今J2首位に居るのは2人の功績も大きいです。
昨季も数字としての結果は残しましたが降格してしまいました。今季もここまでの功労者であるこには違いありません。
レアンドロ選手、家長選手、有難う☆
レアンドロは得点数を見れば明らかですし、家長選手は目に見える(得点・アシスト)結果こそふるいませんが、ボール持った時の安心感(トリッキ-なパスは別)と何試合か締めてくれた鬼キープ等で充分存在感を示してくれました。
当然、2人の離脱はイタイです。 Aの代わりにBをという簡単な図式ではありませんから。 勿論、誰かが抜けたらそこに他の誰かが入るのは論理です。
そこで、先の報告にある宇佐美の復帰、そしてブラジル人FWロチャの加入ということになります。
やはり、、フロントも監督も、、
平井、川西、星原では心許ないと判断したのか? 少しさみしい限りですが。
さて、ロチャ選手。 全く未知数でノーマークな選手ですが伝え聞くところによると、身長180以上で強いフィジカルらしいのでガンバがここまでやり難かったトップに当ててからという攻撃が少しはできるのではないかと推察されます。 前で収めるという事もサッカーでは1つの大事なオプションです。 佐藤が復帰すればそれを担うはずでしたが、まだまだ時間かかるのですかね。 また他にも評価できるポイントがロチャ選手にはあるのでしょうか。
また、ルーマニアのブカレストである程度結果を出しているということは、J2に於けるガンバのような強さのチームと見受けますのでプレー自体の余裕は同じように出せるのでは?とも思います。 まぁ、ルーマニアとJ2のリーグの実力差がよくわかりませんが。
これに宇佐美を融和させる。家長のようにしっかりキープして溜めるのではなく、一気に流れをもっていくことになるのかな。
両方とも異質の選手で賄うという図式になりそうです。
どちらにせよ、其々の選手の相性が大事。 残念なことにレアンドロ・家長をコンビとすれば、、連携も悪く考えも違ったので・・
その辺は逆に宇佐美・ロチャに期待します。 佐藤を含めると、誰かがスーパ-サブになるということですね。
あと、遠藤・今野は帰ってきていきなり出たとこ勝負の連携になりそうですが。。。まぁ、ベテランだし何とかなるのかな?
ここで密かに思うのは、平井・川西の奮起&確変です。 そこまで相乗効果が現れればこの離脱・加入は価値あるものになると思います。
今季だけの話ではなくてネ☆
・・・ちょっと前までネイマール空いてたのになぁ。。。^^;
携帯からはコチラ↓
ランキング☆Push!Push!
にほんブログ村
【見直す気が無い試合ほど再放送回数が多い】
いや・・そりゃ、見直すんですよ? 殆どブラジルに勢い持っていかれ遊ばれ掻き回されっぱなしの試合だけど、そういう試合にこそ現状ジャパンの問題点や改善点が顕著に数多く見られる筈ですから。
でも、全く見せ場がない試合を再チェックするのもキツイのは事実で御座います。
代表版ニアンの一言、粛々とお願いします☆
GK川島:5.0
彼の代表に於ける失点の7割がボールに触れてからか、何とかなりそうな状況で体ごとネットに入っちゃうパターンだと分析しました。
前にも(ブルガリア戦)指摘しましたが、両手揃えて触った時にその傾向が強い。片手だとダメ元的に吹っ切れるので好セーブが多い。(今回も1度)脇締めて両手使うのやめませんか? それでも現在日本有数のキーパーであることは間違いないです。
DF内田:5.5
ネイマールをほぼ抑えた!とは、口が裂けても言えません。普通にネイマールでした。ブラジルだしネイマールだし、攻め込める場面が少なかったことはあります。それでも1-2度素晴らしいクロスを出したので次に期待です。
DF吉田:4.5
ごめんなさい、やはり判断力とスピードの無さが重なると失点してしまいます。3点とも最後の砦に成れない事実は低評価せざるを得ません。メンタルなのかフィジカルなのかを監督は見極めるべき。
DF今野:5.0
こちらも何処に居たのかと思うくらい目立たない存在でした。攻められてる試合で目立たないCBはちょっと有り得ないかも。目に見えたミスこそ少なかったですがここ一番危機の芽を摘み取りフィードするまでの動きを確実にして貰いたい。
DF長友:4.5
中学生とプロということはないですよ。日本とブラジルという感じです。 そろそろガツンと受けて復活して欲しいと思ってたので今回の惨敗は良い薬。 能力はあるが怪我の影響もあると思うので、イタリア戦は途中交代かポジション上げてプレーしてくれれば。
MF長谷部:5.0
イタリア紙の評価は良かったみたいですね。 私にはいつもの長谷部でなく主将でも何でもないただの1選手に感じました。 能力・実力の違いはあれど、そこはキャプテンの誇りを持って無理をしてほしかったです。
MF遠藤:5.0
長谷部と役割の違いが見えなかった。それほどブラジルの試合運びは良かったとみるべきですが、ラストパスのミスが多すぎました。 というか成功したパスは無かったかな。 お疲れモードとも思うので監督が次戦どう扱うか静観します。
MF清武:5.0
前半良い形で受ける回数が幾度かあり、1度は本田に通しました。ただいつもの間合いだとブラジルなどの強豪相手ではあっさりロストするという事実を今回学んだと思います。 早いパス回しの一員に成らなければ起用される意味が薄い選手です。
MF香川:4.5
前半何度も鋭いドリブル・ターンを見せていました。味方がそれに託して見守ってしまった不運はありますが シュート0ということも事実。
「整理がつかない」のなら、整理がつくまで試合に出ない方がいい。 本心でないのなら次必ず見せてくれるのがメインスターというものです。
MF本田:5.5
独りで抜くという意識が後半強くなり過ぎ残念。 前半は珍しくルイスに対し熱くなってました。 そこで試合の勝敗が決したのかも知れません。 思い切りの良いシュートも打っていたし、FKもまずまず。MOMつけるとしたら彼しかいませんが、一人高見に居るのでなく問題点の共有をチームで計って貰いたいです。
FW岡崎:5.0
悪くなかったし気迫もありましたが、さすがに相手のレベルが上と言わざるを得ません。 ただ、もっとシャドーに動ければ相手マークを外せたと思う。 クロスに飛び込んだ千載一遇のチャンスに、、
左足でなく右を合わしてたら・・と夢想しました^^
途中交代の前田(2本のシュート)、細貝、乾は評価する前に試合は決していたので。
HCザッケローニ:4.5
急遽決めた布陣はいただけない。 やるならいつもの4-2-3-1か3-4-3でしょう。 そんなに細かくシステム使いこなせるほど日本は強くもないです。
選手交代には異論ないですが、乾にもっと時間与えるべきだったと普通に思いました。
携帯からはコチラ↓
ランキング☆Push!Push!
