日本代表W杯出場権かけ豪州とかく戦う・・・べき

2013年06月04日 | 日本代表
ホームで美酒を☆運命の決戦は今夜


いよいよW杯チケットを世界最速で奪取するチャンスが今夜訪れます。
確認するまでもなく今日豪州に勝つか引き分けると待ちに待った出場権を得ることができホッと安心することができますね。

さて、巷では色々言われていますし、報道が非常にサボっていることもあり日本代表の出来がいまひとつ掴めません。
私は、ヨルダン、ブルガリアに連敗しその内容・メンタル、相手の状況等を鑑みて負ける確率が60%、引き分け25%、勝利15%とよんでいます。 普通に考えるとそうなると思います。 ホームであることは確かにアドバンテージですが今の代表、サポや国民が自信を持って推せる状況ではないのではないかと考えています。 ポイントはどれだけの選手が強い危機感と向上心を持って試合に臨めるかだと思います。

そういう意味で前の試合大きなミスをした川島、長谷部にその気合の牽引役を期待したいと思います。

さて、本田、岡崎などが合流した現在、今日の試合どう戦うのがベストなのかを検証したいと思います。


ブルガリア戦のシフトと先発を踏襲すべし

これが導き出した結論です。
代表といっても集まる機会も少なく各選手のコンデイションを考えると今の日本にそう多くのオプションはありません。
ですから、前の試合の反省点をしっかり踏まえて同じ布陣で慣れていくというのが王道であると。
前日合流の本田、岡崎をいけるところまで という話もありますが、、そう簡単なものではない。 監督がいけるとこまで最初から飛ばしてくれと指示したとしても実際プレーする選手は自らのコンディションで90分の体調ペース配分はどうしても自然にしてしまいますし、無理にトップギアからスタートしたらそれこそ故障の要因になりますので言うが易しの現実的でない策であると断定します。

それなら1週間前に試合したメンバーと布陣でミスの修正を含みつつ試合を進めていき、ある時間になって1点2点必要な状況であれば、或いは良くない流れを変えたい時に本田、岡崎を投入し相手を押し込む方が90分の試合を考えると現実的であると考えます。

豪州は決してスタミナのあるチームではありません。 ただ有効とわかると同じ戦略を続けられる技術と統率は持ち合わせています。
悪くても同点、或いは1点のみのビハインドで後半に仕掛けていける展開であれば日本のW杯出場は叶うことになると見ています。


注目選手は先に述べた  川島、長谷部に加え
香川、乾、出れば中村憲剛を推したいです。

本心はガンバの遠藤・今野が活躍してくれることです。


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