仏の境涯を開いていける

2017年03月18日 08時57分20秒 | 社会・文化・政治・経済
難に遭うほど、旺盛な生命力をわきたたせていける。
仏の境涯を開いていける。
偉大な仏の力が生命にみなぎれば、障魔に負けるわけがない。
宇宙のような広大な境涯を涌現していく、ただ一つの条件がある。
それは「信」である。
どんな鋭い剣(つるぎ)があっても、それを使う人が臆病であれば、何の役にも立たない。
苦難に襲われたその時に、「勇敢な信心」「潔い信心」「勇猛な信心」「強盛(ごうじょう)な信心」があるかどうかだ。

「心こそ大切」である。
信心とは、自身の心を信じることだ。
信じるものは、外には無い、自身の心に存在するものなのだ。

自身の心に向かって
祈り切ることだ。
祈り抜くことだ。

信心の真髄「けなげ」すなわち「勇気」である。
渾身の勇気を奮い起し、病魔、死魔に挑むことだ。
祈り、闘うことだ。












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沖縄基地問題解決は現実主義で

2017年03月18日 08時17分44秒 | 社会・文化・政治・経済
基地問題解決は現実主義で
本土の人たちに言いたい。
国民全員が真剣に考えなくてはいけない「日本の問題」を「沖縄の問題」として閉じ込めないでほしい。
沖縄だけを悩ませないでほしい。
沖縄基地問題は、この国の安全保障や日米同盟はどうあるべきかということが問われている問題だ。
安全保障という国民的なテーマが、沖縄という地域だけで常にクローズアップされ続ける状況は国の形としておかしい。
高良倉吉元沖縄県副知事(琉球大学名誉教授)

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人間的な尊厳をかけて抗議の意思を発し続けてきた。
歴史的に言えば、琉球王国から沖縄県となった1879年の「琉球処分」依頼、「沖縄差別」というものは存在した。
風俗習慣や言葉を含めた沖縄の文化の異質性に対する偏見であり、「他者」として沖縄を見る目だ。
沖縄戦で日本兵が沖縄の言葉を話している住民をスパイ視して虐殺したことなど、その極限の形だ。
不条理な力によって民意が押しつぶされる異常な事態が続き、沖縄にとって光が見えない状況だ。
だが、困難に直面しながらも、矛盾にあらがって新しい時代を切り開いてきたのが沖縄の歴史だ。
沖縄で今起きている事態は、日本のこれからの行く道を表すものだ。
市民的な自由や人間的な尊厳をこの国は守っていけるのか。
問われているのはこの国のあり方であり、日本人そのものだ。
比屋根照夫琉球大学名誉教授
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信力、行力、仏力、法力 一切の病魔は退散

2017年03月18日 07時09分38秒 | 社会・文化・政治・経済
制癌剤でがんの広がりを止めるられのか、止められないのか。
制癌剤で健康な細胞も攻撃され、体力、免疫力、抵抗力、精神力も奪われていくのである。
制癌剤 それに対抗するのは、信力、行力、仏力、法力である。
祈りが通じるかどうかは、信心の厚薄による。

祈りの要は「四力(しりき)
信力、行力、仏力、法力
信力とは、自身の生命が仏の生命と一体であると確信することなのだ。
行力(ぎょうりく)とは祈り、人のため、社会のため、行動していくことである。
「法力」とは、妙法の広大深遠な利益のことだ。
強盛(ごうじょう)信力、行力を奮い起していく時、偉大な仏力、法力が現れてくるのでる。
釣鐘を、楊枝でたたくのと、箸でたたくのと、撞木(しゅもく)・釣鐘を鳴らす棒とでは、当然、音は違う。
同じ釣鐘だが、強く打てば強く響き、弱く打てば弱く響く。
祈りも同じである。
強い祈りかで弱い祈りかで差があるはず。
真剣な祈りと勇気ある行動・実践が、勝利の根本条件となるのだ。
妙法の偉大な功力(くりき)の前に、一切の病魔は退散するのだ。
鬼に金棒である。
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ステージ4、余命1年の告知

2017年03月18日 06時32分09秒 | 日記・断片
3月14日に72歳で死去した俳優の渡瀬恒彦さんは、がんとの闘病後も変わらぬペースでドラマ出演を続け、亡くなる直前まで仕事に意欲を燃やしていた。
胆のうがんがみつかったのは2年前。
兄の俳優、渡徹夜さん(75)は「当初よりステージ4、余命1年の告知を受けておりましたので、今日の日が来る覚悟はしておりましたものの、弟を失いました喪失感は何とも言葉になりません」と談話を発表した。

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この記事を読み、同じがんステージ4で完治した世界的なミュージシャンの体験談を昨夜ビデオで観て思ったのであるが、生命力の違い(個人差)を・・・
それは、意欲を超えた闘志とも言うべきであろうか?

昨日、井野天満宮の桜を見に行く。
家人の友人と出会う。
「毎日、桜を見にきているけど、だいぶ開いてきた。奥さんによろしく」と言って、石段を上っていく。
そこへ久保さんの奥さんがやってきた。
天満宮の石段から自宅は50㍍ほど離れていているが、当方と高田さんが見えたので走ってきたのだ。
「大丈夫ですか?顔色がいいですね。主人とずっと毎日、祈っていたのですよ。お元気そうでよかったわ」と涙ぐむ。
このように心の内を明らかにする人は希である。
「ありがとうございます。祈っていただき感謝に堪えません」と気持ちを率直に伝えた。
高田さんと久保さんが知り合いとは思わなかった。
「お花の先生ですから、高田さんを前まら知っています」と久保さんの奥さんは言っていた。
「金曜日は病院なので、次のお花の日は来られない」と言ってました。
高田さんの言葉から、当然、当方の闘病生活は世間に伝わって行くのだと改めて想う次第である。
















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3月17日(金)のつぶやき

2017年03月18日 02時13分06秒 | 医科・歯科・介護
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