にほんブログ村
ブラジルに3点差負けは余計だったか
スペインーウルグアイを見ていると、ブラジルに完敗するのも頷ける。
ウルグアイは南米王者であり2010年W杯ベスト4の強豪中の強豪ですが、そのウルグアイをFKから1点失ったとはいえボール保持率7割以上で翻弄したスペインは・・・「なんだ???」の世界。 2得点以降はこじ開けれなかったのでなくこじ開けなかったんではないかと思うくらい難しい得点を練習してた感覚の流し気味展開。
そのスペインに現在対抗できるチームは、、ブラジル・ドイツくらいではないでしょうか?
そんなブラジルにホームで開幕戦。。。 あの結果は至極妥当かと感じます。 最後の1点が余計ですが。
メキシコもウルグアイも完全劣勢ながら1点取って試合をつくったことはグループリーグ突破を考えたさすがの頑張りですね。
ブラジルと戦うことに過剰に意識しテンパってるのは日本だけみたいです。そこら辺りもまだまだ後進国ということですね。
でも、大会始まる前からこれは予想できたことで、イタリア・メキシコに勝つプラン自体変わりありません。
ただ、当面のリーグ突破のライバルであるイタリアにただ勝つだけでなく2点差以上つけなければいけないのが誤算です。
得失点差で並び、当該同士対戦にもアドバンテージとれますしね。 これが普遍の絵図です。 やれるやれないは別☆
じゃぁ、どうするか? 以下でしょ?
民意もさることながら初戦の先発や交代見ても、本大会以後不要だと思える選手が明瞭になってきました。
一方、主力とはいえアジア最終予選にもフルに出場している選手がたくさんいてコンディション的にも厳しいです。
この2つを考えると、控えや一度見限った選手にチャンスを与えるしかないのではあるまいか?
本大会に向けシャッフルをするにしても、この大会では帯同している選手以外起用はできません。
ならば最後の最後のチャンスと銘打って使うしか道はないのでは? 選手達も本当の意味でラストチャンスと捉えますので1秒でもさぼることなく全力プレーを心掛ける筈です。 ここでそれができなければ元々代表の資格などありません。
また、イラク戦で結果を残した控え組もここで使うべきです。 選手選考するに中途半端な印象だけでは意味もない。 そうすることで主力の何人かはコンデイションを整える余裕を持てるメリットもあります。
私の考えるイタリア戦布陣は、
ハーフナー
乾 岡崎
長友 清武
中村憲 本田圭
栗原 内田
伊野波
川島
3-4-3ですね。。ザック試したいはずです。 本田を入れてのこの布陣。やっておかなければなりません。 疲労が懸念される遠藤・今野・香川を先発から外し、怪我の心配がある長友に守備の負担を少し和らげ、構想外になっているかも知れないハーフナーにラストチャンス、立場が微妙な控えの中村、伊野波、構想内だが微妙な栗原、清武、乾に奮起を求める。
途中交代でシフト変更含め、香川、前田、酒井高、酒井宏、長谷部。 展開次第で遠藤、今野、細貝。
個人的にブラジル戦で期待外れだったのは吉田、長谷部、川島でした。
4バックなら長友を下げ酒井高、伊野波、栗原でセンターを任せます。
本田をトップ下にもっていき、その下に香川(左)、中村憲(右)で清武を外します。
こちらの方が実際のスタメンに近いとは思います。 乾でなく清武、或いは乾と清武で岡崎を控え、トップ前田を選択するのでは?
でも、2点差必須とすれば、、相手の度肝抜かねばなりませんのでいつも通りの布陣ではパンチに劣りコンディションも良くなく勝つことはおろか引き分けさえも難しいと予想します。
携帯からはコチラ↓
ランキング☆Push!Push!
にほんブログ村