の北のまち子さん

2017年03月04日 16時12分25秒 | 医科・歯科・介護
3月2日、取手・戸頭のカラオケ「エスポアル」に歌手の北のまち子さんが「明日船」などの紹介でキャンペーンに来店した。
家人は早速、歌の練習をし、3月6日、エスポアルで歌うと張りきってきるのだ。
この日は当方の、快気祝いをママさんがしてくれるそうだ。
ワイン(ボトルキープ)を半分、飲み残しているので、当方はそれを飲む予定だ。
ママさんは、IT関係は弱いようで、店を紹介するブログやホームページはない。

どうせ私の人生だから

2017年03月04日 15時20分16秒 | 未来予測研究会の掲示板
どうせ私の人生だから
どうせ私の命だから

今日も酒飲んでしまうのさ
今日も居酒屋のほの灯り

止める人も今は遠い星の彼方
あなた忍んであなたの好きな演歌
繰り返し歌ってみるのさ

どうせ私の人生だから
どうせ私の勝負だから

今日も車券買って楽しむ
今日も正面席で日を浴びる

あの友も今は丘の上に永眠(ねむる)
君を忍んで好みの穴が買いをする
当たるまで運を試すのさ

どうせ私の人生だから
どうせ私の命だから

楽しいこと やりたいことをする
何かが何処かで誰かが見守る
一人ではない私の人生だから


利根輪太郎

周囲とも積極的に関わる

2017年03月04日 11時51分06秒 | 社会・文化・政治・経済
何を選択するかが重要な問題なのだ。
平和を選択するより紛争、戦争を選択する。
対話か対立か。
哲学、思想、宗教の選択も然り。
オウム真理教が多くの問題を提起したはず。
あの一連の事件に人々は何を学び、何を選択したであろうか?

生命軽視は、宗教ではない。
哲学、思想、宗教は何を基準にするかだ。
さらに「使命感」の問題でもある。
人間を何かの手段にしてはならない。
人命より利益を優先するから社会・組織の歪みとなる。
「いじめ」を隠ぺいする体質は、何を意味するのであろうか?

世間から離れて修業に励むという、従来の宗教に対するイメージ。
だが、信仰を通して、自身の境涯を向上させるだけではなく、周囲とも積極的に関わることで、社会をより良く変えていこうとすべきなのだ。
それが「使命観」なのだ。
人々が不幸に苦しむ原因は誤った思想にある。
その解決のtめの確固たる哲学を基本にしなければならない。

生命力が強ければ

2017年03月04日 11時28分32秒 | 社会・文化・政治・経済
本質を捉えようとする姿勢

同じ生きるなら
何かの歴史を残すのだ。

未来の一切は、後継者で決まる。

励まし続けてくれる存在がいるからこそ、勇気と挑戦の心が湧き、力ある人材へと成長することができる。

人一倍の努力と研究

生命力が強ければ強いほど人は幸福になれる。

「仕事ができる人は、目先のことのみに終始し、仕事を効率的にさばいているだけの人」
「真のできる人は、仕事の目的や意味、価値について考え、自分と会社を変革していく人」

ものごとを捉える時、本質を捉えようとする姿勢がある。

仕事が単なる手段になってしまっていて、自分の生活を楽しんでいない。
とても幸せそうに見えない。

目的や意味、価値などの本質を考え仕事をすることで、結果的に無駄を省いて生産性あげることになり、自分を幸福にする。

「社員満足って、そもそも何?」というところから話し合う。
話し合いを重ねて調査を実施。
それによって、社員の意識は大きく変わり、結果、増益につながった。
“本質を考える人”が増えることが、組織をよりよくする。
今までは、目の前の仕事をどうするかしか頭になかった人たちが、どんな意味があるのか、何の価値を示す仕事なのかと、本質を求めるようになる。
「若い人が生き生きしてくる」ことが大きな変化である。

言葉が心に響くのも、心と心が共鳴するのも、自分が「そうだったたのか。こうしよう!」と、自らの頭で考えて「選択」した時だけだ。
そのためにも、自分が何をしたいのか、自分は何を目指すのかという、選択の基準なるものを持っている必要がある。
基準をもって選択すれば、向上の意欲が湧いてくる。
自分が何を目指して仕事をしているのか、自分の人生の目標を決めていく結果ともなる。

3度にわたるがんとの闘

2017年03月04日 10時50分51秒 | 医科・歯科・介護
甲状腺がん―腎臓がん―肺がん

3度にわたるがんとの闘いにも、決してひるむことはなかった。
体験談を読み、襲い来る“苦難の壁”に挑むその人の強さに感嘆した。
初めは、体調の不良は多忙な仕事のせいだと思っていた。
「甲状腺がんです。かなり進行しています」。
左側の頸部リンパ節にも転移していた。
当時37歳、2人の子どもも、まだ幼かった。
家族のことを思うと嫌でも不安が押し寄せる。
「難しい手術になりますが」と医師から告げられていたが、無事に成功。
仕事にも復帰できた。
2度目のがんに襲われたのは2010年6月。
腰痛が回復せず、受診した病院で腎臓がんが見つかった。
医師からまたもや、「かなり進行しています」と告げられた。
8月、左の腎臓を摘出する手術が行われた。
約1年後の定期検診の際、今度は左肺に影が見つかる。
検査の結果、肺がんであることが分かる。
これでもかと、襲い来る病魔。
9月、腫瘍を摘出する手術は成功。
抗がん剤治療をすることもなく、退院を果たす。

がんは細胞の突然変異。
何度もがんは起こる可能性があるのだ。
それを克服したことに感嘆した。
68歳の方の体験談である。

生きていくための指針

2017年03月04日 10時25分59秒 | 社会・文化・政治・経済
知人のご婦人は、亡くなったご主人が信奉していた大山ねず命神の信仰を継承した。
大山ねず命神の神総本部へ
取手から横浜の京浜急行で井土ヶ谷駅まで行っているそうだ。
昨夜、会合でそのことを知り、色々な信仰があるのもだと、認識を新たにした。
ネットで調べてみた。
神示教会は、仕合せに生きるために必要な心の在り方を学べる所。
生きていくための指針があるなら・・・
人生の終日まで、生きがいのある、豊かな人生を手にしたい。

自らの「免罪符」

2017年03月04日 09時59分39秒 | 日記・断片
昨日は、午後7時30分から、八重洲地区の協議会。
男性だけの会合。
オブザーバーの形でご婦人が2人参加する。
今後の地域活動のついて協議。
大型店に勤務している和田さんが金曜日が休みなので、それに合せて金曜日の会合とした。
以前は千葉ニュータウンの店に勤務していたが、その時は木曜日が休みなので、木曜日のかいごうだった。
現在、和田さんの守谷の店に転勤となる。
朝は6時ころ、家を出ている。
また、ゴルフ場へ勤務している大野さんは朝は5時には家を出てきる。
休みは不定期。
会の責任者である富田さんは朝は4時30分に家を出て、5時には会社についている。
帰るのは午後5時である。
早朝の出社で他の同僚よりも、早い退社である。
そのような自らのスタイルを貫いている。
以前、当方も午前5時の電車に乗って、6時台に出社した体験がある。
その早い時間帯にも多くの人が常磐線に乗っていた。
「みんなは、どのような仕事をしているのがろうか?」と思ってみた。
その時、電車の中で眠っているホームレスのような人も見かけた。
上野、取手間を何往復もして寝ているのである。
5時台、6時台、7時台、8時台も同じ席、前から2両目の右側のシルバー席に身を埋めていたのを見かけた。
年齢は60代の後半、何時も同じ茶色のジャンバーとジーパン、茶系のスニーカーを履いていた。
前の歯が無いのか、口元に皺が寄っていた。
3・11の東日本大震災以来、始発バスをやめ、取手駅まで歩いて行くようになった人もいる。
震災で両親を亡くし自らの「免罪符」を課したのである。
当方の早朝散歩の時、その人から聞いたのである。
「どこまで、行っているのですか?」
「東京のお茶の水から歩いて、神保町まで」
「そうですか。大変ですね」
「まあ・・・」
「以前は、始発バスでしたね。なぜ、駅まで歩くことにしたのですか?」
「色々、ありまして・・・」
「加賀さんは、宮城県の出身でしね。津波はどうだったのですか?」
「実家は沿岸部にありましたから、跡形もなく消え去りました」
「そうですか・・・」当方は言葉を失った。
加賀さんは当方の友人の大井さんの近隣に住んでいので、道で会えばこれまで挨拶はしていた。
だが、言葉を交わしたことがなかった。
独身で当方と同じような規模の2階家に住んでいた。
庭の広さも同じようであった。
「親孝行ができないまま、両親を泣く亡くしてましね」
何時も、路上に視線を落とすように歩いて加賀さんが、空を仰ぐように視線を転じた。
西の空には、まだ三日月が残っていた。
その細い光が輝きを増すように見えた。
3年目の3・11は約1か月後であった。
友人の大井さんが宮城県出身で、加賀さんが同じ宮城県の人と聞いていたのだ。

人生の羅針盤となる確かな哲学

2017年03月04日 06時48分08秒 | 社会・文化・政治・経済
使命を自覚した時、才能の芽は急速に伸びる

どんな苦悩のでも、必ず使命の人生を送れるようになる。

“自分のため”だけでなく“人のため”に生きてこそ、人類はよりよい未来を開いていける。
混迷する時代において、必要な精神ではないだろうか。

青年を触発し、覚醒させていくのは同じ青年である。

現代は「誰も答えを持ち合わせていない社会」である。
そんな時代であればこそ、人生の羅針盤となる確かな哲学が求められているのだ。

いかなる逆境も前進の勢いに変える

2017年03月04日 06時21分54秒 | 社会・文化・政治・経済
病気によって絶望の淵に沈むひとがいる一方で、病を契機に人格を鍛え、人間的な成長を果たす人がいる。
両者を分かつ要件とは何か?

人間の一念次第である。

心の病―が人を自殺へ追い込む
いま求められている「レジリエンス(回復力)」を高める生き方に迫る。

闘う心あって、力が出せる。

自身の復元力・その可能性を信じられるか、信じられないかの問題なのだ。

不信こそ、人間の可能性を閉ざす。

死を自ら選ぶ人は、自分のことしか考えられない人なのだ。

マイナスをプラスに変える強い一念。

いかなる逆境も前進の勢いに変え、真剣な行動を起こすことだ。

みじめな負け犬だけにはなるまい。

3月3日(金)のつぶやき

2017年03月04日 02時11分53秒 | 医科・歯科・介護